> F1ニュース記事一覧 > クビアト「パワーとストレートスピード不足は結果を左右する」と改善を望むも、ホンダPUの信頼性と安定感を評価
1956年埼玉県生まれ。野球、サッカーはもとより、マスコミに取り上げられる機会が少ないスポーツも地道に取材。そのためオリンピックイヤーは忙しくなる。著書にはアメリカンフットボールのチーム作りを描いた『勝利者』などがある。高校スポーツの競技別・県別ランキングをデータベース化したホームページも運営。 「高校スポーツウルトラランキング」 ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 5月26日に行われた「インディ500」。周回遅れの絶望的な状態から、佐藤琢磨は3位でゴールしましたが、あまり日本のメディアは報じていません Photo:JIJI 周回遅れの絶望的な状態から 3位でゴールし
マクラーレンF1チームのF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 マクラーレンのF1チーム代表を務めるザク・ブラウンは、F1の将来のためにより公平な収入システムと“Bチーム”の明確化が主な関心事のひとつだと語る。 3月26日(火)に開催されるF1コミッションとストラテジーグループの会議の場で、リバティ・メディアとFIA(国際自動車連盟)は2021年以降のF1レギュレーションの青写真をチームに提示する予定となっている。 リバティ・メディアは、チームに対してより公平な収益分配システムを導入し、長期的な参戦コストに対処するために予算上限を設けることを熱心に進めている。 また、近年ではいわゆる“Bチーム”の台頭も論点となっており、一部チームは他の場所に開発をアウトソースできるレギュレーションを最大限に活用している。トロ
ロバート・クビサのF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 ロバート・クビサがF1キャリアの固定ナンバーに“88”を選択したことに対して一部から批判の声が挙がっている。 2019年にウィリアムズでF1復帰することが決定したロバート・クビサは、F1キャリアで使用するナンバーとして“88”を選んだことがFIAが公表した2019年の暫定F1エントリーリストで明らかになった。 2014年に導入されたF1レギュレーションでは、ドライバーはF1キャリアを通して固定ナンバーを着けることになっており、2~99の中から数字を選ぶことができる。カーナンバー1は現役ワールドチャンピオンのためにリザーブされ、かつてジュール・ビアンキが使用していたカーナンバー17は永久欠番となっている。 報道によると、ロバート・クビサは3つのカーナンバ
マクラーレンのザク・ブラウンは、過去数年チームのパフォーマンスは期待値に届いていなかったとし、ホンダ時代にシャシーを定期的に高く評価していたことは誤った判断だったかもしれないと認める。 マクラーレンは、昨年末でホンダとのパートナーシップを3年間で解消し、今年からルノーのF1パワーユニットに変更したが、引き続きパフォーマンス不足に苦しんでおり、コンストラクターズ選手権6位と期待外れな結果となっている。 特にホンダとの末期、マクラーレンはシャシーは優れているものの、ホンダのF1パワーユニットのパフォーマンス不足によってそれが覆い隠されてると繰り返し発言してきた。 「(2018年に)我々はベストシャシーは持っていない。去年のシャシーは良かったと思う。だが、我々が出した声明には間違いがあったかもしれない。人生ではそれは常に危険なことだ」とザク・ブラウンはコメント。 「1~2年前にもう少し違ったこと
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ホンダとパートナーを組む来年、レッドブル・レーシングがフェラーリと同じレベルに並べることを期待していると語る。 今季、レッドブル・レーシングは、RB14が圧倒的な強さを見えるときもあるものの、マシントラブルによって大量ポイントのチャンスを逃すことも複数あり、浮き沈みのあるシーズンを過ごしている。 レッドブルは、開幕9戦でメルセデスとフェラーリと同じ3勝を挙げているが、コンストラクターズ選手権で首位のフェラーリに58ポイント差をつけられている。 ヘルムート・マルコは、2019年にホンダはルノーに振らべてパワーアップを果たすと考えており、2019年にはこの状況が変わるはずだと語る。 「我々のシャシーはフィールドでベストだ。純粋なパワーが不足しているだけだ」とヘルムート・マルコはコメント。 「メルセデスによる支配は明らかに消え
マクラーレンF1チームのF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 マクラーレンがホンダを捨ててルノーのカスタマーになってから8戦しか経っていないが、チームはすでに恵まれたワークスステータスを放棄したことを後悔しているのかもしれない。 開幕5戦では運も味方してポイントを積み上げてきたマクラーレンだが、ここ3戦ではパフォーマンス不足が顕著となり、追い打ちをかけるように信頼性トラブルも発生してノーポントに終わっている。 過去3シーズンで結果が出ないことをホンダのF1エンジンのせいにしてきたマクラーレンだが、ルノーに変更した今もそのパフォーマンス不足は変わっていない。 すでに3勝を挙げているレッドブルと同じルノーのパワーユニットを踏査する言い訳はできない状況のなか、前戦フランスGPでマクラーレンは2台揃ってQ1で敗退し
ホンダF1は、2019年から開始するレッドブル・レーシングとの新たなF1パートナーシップにおいて“現在のレッドブルのパフォーマンスレベルを下回らない”ことを確実にすることを目標に掲げた。 レッドブル・レーシングは19日(火)、今シーズン末でルノーとのエンジン供給契約を終了し、2019年から現在姉妹チームのトロロッソにパワーユニットを供給しているホンダと2年契約を締結したことを発表した。 ホンダF1は、2019年から開始するレッドブル・レーシングとの新たなF1パートナーシップにおいて“現在のレッドブルのパフォーマンスレベルを下回らない”ことを確実にすることを目標に掲げた。 レッドブル・レーシングとルノーは、2014年にF1にV6ターボハイブリッドが導入して以降、タイトルを4連覇したパフォーマンスを再現できていないが、それでも現在まで10勝を挙げている。 そのうちの7勝はホンダが2015年にF
Hondaは、FIA※フォーミュラ・ワン世界選手権(以下、F1)において、Red Bull Group(レッドブル・グループ)と、Red Bull Racing(レッドブル・レーシング)に対する2019年シーズンから2年間のパワーユニット(以下、PU)供給について合意いたしました。 これによりHondaは、2018年シーズンからPUを供給している、同じくレッドブル・グループ傘下のScuderia Toro Rosso (スクーデリア トロ・ロッソ 以下、トロ・ロッソ)、そして今回合意に達したレッドブル・レーシングの2チームに対して同一仕様のPUを同じ体制で供給し、2019年シーズンを戦います。 「2018年シーズンからパートナーシップを開始したトロ・ロッソに加え、2019年からは新たなパートナーとして、アストンマーティン・レッドブル・レーシングを迎えることになりました。来季は2チームへPU
> F1ニュース記事一覧 > MotoGP王者マルケスがトロロッソ・ホンダカラーのマシンでF1初走行。「数年後、転向を検討するかもね!」
F1バーレーンGPで優勝したフェラーリのセバスチャン・ベッテルは、レース終盤にバルテリ・ボッタスに迫られた際にタイヤに苦しんでおり、無線で嘘のメッセージを流してメルセデスを騙そうと試みたと明かした。 フェラーリはセバスチャン・ベッテルは1回目のピットストップでソフトタイヤを装着し、2ストップ戦略で行くプランを立てた。しかし、後からピットインしたメルセデスはバルテリ・ボッタスにミディアムタイヤに履かせて1ストップ戦略を選択して終盤での逆転を狙った。 これを受けて、フェラーリは1ストップ戦略に変更。セバスチャン・ベッテルは不利なソフトタイヤで39周を走り切り、最後はバルテリ・ボッタスに0.669秒差まで迫られるも、なんとか抑え切ってトップでチェッカーを受けた。 「残り10周になったとき、無線で『すべてをコントロールしている』と言おうと考えたんだ」とセバスチャン・ベッテルはコメント。 「それは嘘
フェラーリのキミ・ライコネンは、F1ドライバーはレギュレーション変更に関しては“無力”であり、リバティメディアが進める2021年以降のレギュレーション変更をあれこれ考えても意味はないと語った。 リバティメディアは6日(金)にミーティングを開催し、F1チームとエンジンメーカーに2021年以降のF1のビジョンを提案する。ミーティングではF1のスポーティングディレクタを務めるロス・ブラウンが、分配金など問題も含め、競技規則や技術規則に関する将来的な変更を概説する予定となっている。 5日(木)に行われたF1バーレーンGPの木曜記者会見では、参加したドライバーにリバティメディアにどのような変更を望んでいるかと質問された。しかし、キミ・ライコネンは質問を受け流し、自分の考えを提案することを拒否した。 「僕にはそんな力はないし、考えることすら無意味だと思う」とキミ・ライコネンはコメント。 「僕がここでリ
カシオは、スクーデリア・トロロッソ・リミテッドエディションの第4弾となる2種類の限定モデルを4月7日に発売する。 カシオは、スクーデリア・トロロッソの持つ若く勢いのある躍動感、マシンに注ぎ込められた革新的な技術、そしてスピードを追い求める情熱が、メタルスポーティクロノグラフ“EDIFICE”の世界感と相通ずることから、2016年からオフィシャルパートナーとしてスポンサードしている。 今年、トロロッソはホンダとタッグを組み“レッドブル・トロロッソ・ホンダ”として参戦。大きな注目を集めている。 今回、カシオが発売するEDIFICE“Scuderia Toro Rosso Limited Edition”は2モデル。EQB-900TRはスクーデリア・トロ・ロッソのレーシングマシンのカラーリングを採用、コラボレーションモデルにふさわしいデザインとした。シルバーのインデックスに文字板にはブルー蒸着、
英国BBCの自動車番組『トップ・ギア』の収録中に撮影車が炎上。幸いにもMCのクリス・ハリスとエディ・ジョーダンは怪我を負うことなく脱出した。 事故はモナコで起こった。クリス・ハリスがステアリングを握り、エディ・ジョーダンは助手席に乗って、5万ポンド(約780万円)のアルピーヌの新型スポーツカーでモンテカルロのSS17ステージを走行していた。 エンジンが止まり、警告灯が点灯したので、彼らはクルマを停止した。すると車両の下から炎が上がり、わずか4分でクルマは炎に包まれた。現在、アルピーヌは事故を調査しているという。 クリス・ハリスとエディ・ジョーダンは、耐火スーツとグローブを着用しており、怪我や煙を吸引することはなかったという。 クリス・ハリスは「ドアを開けると、腕に炎が上がってきたので、降りなければならないと認識した」と語った。 「悲しいことにクルマは失われてしまった。美しいクルマが破壊され
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