タグ

ブックマーク / www.afpbb.com (9)

  • 中国国防省、弾道ミサイル迎撃実験に成功と発表

    米カリフォルニアのバンデンバーグ空軍基地で行われた実験で発射された迎撃ミサイル(2017年5月30日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / Gene Blevins 【2月6日 AFP】中国国防省は6日、地上配備型ミサイル防衛システムの実験に成功したと発表した。 中国国防省は短い声明の中で、中距離弾道ミサイルの迎撃実験を行い「目標を達成した」と発表。「実験は防衛目的であり、特定の国を標的としたものではない」としている。 朝鮮半島をめぐっては昨年、米国が北朝鮮の脅威に対する防衛として最新鋭迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」を韓国国内に配備。中国はこれを自国への脅威と見なして激しく反対していた。 核武装への動きを強める北朝鮮と米国の間では挑発的な声明の応酬が続き、一触即発の懸念が高まっている。 米国のレックス・ティラーソン(Rex Tillerson)国務長官とマ

    中国国防省、弾道ミサイル迎撃実験に成功と発表
  • 50年以上、地面から炎が上がり続ける空き地 中国・重慶

    【11月24日 CNS】中国・重慶市(Chongqing)長寿区(Changshou)新市街道東門村(Dongmen)道寺塆の周家坡の空き地は約50年来、地面から火が出続けている。付近の村民がやかんなどを持ってきてはお湯を沸かしたり、ご飯を炊いたりしている。この空き地は約4平方メートルに過ぎないが、地面にはいくつかのくぼみがあり、大小10か所ほどで炎が上がっているのを記者は現場で確認した。 1950年代、石油採掘チームがこの場所で天然ガスの噴出口を発見。掘削して井戸を掘ったが量が少なく採掘の価値がないと判断し、掘削した穴を埋めて帰還したという。穴が埋められた後も、一部の場所から少量の天然ガスが吹き出ており、炎が上がり続けている。(c)CNS/JCM/AFPBB News

    50年以上、地面から炎が上がり続ける空き地 中国・重慶
    kidokenji25
    kidokenji25 2017/11/25
    50年はすごいですね
  • 未成年わいせつ疑惑のK・スペイシー、謝罪声明に非難殺到

    俳優のケヴィン・スペイシー氏(右、2014年3月2日撮影)とアンソニー・ラップ氏(2013年10月9日撮影)。(c)AFP/Stephen Lovekin AND ROBYN BECK 【10月31日 AFP】俳優のケヴィン・スペイシー(Kevin Spacey)氏(58)が、30年以上前に14歳の少年に対して性的アプローチをかけたとの疑惑について謝罪したことを受け、著名人や活動家らから一斉に怒りの声が上がっている。 舞台と映画の両方で活躍し、アカデミー賞(Academy Awards)を2度受賞、最近では米テレビドラマ「ハウス・オブ・カード 野望の階段(House of Cards)」への出演で知られるスペイシー氏は、業界で輝かしい名声を誇り、同世代で有数の実力派俳優とされている。 しかし同じく俳優のアンソニー・ラップ(Anthony Rapp)氏(46)が、14歳だった1986年に参加

    未成年わいせつ疑惑のK・スペイシー、謝罪声明に非難殺到
  • 豪音楽フェス参加のフランス人女性、たき火に3度飛び込み死亡

    【10月9日 AFP】オーストラリアで週末、音楽フェスティバルに参加していたフランス人観光客の女性(21)が、たき火に3度飛び込んで全身のほぼ半分に大やけどを負い死亡した。豪当局が9日、明らかにした。報道によれば女性は幻覚剤を摂取していたという。 クイーンズランド(Queensland)州の救急当局によると、女性は同州ヤルバルー(Yalboroo)近郊で6~8日に開催された音楽フェス「マッシュルーム・バレー(Mushroom Valley)」に参加していたが、会場を「ふらふらと離れて原生林に入っていき、別のキャンプ場へ向かった」後、「たき火に3度飛び込み、両脚と胴、両前腕部に重度のやけどを負った」という。 女性は「フェンスの有刺鉄線で両腕や両脚にひどい切り傷や裂傷も負っていた」という。 キャンプ場にいた人たちが女性を音楽フェス会場へ連れて行き、女性は会場からヘリコプターで近くの病院に搬送さ

    豪音楽フェス参加のフランス人女性、たき火に3度飛び込み死亡
    kidokenji25
    kidokenji25 2017/10/10
    音楽フェスの焚き火死亡事件
  • トランプ氏支持率、クリントン氏を逆転 衝撃の世論調査結果

    米ミシガン州ウォーレンで支持者らを前に演説するドナルド・トランプ氏(2016年10月31日撮影)。(c)AFP/JEFF KOWALSKY 【11月2日 AFP】1日に発表された米大統領選の最新世論調査で、共和党候補ドナルド・トランプ(Donald Trump)氏の支持率が、民主党候補ヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)前国務長官を逆転したとの衝撃的な結果が明らかとなった。 米ABCニュース(ABC News)と米紙ワシントン・ポスト(Washington Post)が行った同調査では、トランプ氏の支持率が46%、クリントン氏が45%だった。クリントン氏はこれまでの選挙戦で長くリードを保ってきたが、私用メール問題での捜査を米連邦捜査局(FBI)が再開したことが悪影響を及ぼしたもようだ。 ただ識者らは、単独の世論調査に重きを置き過ぎないよう注意を促しており、特に支持率の開き

    トランプ氏支持率、クリントン氏を逆転 衝撃の世論調査結果
  • 麻薬常習者は「人間ではない」 比大統領、超法規的殺人を正当化

    フィリピン・マニラの国家警察創設115周年式典で演説するロドリゴ・ドゥテルテ大統領(2016年8月17日撮影)。(c)AFP/NOEL CELIS 【8月29日 AFP】フィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ(Rodrigo Duterte)大統領が、自身の推進する容赦ない犯罪撲滅作戦で大量の死者が出ていることについて、麻薬常習者は「人間ではない」と示唆して正当化していたことが分かった。 フィリピンでは5月の大統領選でドゥテルテ氏が当選して以降、既に約2000人が殺害されており、国連(UN)は同国の人権状況に対する懸念を表明している。 しかし、ドゥテルテ大統領は26日夜に軍の駐屯地を視察した際、兵士らに向かって「人道に対する罪だって? はっきり言えば、そもそも、やつらは人間なんだろうか? 人間の定義とは何だ?」と語っていたことが後に公開された演説原稿から明らかになった。 ドゥテルテ大統領はさらに

    麻薬常習者は「人間ではない」 比大統領、超法規的殺人を正当化
  • シャラポワの弁護士、WADA会長の討論会での発言に激怒

    米ロサンゼルスのホテルで記者会見を行い、自身の検体から禁止薬物が検出されたと発表したマリア・シャラポワ(2016年3月7日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO 【6月21日 AFP】女子テニス、マリア・シャラポワ(Maria Sharapova、ロシア)の弁護士を務めるジョン・J・ハガティ(John J. Haggerty)氏が、同選手の収入を引き合いに出す発言をした世界反ドーピング機関(WADA)のクレイグ・リーディー(Craig Reedie)会長に、強く反発している。 20日に英ロンドン(London)で行われたWADAの討論会で、リーディー会長は同組織の年間予算が3000万ドル(約31億1940万円)で、シャラポワの年収よりも少ない可能性があると述べた。そして、予算が限られるなかで仕事が山積みだとする主張する一方で、組織よりも年収が高いとみられるシャラポワの違反をとらえたこと

    シャラポワの弁護士、WADA会長の討論会での発言に激怒
  • ハンニバルの侵攻ルート解明か、古代の馬糞がカギに

    第2次ポエニ戦争でアルプス山脈を越えるハンニバルを描いた絵画。Leemage提供。(c)Leemage 【4月7日 AFP】カルタゴ(Carthage)の将軍ハンニバル(Hannibal)は、現在のイタリアへと侵攻する際にアルプス(Alps)山脈を越えたが、その際に選んだルートをめぐっては、2000年にわたり議論が続いている。しかし、このたび見つかった古代の馬糞(ふん)により、科学者らはその答えをようやくつかんだかもしれない──。 紀元前218年、ウマ1万5000頭あまりとゾウ37頭を伴った総勢3万のカルタゴ軍が共和政ローマ(Roman Republic)に侵攻し、長年にわたる血みどろの戦いが勃発した。 これほど大勢の兵士と動物を引き連れてアルプス山脈を越えるのは並大抵のことではないため、歴史学者らや古典学者らは長年、ハンニバルが取った正確なルートをめぐり議論を繰り広げてきた。 そうした中

    ハンニバルの侵攻ルート解明か、古代の馬糞がカギに
  • 芸術的創造性、精神疾患と共通の遺伝子で発現か アイスランド研究

    【6月9日 AFP】芸術的な創造性は、根源となる遺伝子を統合失調症双極性障害(そううつ病)と共有している可能性があるとの研究結果が8日、英科学誌「ネイチャー・ニューロサイエンス(Nature Neuroscience)」に発表された。 研究では、アイスランドのバイオテクノロジー企業「デコード・ジェネティクス(deCODE Genetics)」が同国で集めたサンプルから得られたDNAコードを集積した遺伝子データベースを詳細に分析。まず、アイスランド人8万6000人の遺伝子情報と医療情報を比較し、統合失調症の発症リスクを2倍に、そううつ病を約30%増加させる特徴的なDNAパターンを特定した。 次に、芸術活動に従事する人々のゲノム(全遺伝情報)を詳しく調べた。アイスランドで視覚芸術、演劇、舞踏、文筆、音楽などの各芸術分野の全国規模の団体に所属する1000人以上から提供されたサンプルを分析したと

    芸術的創造性、精神疾患と共通の遺伝子で発現か アイスランド研究
  • 1