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行政と政治に関するkgbuのブックマーク (7)

  • 河野太郎公式サイト | 特別会計仕分けの論点

    特別会計の事業仕分けが始まる。僕は、与野党一緒にやっても良いと思っていたが、お声がかからないので、民主党のお手並みを拝見し、後ほど足りないところをやらせていただくことにしよう。 では、何が論点になるのか。 総論     この特別会計の事業仕分けが終わった段階で、もはや予算を組み替えれば無駄が出てくることはないということになる。 蓮舫大臣は、きちんと無駄のありかを小沢一郎さんに聞いてくるべきだ。 民主党政権は、何をもって特別会計の議論の打ち止めにするのかを明確にすべきだ。 ここから先は、財源が足りないのでマニフェストの何を切るかという議論になるはずだ。再仕分けで無駄が出てくるとか、今回やらなかったところから無駄が出てくるとかという先送りは許されない。 仕分けの前に、これで財源が足りないものはマニフェストから削るということを明確にする必要がある。 交付税・譲与税特別会計 この特別会計の「埋蔵借

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    kgbu 2010/10/26
    出発点としてクリアに打ち出してきている。具体的な数字がどうなるかはまた別の話だが、ここに出てこないポイントが何か、とか、識者の意見を問うたり、勉強の糸口としても使える。
  • 元官僚の友人と会った

    数日前、路上でばったり学生時代の友人に会った。概ね同年代だが、彼の方が少し年上だ。ある経済官庁にいわゆるキャリア官僚として就職した。数年に一度くらい会う機会のある相手で、この日も数年振りだった。 近くの喫茶店でアイスティーを飲みながら身の上話を聞くと、昨年官庁を辞めて、現在はある民間会社の幹部社員だという。 以下、断片的で恐縮だが、彼の話で印象に残った台詞。 (1)「去年、役所を辞めたのは、もう役所には将来は無いと思ったから。これからは、天下りだってなくなっていくし、どうせ民主党政権なんだろう。役所関係の知り合いは、だいたいが『お前、いいときに辞めたな』と言うよ」 (2)「現在の○○省(注;彼の出身官庁)には、もう『目的』というものがない。人事評価にも『信賞必罰』というものが機能していない。そんな職場は嫌だ」 (3)「この頃は役所の建物もセキュリティが厳しくてね。あれやこれやと手続きを作っ

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    kgbu 2009/07/03
    必要な官僚というものがあるとして、その人材の質を確保する方法は、大きな問題になる可能性があるかも、という話。
  • 「大蔵省」の復活? - 池田信夫 blog

    麻生内閣の布陣でちょっと驚いたのは、中川昭一氏が財務相と金融担当相を兼務したことだ。麻生首相は記者会見で「金融問題が世界で関心を呼ぶ中、1人の方にやっていただいた方が機能的だと判断した」と説明し、「スタッフの統合もあるのか」との質問に、その可能性を否定しなかった。財政と金融の一体化は、彼の持論だそうだ。今年は大蔵省から金融監督庁(当時)が分離されて10年になるが、時計の針を戻して「大蔵省」を復活しようということだろうか。 たしかに「G7財務相・中央銀行総裁会合の参加国で、財務相が金融を所管していないのは日だけだ。来月のG7会合で金融問題を議論するためにも兼務したほうがいい」という首相の意見は一理ある。大蔵省の解体は、斉藤次郎事務次官が小沢一郎氏についたことに対する自民党の報復という意味合いが強かった。 「9月危機」の結果、ゴールドマンやモルガン・スタンレーも銀行持株会社になり、193

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    kgbu 2008/09/25
    永田町のエコシステムでモノをいえばそうなるのだろうなぁ、ぐらいの感想をもちました。まる。これからも失われる年月。
  • 総務省の首を絞める文化庁 - 池田信夫 blog

    きょうのASCII.jpのコラムで、私的録音録画補償金をめぐる文化庁のおかしな論理を紹介したが、さらに奇妙なのは文化庁が、「電機業界がこれに反対するならダビング10もだめだ」として、6月からのダビング10実施を凍結したことだ。これについて読売新聞の社説は、まるで補償金をのまないメーカーが悪いように書いているが、これは逆である。ダビング10は、コピーワンスが不便だという批判を受けて昨年、総務省が決めたものだ。それを補償金の「人質」にして妨害しているのは文化庁である。 しかし文化庁のねらいは外れ、電機業界は補償金を飲む気はない。コピーワンスとダビング10なんて実質的には変わらず、くるくる変わるとかえって混乱するだけで、大したメリットはないからだ。それよりB-CASも含めた、今の複雑で使いにくい放送システムを抜的に変えない限り、デジタルテレビは売れず、2011年にアナログ放送を止めることはで

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    kgbu 2008/05/14
    文化庁みごとだな。の一言。で、誰がやってるの?誰がやらせてるの?文化庁が、というより、誰が、のような気がする(笑
  • Best Home Security Systems & Solutions | DIY Tips To Be Safe

    Most homes and businesses have at least one carpet. Rugs can add color and function to any room. Rugs are also great for absorbing sound, providing a focal point for play, relaxation, and action. Area rugs are used regularly and accumulate dirt, dust, stains and odors. Do you clean your rug yourself or hire a professional when it’s time? A professional rug […] Read More For homebuyers, a thorough

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    kgbu 2008/03/25
    ローレンス・レッシグ教授参画の政治改革団体
  • さらば財務省! - 池田信夫 blog

    ご存じ高橋洋一氏の、財務省への決別の辞。といっても、ありがちな暴露ではなく、半分ぐらいは名著『財投改革の経済学』の一般向け解説だから、専門書を読むのがつらい人は、書を読めばだいたいのことはわかる。あとの半分は彼の個人史で、酒の席で聞いた話に比べるとかなりおとなしいが、一般の人が読むと驚くような霞ヶ関の内情が書いてある。 ちょっと意外だったのは「大蔵官僚が数字に弱い」という指摘だ。著者が財投のファンドマネジャーになる前は、金利リスクもヘッジしないで、兆単位の穴があくような運用をしていたという。たしかに東大法学部卒で、経済学も会計も勉強していない人がやるのだから、そんなものかとも思うが、数百兆円の会計を「丼勘定」で運用していた実態にはあきれる。 著者が理財局にいたときやった資金運用部の解体(財投債の発行)によって、財投改革の「丸」は終わっていた。一般には知られていないが、ここが実は最

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    kgbu 2008/03/25
    高橋洋一氏の仕事というか、小泉政権の郵政省民営化の理屈がわかる本らしい。
  • 90年代の悲劇を繰り返すな - 池田信夫 blog

    新銀行東京をめぐる都議会の格審議が、今週から始まる。石原知事の見苦しい言い訳を聞いていると、日は90年代の失敗から何も学んでいないのかと空しくなる。私は1990年のイトマン事件から1995年末の住専問題まで、いろいろな不良債権問題を取材したが、その間に「今度こそ建て直す」「つぶすともっと金がかかる」という弁解を何度、聞かされたことか。 特に非常識なのは、破綻前の銀行に財政資金を直接投入して赤字を穴埋めしようとしていることだ。これは90年代の大蔵省でもやらなかったことである。猪瀬直樹副知事は、かつて財政投融資の実態を暴いて官製金融機関の巨大な無駄を明らかにし、それが郵政民営化に結びついた。彼は、石原氏がさらに400億円の都税をドブに捨てることを黙認するのか。 大蔵省が、破綻前の金融機関に税金を「贈与」した例外が一度だけある。それが住専だ。この原因をつくったのは寺村信行銀行局長だが、最

    kgbu
    kgbu 2008/02/25
    新銀行東京にカネをつぎ込むことを、次期日銀総裁と目される人物が容認するか、しないかはちゃんと覚えておかないと。
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