タグ

2011年1月13日のブックマーク (2件)

  • アメリカ軍の最新式ゴーグルの性能はもはやゲームの世界

    ペンタゴンで開発されているアメリカ軍の最新式ゴーグルの性能レポートがあがっているのですが、このゴーグル、すごいです。性能がハンパじゃありません。 まず基となるのがソルジャー・セントリック・イメージングと呼ばれる装置。この装置は兵士の周囲360度を見渡すことができ、半径1キロメートル以内にいる人間を全て捉えることができます。 そしてコンピューター制御によるカメラ、SCENICCは兵士の音声コマンドによって両眼ともに最大10倍までのズームに対応。さらにここにDARPA(国防高等研究計画局)が開発したゴーグル制御ソフトが加わることですごいことになります。 この制御ソフトは高解像度コンピューター処理によって画質を向上させた画像を分析した後に、ゴーグル内に分析データと各兵士への指示、ターゲットの補足と危険区域の警告などありとあらゆる情報を表示。そのうえ目標の認知や戦闘を見逃すことのないようマズルフ

    アメリカ軍の最新式ゴーグルの性能はもはやゲームの世界
    kiik
    kiik 2011/01/13
  • [書評]近江から日本史を読み直す(今谷明): 極東ブログ

    年末の28日、古代史関連の話の連想ではあったが、ツイッターでこんなことをつぶやいた(参照)。 近江というところはほんと変なところだった。近江から日史を編纂しなおさなければならんくらい重要なのではないかと思われるわりに、ほぼ無視されている印象。 すると、いろいろ返信をいただいた。そのなかに、すでにそういうがありますよと、書「近江から日史を読み直す(今谷明)」(参照)を薦められ、即ぽちっと購入して正月、興味を持って読んでみた。日史を近江から描いてみたいと思う人はいるものだなというのと、読んでみると、この土地の歴史は実に奥深いものだと思った。 書は、2005年から2007年、産経新聞の関西版に「近江時空散歩」と題して全60回連載された紀行文を、通史的に年代順に再編集したものらしい。読後感も、通史という視点より、現地を丹念に見て回る紀行文の延長という印象が強い。司馬遼太郎の「街道をゆく