Elon Musk’s AI startup, xAI, has raised $6 billion in a new funding round, it said today, in one of the largest deals in the red-hot nascent space, as he…
昨日のトークでブログを書き始めた動機のことをちょこっと話しました。2005年5月の当ブログ開設当時、アニメ「攻殻機動隊」、その続編「イノセンス」にハマっていて、自分もネットを外部記憶装置として使ってみようと考えたって話です。自分の考え方を整理するのに、その内容をネットに公開すれば、文章も書き殴りでなく、職業は物書きですから、まとまった文章を書かざるを得なくなり、結果、思考の質も高まるだろう。そう思ったんです。 もうひとつ直接的な動機としては──5月の岡田さんとのトークで語ったことですが──、自分の書いたものに対して反応が欲しいということもありました。ライターとして雑誌の仕事をしていると読者とコミュニケーションする機会は皆無。たまにあっても編集者経由でしたから。 で、さらにもうひとつ、第三の動機がありました。トークの時は主題から離れそうな気がして話さなかったのですが──。 ブログを立ち上げる
もしも家族の誰かが亡くなった場合、昔なら住所録や書類などを調べて故人の友人や仕事上の交友関係など、連絡すべき人を探し出せた。しかし紙媒体の住所録はもはや過去のものとなってしまった。自分は連絡先をスプレッドシートに一部まとめているが、Flickrなどのサイトを通じてしか連絡をとっていないオンラインフレンドも多い。オンラインフレンドのリアルでの連絡先を入手するつもりは全くないのだが、世界に散らばるオンラインフレンドと交流しているサイトはどれも(当然ながら)ユーザやパスワードを要する。 ということで、質問は2つ。 どのオンラインフレンドやサイトに自分がもうこの世にいないことを知らせて欲しいか、家族や遺産管理人にどうやって伝える? サイトのパスワードなどのアクセス情報をどのように提供する?(自分が生きている間はセキュリティ上問題にならない方法で) タレコミ人もこのような事を考えたことはありますが、
僕の仕事場にふるーい電話機があります。ビクターのTN-CX5って機種です。買い換えてもいいのだけど、ひとつ問題(?)があります。 この電話機、というか電話機に内蔵されている留守録の内容が捨てるに捨てられない。2003年夏に死んだ父の声が入っているんですよ。「用があるから、戻ったら電話しろ」って一言ですけど。 スチール写真はあるんだけど、父の声って、この留守録以外にまったく残ってない。電話機内部の小さなテープに刻まれた父の声を外に取り出さないと、ボロいTN-CX5を破棄するわけにいかない。いや、TN-CX5は壊れてないから別に破棄しなくてもいいのだけど、テープの内容(の一部)をデジタル化したい。 ハードディスクが壊れたときにサルベージしてくれる業者とかあるけど、この話はちょっと違うだろうな。どこ(誰)に頼むかサッパリ見当がつかない。こういうとき、http://q.hatena.ne.jp/
週末は親戚の結婚式に行っていましたが、堂々とした新郎新婦の様子に自分はどうだったっけ?と思うことしきりでした。自分が結婚したときは、引っ越しや式を挙げるまでの打ち合わせなどが大変だと思っていたものです。しかし実際には、相手と一緒に生活を始めて、慣れてゆく過程の方がずっと大変で、かつ楽しい時期でした。 私の場合、両親がキリスト教を信仰しており、自分も限りなくキリスト教に近い育ちでしたので、式はホテルでアルバイトをしている外国人の方ではなく、本物の牧師にお願いすることになりました。非常にまじめな牧師さんでしたので、結婚前に何度かお会いして親しくなる時間をかなり割いていただきました。 式の前の最後の打ち合わせで、この牧師さんが私たち二人に守ってもらいたい3つの約束について教えてくださいました。私の妻が主婦専業となることを念頭に語られたものだと思いますが、以下のようなものでした。 第一の約束は、夫
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く