三十一日に始まる日本原子力発電東海第二原発(茨城県東海村)の運転差し止め訴訟の控訴審で、原告団が永谷(ながや)典雄裁判長の交代を求める事態になっている。三十四年のキャリアのうち通算十四年余りが、国が当事者の裁判で国側の立証活動などを担う法務省の「訟務」担当で、原発関連訴訟にも関わっていたためだ。(宮尾幹成) 原告団によると、控訴審に向けて裁判の進め方を事前に整理する「進行協議」が昨年七月、九月、十二月の三回開かれた。九月の協議直後に、永谷氏が新たな裁判長に就いた。
アメリカ、ユタ州のスキーリゾート、パークシティで毎年1月に開催されるサンダンス映画祭。始めたのはロバート・レッドフォードで、サンダンスの名前は『明日に向って撃て!』の役名から取られている。 インディペンデント系映画の祭典として、1978年から続いているサンダンス映画祭。なぜ注目されるかというと、ここでお披露目された映画がその後、一般公開時に大ブームを起こしたり、アカデミー賞に結びついたりするから。昨年、アカデミー賞作品賞に輝いた『コーダ あいのうた』も前年のサンダンスでグランプリと観客賞のW受賞。そこがすべての始まりだった。その1年前の『ミナリ』も同様の流れ。古くは、『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』や『ソウ』、近年は『セッション』など、サンダンス発の話題作は数限りない。 そのサンダンス映画祭で今年、オウム真理教のドキュメンタリーが上映された。アメリカのドキュメンタリー・コンペティション部
国際政治学者・三浦瑠麗氏(42)の夫が代表を務める投資会社が、東京地検特捜部の家宅捜索を受けていたことがわかった。三浦氏は“ガサ入れ”の事実を認める一方、自身の関与は否定。だがネットでは、三浦瑠麗氏が夫の投資詐欺の「宣伝塔」の役割を果たしていたのではないかとの懸念が広がっている。 同社の代表は三浦清志氏。建設の見込みがない太陽光発電所プロジェクトへの出資をもちかけ約10億円の出資金をだまし取ったとして、被害者から刑事告訴されていた。 清志氏は元外交官で、外務省を退職後はマッキンゼー・アンド・カンパニーやベインキャピタルで要職を歴任。その後独立し、現在は複数企業の代表を務めるエリート実業家だ。 三浦瑠麗氏とは東京大学の同窓生で在学中に結婚し、自宅では「きよしくん」と呼ばれているという。 三浦瑠麗氏は20日、夫への“ガサ入れ”について、代表を務める「山猫総合研究所」を通して声明を発表。「一部報
三浦瑠麗氏、夫の10億円投資トラブルでテレビ追放の危機…成長戦略会議では「太陽光発電」押しまくり発言 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2023.01.22 17:11 最終更新日:2023.01.22 17:16 1月19日、国際政治学者・三浦瑠麗氏の夫が代表を務める会社が、10億円の投資トラブルで家宅捜索を受けたことが報じられた。 報道によれば、三浦氏の夫・三浦清志氏が代表を務める投資会社「トライベイキャピタル」の本社と自宅が東京地検特捜部の家宅捜索を受けた。 兵庫県での太陽光発電所の建設を名目に出資を持ちかけたが、実際には建設の見込みはなく、約10億円をだまし取ったとして刑事告訴されているという。 【関連記事:14歳の性的被害を告白「三浦瑠麗」死んでしまった方がいいと…】 三浦氏は、代表を務める「山猫総合研究所」のサイトで、家宅捜索を受けたことを認めたうえで、《私としてはまった
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く