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ブックマーク / mag.osdn.jp (3)

  • /etc/ファイル群の編集を簡単化するAugeas | OSDN Magazine

    複雑な構成の設定ファイル群に新たな変更を施す場合、awkを用いてファイル中の要変更箇所を特定して臨機応変的な対処をするという自作スクリプトの活躍した時代は、今や終焉に近づいているのかもしれない。それというのも、設定ファイルの記述内容を自動で解読する Augeas というツールの登場により、人間は来の目的である設定内容の変更だけに集中できるようになりつつあるからである。例えば仮に、何らかの設定ファイルにおける特定情報の記述位置が4列目に移動されていたとしても、Augeasを使えば該当する設定情報は以前と同様に提示されるため、そうした内部的な変更をユーザがいちいち気にする必要はなくなるのだ。 Augeasを用いた設定ファイル群の編集はコマンドラインから直接実行できるが、あるいはこうした機能をネイティブのC APIおよび、PythonRuby、OCamlのバインディングを用いてその他のプログ

    /etc/ファイル群の編集を簡単化するAugeas | OSDN Magazine
  • CD1枚でサーバをセットアップ――CentOS 4.4 Single Server CDの簡易導入ガイド | OSDN Magazine

    先日私は、1基のサーバを新規に用意しなければならない事態に陥った。その際に求められていた要件は、Web、メール、ファイル共有という一般的なサーバコンポーネントを備えると同時に、堅牢性と信頼性を有していること、というものである。いずれにせよ、ネットワーク経由で4GBものソフトウェアをダウンロードすることは避けたかった。そこで選択したのがCentOSというディストリビューションのSingle Server CDバージョンである。 CentOSとはCommunity ENTerprise Operating Systemを省略した名称であり、Red Hatからフリーな利用が許可されているソース(GPLないし同様のライセンスが適用されているもの)を基に作成された、エンタープライズ向けLinuxディストリビューションの1つである。特にCentOS 4はRed Hat Enterprise Linux

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  • Open Tech Press | ハウツー:Vimをbash用IDEとして利用する

    Vimはそのままでもシェルプログラミング用の非常に優れたエディタだが、ほんの少し調整するだけで、スクリプトを書くための格的なIDEに変身もする。Vimの調整は自分で行なうことも可能だが、Fritz Mehner氏によるBash Supportプラグインをインストールすれば手軽に行なうことができる。 Bash Supportをインストールするには、zipアーカイブをダウンロードして ~/.vimディレクトリにコピーし、アーカイブを展開する。また、~/.vimrcファイルの中にいくつかの個人情報を付け加えておくと便利なので、~/.vimrcファイルを開いて以下のような3行を追加しよう。 let g:BASH_AuthorName = 'Your Name' let g:BASH_Email = 'my@email.com' let g:BASH_Company = 'Company Name

    Open Tech Press | ハウツー:Vimをbash用IDEとして利用する
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