受講生がウズベク人×3・カンボジア人×2・モンゴル人日本人各1(挨拶)。なお使用言語は英語でテーマは法整備支援と近代法の理論。いや大学院国際開発研究科の科目ですが、毎回私が喋って質疑という形式なので週1回90分ほとんど英語で話し続けるという状況に。え~外国語の上達のためには(1)定期的に使う、(2)その言語に浸る(会話・読解・思考まで全部その言語でやる)、(3)喋れないと死ぬというほど追い詰めるなどの方策が知られているわけですが、上記のシチュエーションはそのすべてを兼ね備えているような気がするのでおすすめではないでしょうか。だんだん慣れてきた。 さて『自由とは何か』の時点では法律化されていたものの未実施であった入国審査の強化、すなわち両手人差し指の指紋採取と顔写真の撮影がついに導入されたとのこと(asahi.com)。でまあ案の定ただちに「欧米やアフリカ諸国など約70の市民団体の共同署名で