2. キャッシュされたデータ使う 次にキャッシュされたデータを利用する API を見てみましょう。 get_transient( $transient ); $transient – キャッシュしたときのキーです。 キャッシュされたデータが見つからなかった場合、更新期限を過ぎていた場合は、false が返ります。 3. キャッシュを消す 最後は、キャッシュを消す API です。 delete_transient( $transient ); $transient – キャッシュしたときのキーです。 該当するキャッシュデータを削除します。 以上が主な操作になりますが、非常に簡単でわかりやすいですね。 それでは、実際に使う場面のサンプルです。 4. キャッシュを扱うコードの例 例えば、下記のようなコードがあったとします。 function get_ranking() { // 頑張って書いたい
“WordPressを簡単に1620倍高速化“する「部分キャッシュ」活用テクニック:とにかく速いWordPress(20)(1/4 ページ) エンタープライズ用途での利用が増えている「WordPress」の高速化チューニングテクニックを解説する本連載。今回は、「WordPressアプリケーションレベルで実施する高速化チューニング」のポイントを解説します。 連載バックナンバー 前回は、「WordPress実行環境としてのサーバのセキュリティ対策」と「開発者がWordPressアプリケーションを開発する際に実施すべき対策」のポイントを解説しました。今回は、WordPressアプリケーションレベルで「もっと高速化する」テクニックを紹介します。 「全体キャッシュ」と「部分キャッシュ」の違い WordPressの高速化チューニングと聞いて、皆さんはどういった手法が思い浮かぶでしょうか? 具体的には、
get_postsで、投稿に含まれるカスタムフィールドをキーにして投稿を検索・取得する場合、一つのカスタムフィールドだけなら、『meta_key』『meta_value』を使って、以下のコードで可能。 $args = array( 'post_type' => 'post', 'meta_key' => 'subtitle', 'meta_value' => '(キーワード)' ); $post_list = get_posts( $args ); また『meta_compare』というパラメータを使って、比較演算子を変更することも可能。デフォルトは『=』。例えば「値が含まれている場合」というような条件を付けたい時は以下のように、『meta_value』は『null』、『meta_compare』は『!=』にする。 $args = array( 'post_type' => 'post',
WordPressのページネーションをプラグインなし、シンプルなデザインで実装してみます。 Screen shot 参考:出力されるコード <div class="pagenation"> <ul> <li class="prev"><a href="....">Prev</a></li> <li><a href="....">1</a></li> <li><a href="....">2</a></li> <li><a href="....">3</a></li> <li class="active">4</li> <li><a href="....">5</a></li> <li class="next"><a href="....">Next</a></li> </ul> </div>
僕はずっとWordPressの表示を速くするためにずっと、 「CloudFlare」を利用していました。 CloudFlareとは? Webサーバー上のコンテンツの中でキャッシュが出来るファイル(画像,CSS等)をCloudFlare上のサーバーにキャッシュする事でWebサーバーのレスポンスを改善する、CDN(コンテンツデリバリネットワーク)サービスです。 凄くザックリ言うと、画像を軽く表示するよ!ってサービスですね。 http://jp.cloudflare.com/ つい先日、急にサイトが表示されない不具合に見舞われまして、 「うわ、参ったなぁ。」とアレコレしていると、 優しいフォロワーさんが「CloudFlareがエラーになってますよ。」と。 We have re-routed DNS traffic away from Hong Kong and Tokyo. Customers
以前書いたWordPressでWeb制作する際 の手順リストが少し古い情報込みだったり するので改正版を書きます。先日、WPも 3.2のリリースを迎えましたので、手順リスト もアップデートすることにしました。多少考え が変わっているので内容も少し変更有ります。 以前のリストの改正版です。加えて他の情報も一緒に載せておく事にしました。 【2011・07・11】 WordPressインストール サーバーを用意(PHP5.2.4 以上 / MySQL5.0 以上) DBを作成 WordPressをダウンロードし、解凍 wp-config-sampleをwp-configにリネームし、内容をDBに合わせて変更 プリフィクス(接頭語)を変更する(wp_→foodblog_) FTPソフト等でサーバーにアップロード サイト名やパスワード、IDを決める(adminは避ける) 作成したユーザー名でログイン
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く