華のあるコリーンの歌とパフォーマンスで10月の[ビルボードライブ]を華やかに盛り上げてくれたスウィング・アウト・シスター(SOS)のコリーン・ドリューリーと、11月に6年目となる「野宮真貴、渋谷系を歌う。」のステージが開催される野宮真貴の対談が実現した。80年代のデビューから現在まで、常にファッショナブルな存在感と音楽性で多くの支持を集める二人。ロンドンと東京を象徴するアイコンである二人には音楽やファッションの共通点も多い。彼女たちが愛する60年代のカルチャーへの思い、アーティストとファッションの関係などを語ってくれたスペシャル・トーク! ロンドンから届く刺激的な音楽やファッションにずっと夢中 ――お二人の初めての出会いは? 野宮:前回の2014年の[ビルボードライブ]のステージをファンとして観に行って、ご挨拶させていただいたんです。コリーンはピチカート・ファイヴのこともご存知で、近い将来