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2011年12月5日のブックマーク (2件)

  • 20.22. Cookie — HTTPの状態管理 — Python 2.6.2 documentation

    ノート Python 3.0 では Cookie モジュールは http.cookies にリネームされました。ソースコードを 3.0 用に変換する時は、 2to3 ツールが自動的に import を修正します。 Cookie モジュールはHTTPの状態管理機能であるcookieの概念を抽象化、定義しているクラスです。単純な文字列のみで構成されるcookieのほか、シリアル化可能なあらゆるデータ型でクッキーの値を保持するための機能も備えています。 このモジュールは元々 RFC 2109 と RFC 2068 に定義されている構文解析の規則を厳密に守っていました。しかし、MSIE 3.0xがこれらのRFCで定義された文字の規則に従っていないことが判明したため、結局、やや厳密さを欠く構文解析規則にせざるを得ませんでした。 ノート 正しくない cookie に遭遇した場合、 CookieErro

  • 平均値の検定

    1.仮説検定とは(再掲) 仮説検定とは,母集団のある性質について,分析対象である標を用いて判断,検証するために用いられる手段 仮説検定は以下の手順で行われる(山田・杉澤・村井[2008]を一部修正) 母集団に関する帰無仮説(きむかせつ)と対立仮説を設定する 検定統計量を選ぶ(検定を選ぶ) 有意水準の値を決める(棄却域を決める) データから検定統計量を実際に計算する 検定統計量が棄却域に入るかチェックする→帰無仮説,対立仮説どちらになるか判断する 検定では,帰無仮説は「同じである(=差がない)」といった形を採ることが多い. 検定統計量が棄却域に入ると,帰無仮説が間違っていると判断→「帰無仮説を棄却する」 帰無仮説が棄却されるならば,その逆の対立仮説が採択される(すなわち,実験者の予想が的中した)ことになる 帰無仮説が棄却できない場合,帰無仮説が正しい,となる 検定における判断基準 検定統計