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創られた伝統と天皇に関するkiku-chanのブックマーク (8)

  • 「俺の邪悪なメモ」跡地

    kiku-chan
    kiku-chan 2010/01/15
    『吉井センセが共産主義者らしく唯物史観的なツッコミをかますのですが、宮内庁は皇国史観でボケたおすという、異常世界です。』/多分、宮内庁には神代文字で霊力の強い言霊を質問書に紛らせないといけない
  • 【政論】皇居移転、幕府政治に戻すのか (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    を幕府政治に戻すつもりなのかと驚いた。 国民新党代表の亀井静香郵政改革・金融相は27日のテレビ朝日番組で、天皇陛下に「権力の象徴だった江戸城(跡)にお住まいになられるのではなく、京都か、あるいは広島に住まわれてはいかがでしょう」と進言したと披露した。 国のかたち(国体)は成文憲法だけによらないが、占領下にできた現憲法でさえ、行政府の長を「内閣総理大臣」、内閣の構成員を「国務大臣」とする。憲法を素直に読めば天皇陛下が立憲君主で、首相らが臣下なのは明瞭だ。国民主権となんら矛盾しない。 亀井氏は同じ番組で、天皇陛下を「象徴であり元首だ」と語っており、皇室尊重の心を持っているようだが、皇居移転論は「立憲君主としての天皇」を踏まえていない意見だ。 首相は国会の指名だけで就任できない。天皇陛下から任命されて初めて首相になる。最高裁長官も陛下の任命だ(憲法6条)。 国事行為(憲法7条)は多岐にわたる

    kiku-chan
    kiku-chan 2009/12/29
    開国期に立憲君主制が便利だったのは確かだろうけれど、別に保守すべき伝統ではないよなあ/しかし徳川全否定の「保守」って/呉共英ならなんて書くかな
  • 『天皇の秘教』たいへん面白し - 虚構の皇国

    天皇の秘教 作者: 藤巻一保出版社/メーカー: 学習研究社発売日: 2009/01メディア: 単行 クリック: 4回この商品を含むブログ (4件) を見る かなり分厚いなので躊躇したが、思い切って買ってよかった。著者の藤巻氏は学研のコレ系のムックでよく見る方で、『宇内混同秘策』を知ったのもこの人の記事が最初だった。古神道/復古神道系の資料を探すときの参考書にしております。 で、書は明治維新前後〜大正を中心に、近代天皇制の〈宗教的〉成立を描いたもの。ですから、基的にトンデモ天皇教の歴史が一望できる仕組み。 目次 第1章 天皇教の創造(復活する皇祖神 廃仏毀釈 天皇を中心とした神聖国家説) 第2章 天皇神学の成立(芳村正秉と巫部経彦の秘伝復興 一霊四魂と鎮魂帰神 川面霊学と天皇霊の秘儀 田中智学と天皇転輪聖王論 護国の曼荼羅と天皇尊論) 第3章 天皇信仰と反天皇神話(天皇は当に崇敬

    『天皇の秘教』たいへん面白し - 虚構の皇国
    kiku-chan
    kiku-chan 2009/12/02
    「廃仏毀釈」など
  • 天皇制の旋律 - 虚構の皇国

    EXILEの「太陽の国」? あー、おとといのTVニュースで延々と中継していたやつですね。あんな寒いなかを延々と直立なさっていた両陛下が気の毒でたまらない(棒読み)。 ATSUSHI感涙…即位20年祭典で奉呈 人気音楽ユニット、EXILE(エグザイル)が12日、東京・千代田区の皇居前広場で開かれた天皇陛下の即位20年を祝う「天皇陛下御即位二十年をお祝いする国民祭典」に出演し、天皇、皇后両陛下の前で秋元康作詞、岩代太郎作曲の奉祝曲「組曲 太陽の国」を奉呈した。(中略) ステージに上がる前は円陣を組んで気持ちと気合を入れたメンバー。ここ1週間、規則正しい生活を送り、式典に備えてきたというATSUSHIは、感極まり、目を潤ませながら歌った。ソロパートが盛り込まれた激しいダンスを舞ったパフォーマーたちも、時間をかけて綿密に練り上げた成果を十分に見せつけた。 http://www.daily.co.j

    天皇制の旋律 - 虚構の皇国
    kiku-chan
    kiku-chan 2009/12/02
    『「伝統」や「歴史」が形成したものではなく、薩長の田舎侍から電通にいたる日本的お下品の文化的系譜』『「創造された伝統」にほかならず、本質的に「悲惨」でありかつ「滑稽」であるという審美的な視線が欠如』
  • 小林よしのり氏に答える(2) - jun-jun1965の日記

    (活字化のため削除) - 高井戸図書館のすぐ裏手に、松清張邸があるのを発見した。いやあ、この家、欲しいなあ、と思った。まあ清張だって50くらいから売れっ子作家になったわけだし、可能性ゼロとは言えないぞ…などと。何といっても、書庫が欲しい。もうそれだけである。 - 小熊英二は往年の学生運動の連中を愚かだと思っているようだが、九条の会に参加している自分の愚かさには気づかないのだろうか。不思議だ。実に不思議だ。 (活字化のため削除) (小谷野敦)

    小林よしのり氏に答える(2) - jun-jun1965の日記
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • jun-jun1965の日記

    先ごろ、三島由紀夫賞と山周五郎の選考委員会と、それに続く記者会見を見ていたら、山周賞の受賞作について、選考委員の小川哲が、「青春小説」としても読める、というようなことを言っていて、受賞者もその点について質問されていたので、おや、と思った。 文藝評論家の磯田光一が死んだのは、1987年の始め、私が大学院に入る少し前だったが、その時『現代詩手帖』が磯田の追悼特集を組んだので、やや意外に思いつつ買ってきたら、中に北方謙三の寄稿があった。北方は中央大学在学中に磯田に学んでいて、純文学小説を書いていたが、のち、『逃がれの町』などでデビューしたころ、磯田に会う機会があり、磯田が、君の小説、読んだよ、と言い、ああいうのを書いていくと新しい青春小説になるんじゃないかと言われ、北方が恐縮したということが書いてあった。 私はその時、「青春小説」という、まるで角川映画の宣伝文句に出てきそうな言葉を、ちゃんとし

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  • 大正生まれの日本人は…… - finalventの日記

    先生⇒「方法」と「方法論」 - を償うにをもってせよ 『新ゴー宣』で、天皇を気で神だと信じていたのは、大東亜戦争時分に子供だった「小国民世代」だけだと書いてあった。これは興味深い指摘だ。同じように、明治43年までの日人は、それほど天皇を崇拝すべき、畏怖すべき存在だとは思っていなかったのである。 これは私の父(大正生まれ最後)の世代に人には当たり前のことだった。普通に「天ちゃん」とか言っていた。普通に、「あ、そう」とかギャグ飛ばしていた。「なるたん憲法」なんていう言葉もそのころの名残かもしれない。さらに普通に大正天皇は民衆から変に思われていた。 このあたり、しかし嘆息したのは、「大東亜戦争時分に子供だった」吉隆明かな。彼は学生時代、さすがに天皇を神と信じていたわけもないが、現人神というか理念には従っていた。山七平との対話でもそのあたりがずれまくっていた。 山七平にしてみれば

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