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2013年2月1日のブックマーク (3件)

  • 会田誠のことなど

    もちろん、会田誠は天才ではない。というよりも、かれはきわめて明敏な思考力に恵まれた作家であり、美術における「天才」などというものを信じるようなナイーヴさは、みじんも持ち合わせていないのである。そうでなければ「天才でごめなんなさい」なんていう展覧会名を付けられるわけがない。ではこの、一見人をくったような日語タイトル(英語ではもちろん"Sorry for Being Genius"などとはなっていない)はいったい何なのだろうか? 実はこれは、ある暗号めいたものではないかとぼくは感じた。そのことをちょっと考えてみたい。 会田誠は天才ではないが、実に突出した才能に恵まれた美術家である。絵画の才能もコンセプチュアルな操作の才能も兼ね備えており、無敵のようにみえる。しかも村上隆のように隠したり防衛したりする傾向もなく、自分の手の内をあっさり見せてしまう。自己を神秘化せず、素朴さ、素人臭さへの通路を常

    khtno73
    khtno73 2013/02/01
    『ほとんどの人は混乱をそのまま提示したつもりでも、無意識にある計算を行ってしまう』
  • ASSIOMA(アショーマ) » 「変質したセルフブランディング」特集で感じたソーシャルメディアの変化

    PRESIDENT Online スペシャルで「変質したセルフブランディング」という記事が掲載されており、現代の自己啓発ブーム、セルフブランディングについて考察がなされている。 検証方法として2003年以降に発売された「ブランディング」の内容を抽出し、年代毎に著者がどのような点を重要視しているのか、ブランディングが必要とされる時代背景などが記載されている。こうやって抽出してみると確かに年代毎に「訴えている」ポイントは変化しているようで非常に興味深い特集となっている。 この書籍の中に光栄にも私の著作「ソーシャルメディア実践の書」も含まれていたのだが、この書籍が発売されたのが2011年6月だから執筆していたのは2011年1月から2011年5月位までだったように思う。書籍の企画が始まったのは2010年末だった。今から二年前の状況に基づいて書いているので、今読み返すと当時と私のソーシャルメディア

    ASSIOMA(アショーマ) » 「変質したセルフブランディング」特集で感じたソーシャルメディアの変化
    khtno73
    khtno73 2013/02/01
    ポテンシャルがないやつがブランディングしても無駄でしょう。どこぞのノマドみたいに名刺ばらまいてテレビだなんだで名前を売って、クソみてえな商売で生き続けるなら別だけど。
  • 見損なったAKB48 - Matimulog

    今をときめくAKB48なのだが、とてもがっかりさせられる映像を見てしまった。 メンバーの一人の女の子が、丸刈りにした頭でビデオに登場し、涙ながらに謝罪するというビデオであり、これがYouTubeのAKB48の公式チャンネルに掲載されている。 不愉快だし、多くの人に見せるべき映像とは全く思わないので、リンクも貼り付けもしない。 要は禁止されている男女交際をして週刊誌に報じられ、処分を受けるというのに対し、謝罪するという趣旨なのだが、YouTubeの公式チャンネルに彼女が独断でビデオを公開することができるはずもなく、AKB48としてこの映像を晒し者にしていると評価できる。 見てまず思ったことは、この子、何歳くらいなのか知らないけど、高校生という訳じゃあるまいに、こうまでしてAKB48にしがみつかなきゃならないのかね、ということだったが、それはともかく、このビデオで見られることはセクハラ、パワハ

    見損なったAKB48 - Matimulog
    khtno73
    khtno73 2013/02/01
    もはやモーリー・ホーリーが丸刈りにされたレッスルマニアのようにしか思えないけどなあ