USBメモリも安くなって、1GBのものが数千円で手に入るようになった。 というわけで、最近、雑誌で話題のLinuxのUSBブートに挑戦してみた。 Linuxのディストリビューションとしては、DebianベースのKnoppixとFedora CoreベースのBerryを選択してみた。 まず、「日経Linux」の2006年9月号の特集「Linuxを持ち歩こう!」のPart3「USBメモリーにはまだまだ工夫の余地がある」を参考に、Knoppixに挑戦したのだけれど、これだけでは、USBメモリからうまく起動しない。 USBメモリに入れるべきファイル自体はOKなのだが、どうやらUSBメモリのパーティションがうまく設定できていないようで、それについては記事では触れられていない。 結局、まとめると以下の方法で実行した。 ELECOMのMF-AU2シリーズの1GBのUSBメモリを用意 USBメモリから、フ