クリーンエネルギーの要であるソーラーパネルには、1つの大きな欠点があります。太陽光が雲に遮られることで、生産性が大幅に低下してしまうのです。 ところが最近、フィリピン・マプア大学電気工学部の学生Carvey EhrenMaigue氏は、可視光に依存しない新しいソーラーパネルを作成し、James Dyson Sustainability Award(ジェームズ・ダイソンの持続可能性賞)を受賞しました。 その新しいシステムでは、最初に紫外線が可視光に変換され、次いでその可視光がエネルギーへと変換されるとのこと。 >参照元はこちら(英文)