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2016年9月5日のブックマーク (4件)

  • 教師は聖職じゃない

    この間テレビを見ていて驚いたことがある。 労働のわりに給料が少ないという元教師に対して「先生なんだから給料うんぬん言うな!」「子供への愛情があればむしろ無給でもいいくらいだ」という人がいたからだ。この意見は極端な例で、まさか当に教員は無給でも働けると思っている人はいないだろう。 しかし、「先生だから」子供へ無償の愛を注ぐことができるかというと別の話だ。 子供というと誰を思い出すだろうか? 多くの人は自分の子供や親戚の子供など、自分と関わりのある子供を思い浮かべるだろう。 それらの子供に愛情があるのは当然だ。 しかし教員が相手にしているのは、いわば他人の子供であり、自分が産んだ子でも親戚の可愛い子でもない。 数ヶ月前まで見ず知らずの赤の他人なのだ。 こんなことを書くと「では教員は子供に対して愛がないのか!」というアホ野郎が出てくるだろうがそうではない。 教員を目指す人は多くの場合、子供が好

    教師は聖職じゃない
  • センター試験後継の新テストに「国語」の記述式問題を導入したときに起こる惨状 - 日比嘉高研究室

    ※ 最初に大事なお断りです。下記の記述は、現在公開されている情報と、中高・予備校・大学短大の試験現場についての知見を総合して、日比が予測的に書いたものです。個人の予測ですから、当然外れたり勘違いがありえます。また採点現場の事情について触れたところがありますが、いかなる大学の個別的事情も公開しているものではありません。あくまで「国語の採点」の最大公約数的実態と日比が考えるところを述べたものです。誤解なきよう、お願いいたします。 以下長文です。目次を示しておきます。結論だけ知りたい方は、Ⅲに飛んで下さい。私が当に言いたいことは、実はⅢだけです。 Ⅰ 最初の確認 確認A 同じ「国語」でもセンターとは出題の形式が大きく違う可能性 確認B 国語の採点には「ゆれ」がつきもの 確認C 入試日程の大枠は現在と大きく変わらない Ⅱ 「記述式」導入でどうなる? 1)大学の採点担当者は寝られるのか 2)一人の

    センター試験後継の新テストに「国語」の記述式問題を導入したときに起こる惨状 - 日比嘉高研究室
  • まとめよう、あつまろう - Togetter

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  • お探しのページはみつかりません - グノシー

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