2006/4/6 大塚商会とテンアートニ、日本IBMの3社は4月5日、ソフトウェア・テストの品質向上を目的に協業し、大塚商会内に「Rational Testingセンター」を開設すると発表した。IBMの開発ツール「Rational」に特化した初の施設となる。デモやセミナーの開催、環境検証、コンサルティングなどを実施する。 大塚商会がセンターの運営を担当し、同時にRationalツールと導入支援サービスをパッケージ化して販売もする。2006年に2億円の売り上げを目指す。テンアートニは、Rationalツールを活用したソフトウェア・テストのコンサルティングや導入支援サービスを提供する。日本IBMはRationalテスト・ツールをセンターに提供する。 [関連リンク] 大塚商会 日本IBM テンアートニ [関連記事] ソフトウェアテストが開発のコストを下げる (@ITNews) 米アジターのJav
土木工事の現場や水害などの自然災害の被災地の時に欠かせないのが、土をいれた袋の「土のう」。 先日、その「土のう」を作る道具があるというのを初めて知った。 しかも、「土のう製作器」が作られたのは1997年とつい最近のことなのである。21世紀になろうというのに今まで人力だけで作っていたというから驚きだ。これは、話を聞かねばなるまいとさっそく製造元のビー・ビー・ダブリュー(本社:島根県)に話を聞いてみることにした。 「『土のう』は普通二人一組になって一人が袋の口を開いて持って、もう一人がスコップで土を入れて作るんですけど、結構キツイ作業です。国交省の資料でも土のう作りの単価は一日二人で100個とかでと計算されていて、そんなに一度にたくさん作れるものではないんです。でも、当社の製作器、「ビー・ビー・ワーカー」を使えば一人で一日7時間の作業で640個作れます。私が実際に作業をして出した数字なのでこれ
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