平凡でも穏やかに暮らせる幸せを守れる国と国民でありたいものです (拉致問題・集会テキスト&桜花特攻による遺族の駄文を記したBlog) 昨日15日、靖国神社のみたままつりに行ってきました。 人ごみの苦手な私は祭礼のある日に靖国へ行った事はありません。 私にとって靖国は特攻の叔父の魂に逢いに行く所であり、周囲が余り賑やかだと落ち着いて叔父の供養をする事が出来ないので、なるべくそういう行事のある日は外す事にしていると言うのがその理由です。 そういう私が今回みたままつりに行く事にしたのは、母が今年永代献灯をしたからです。 特攻の叔父が国民学校2年生だった母の書いたハガキを胸に抱いて沖縄へ出撃してから61年。 叔父の戦死時7歳の少女だった母も今年68歳になりました。 まだまだ元気ですけれど、いつ何時何が起こってもおかしくない歳になりつつあるので、永代献灯という形で未来永劫叔父さんの供養をしてもらえる