電子書籍配信プラットフォーム「BOOK☆WALKER」は、ライトノベルレーベル「MF文庫J」の人気作品第1巻の冒頭の一文を集めた『至高の“ラノベ”イントロフェア』を実施した。 特設ページの画面上には、ライトノベル作家が頭を悩ませ書き上げた“最初の一文”ばかりが集められ、自動スクロールで右から左へと数々の一文が流れていく。「ロリコンになりたい。」「窓から女の子が降ってくると思うか?」「高校デビューに失敗しました。」など、ライトノベルらしさが凝縮された至高の冒頭文ばかり。気になる文章をクリックするとそのまま購入画面へ向かう仕組みになっているのだ。ニコニコ動画のように流れるコメントを見られるのが面白い。 ネットではさっそく、「この作品は一発で分かった」「あのラノベのセリフが流れてきて笑った」と、一文から小説のタイトルを当てようとする人たちも登場し、「BOOK☆WALKER」の新しい試みをさっそく
スニーカー文庫の12月新刊、伏見ひろゆき氏のライトノベル「不本意だけどハーレムです。ただしネットに限る」【AA】(イラスト:仁村有志氏)が11月30日に発売になった。伏見ひろゆき氏はアニメ化もした第13回スニーカー大賞受賞作「R-15」の作者さんで、イラストの仁村有志氏は美少女ゲームメーカーALcotなどで描かれてる原画家・イラストレーターさん。 「不本意だけどハーレムです。ただしネットに限る」【AA】は、書籍情報によると『運命の恋人をネットで見つけ出す!と決意し、学内SNS・ピュアランドを作ってしまった翔。リアルでは中二病コミュ障扱い、でもネットではモテモテ……運命の恋人は本当に見つかるのか!? 爆笑の二重生活ラブコメ!』という、現実ではコミュ障だけどネットではモテモテの「夜空翔」が恋愛SNS内で美少女達と出会う話で、登場ヒロインは純粋さが斜め上なお嬢様「城之森美紅」、面倒見よすぎてオカ
サークルsukuranburuがコミティア100で発行されたボードゲーム紹介・解説同人誌「ボードゲームをはじめよう」が、COMIC ZIN秋葉原店に入荷してる。 紹介しているゲームは、ボードゲームをはじめてみよう!編の「あやつり人形」「インカの黄金」「グリモワール」、「クォーリアーズ!」、「レジスタンス」、協力戦って、やっぱり楽しい!編の「レッドノベンバーを救え!」「LAST NIGHT on EARTH」、複雑なルールのゲームに挑戦!編の「ダンジョンクエスト」「Khet 2.0」「コズミックエンカウンター」、萌えるボードゲームもあるんですっ編の「たんとくおーれ」(および追加パック「たんとくおーれ増築開始♪」&「たんとくおーれドキドキバケーション」)、「くにとりっ!」「けもぱに〜KEMOMIMI PANIC〜」、同人タイトルの「文花盤」「惨劇RoopeR」の15タイトル。 表紙は『初心者で
【コラム・ネタ・お知らせ】 IS<インフィニット・ストラトス>プロジェクト再起動!コミケ83ブース出展決定! ISを応援してきてくださった皆様、大変お待たせいたしました!ついについに、IS<インフィニット・ストラトス>の再起動プロジェクトがスタートします!再起動プロジェクト第1弾は、今年の年末に開催されるコミックマーケット83での「IS<インフィニット・ストラトス>」ブース出展&イベント限定グッズ販売!皆様ぜひブースへ遊びに来てくださいね! 改めまして、こんにちは!オーバーラップの宣伝担当ミスティと申します。ご存知の方はお久しぶりです!そして初めましての方は宜しくお願い致します。もし私の素性が気になるようでしたら、Twitterをやっておりますので、ちらっと覗いてみていただけると嬉しいです。 さて、今回私がお伝えしたいのは、大人気作品「IS<インフィニット・ストラトス>」の再起動プロジェク
栗本薫「グイン・サーガ」(早川書房)の表紙 【上原佳久】全153冊におよぶファンタジー小説「グイン・サーガ」(栗本薫著、早川書房)の電子書籍化が完結した。紙の本だと重さ計約26キロに達する超大作。電子書籍の配信は2011年8月に始まり、30日から全巻購入できるようになった。 1冊420円。完結記念キャンペーンとして、12月3〜31日、半額の1冊210円で販売する。紙の本では全巻計8万8208円だが、キャンペーン中の電子書籍版なら計3万2130円。ネット上の電子書店などで手に入る。 「グイン・サーガ」は、09年に亡くなった栗本さんが30年間書き続け、未完に終わった代表作。累計発行部数は3300万部。早川書房広報課は「世界最大級のファンタジーで、電子書籍にうってつけ。置き場所も取らないので、長く愛蔵してほしい」としている。
電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする“Spot the 電撃文庫”。第58回となる今回は、『ラストセイバー 救世の後継』を執筆した兎月山羊先生のインタビューを掲載する。 本作は、2015年の平和な世界から人類が絶滅の危機に瀕している2140年へ飛ばされてきた少年・名薙綾月(ななぎ りょうが)が、人類を救う英雄となっていく姿を描いたバトルアクション。史上最悪の敵“天使”による容赦ない猛威にさらされる人類。その過酷な境遇に動揺しながらも、自らの運命と人類の未来に希望を見出すべく、綾月は立ち上がり……。 兎月先生には、本作のセールスポイントやお気に入りのシーン、小説を書く時にこだわっているところなどを語っていただいた。また、電撃文庫 新作紹介ページでは、本作の内容を少しだけ立ち読みできるようになっている。まだ読んでいない人はこちらもあわせてご覧あれ。 ――この作品を書いたキッ
思春期男子の正統派ラブストーリー。「放課後ライトノベル」第120回は『友達からお願いします。』をお願いします ライター:柿崎憲 「友達からお願いします」 これは,恋愛マニュアル本にて,告白された時に「もちろん返事はNOだけど,へたに断ったりすると今後の人間関係に差し障りありそうだし,っていうか大して会話したこともないくせに,いきなりコクってくるんじゃねーよ」みたいな場合に,相手の想いをやんわり断るのに最適なワードとして紹介される言葉です。この言葉を真に受けて今後の関係の発展を期待すると,さらに手痛い思いをすることになるので,主に男性諸君には注意が必要だ。 ちなみに初代「ときめきメモリアル」では,ゲームの都合上,告白イベントが卒業式に発生するため,ここでこいつをこっぴどく振っても今後の人生には何の影響もないと判断した(?)ヒロインたちが「あなたとは幼馴染みだっていうだけでも嫌なのに。それじゃ
アリカは、本日(12月3日)より、新作ソーシャルゲーム『カードキャプターさくら ~さくらと不思議なカード~』を「Mobage」でリリースした。フィーチャーフォンとスマートフォンに対応している。基本プレイ無料のアイテム課金制。 本作は、CLAMP原作で、累計1200万部を誇る大ヒット魔法少女コミック「カードキャプターさくら」を題材としたソーシャルゲーム。原作の様々なキャラクター、印象的なシーンが描かれているカードが多数用意されている。さらに一部カードには個別のボイスが設定されており、さくらの名セリフや気持ちを聞くことができる。 ゲームは、さくらと友枝町を探索してカードの収集・育成を行いながら、「クロウカード」の謎を解き明かしていくことが目的だ。「クロウカード」は、パトロール中に出会うことができ、カードバトルで勝利すれば手に入る。「クロウカード」は、デッキに組み込むことで能力アップを図ることも
メディアファクトリーとニジボックスは、新作ソーシャルゲーム『女神乱戦☆ビーナスマスター!』を「GREE」、「Mobage」、「mixi」でリリースした。基本プレイ無料のアイテム課金制。ゲームの概要を紹介しておこう。 本作は、大人気セクシーバトルアニメ「ハイスクールD×D」「百花繚乱 サムライガールズ」「フリージング」の3作品が一度に楽しめるソーシャルゲーム。『閃乱カグラ』キャラクターデザインなどを担当した八重樫南氏の描きおろしカードも登場する。 ゲームは、限界ギリギリ☆肌色たっぷりのビーナスたちと乱戦バトルが楽しめるカードバトルゲーム。プレイヤーは、「ビーナスマスター」となり、美戦士(ビーナス)たちを現世に召喚・育成し、仲間と協力しながら世界支配を目論む悪の組織「ダークヴィナス」を率いる「闇の姫」に対抗していく。 ■『女神乱戦☆ビーナスマスター!』 Mobage GREE mixi (C)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く