日本で最も応募総数の多い新人賞なのではないだろうか? 過去最大の応募数は6,000作品以上、近年も5,000作品前後で推移しているという、KADOKAWAの電撃メディアワークス編集部が主催する「電撃小説大賞」。 過去の受賞者には上遠野浩平、成田良悟、有川浩、支倉凍砂、川原礫と錚々たる名前が並び、受賞にこそ至っていないが秋山瑞人、時雨沢恵一、鎌池和馬、三上延、伏見つかさも同賞をきっかけにデビューしている。 今年で創刊25周年、ライトノベルのトップシェアを持つ「電撃文庫」と、キャラクター文芸のパイオニアでもある「メディアワークス文庫」のラインナップを支えるのは、同賞の並外れた発掘力に外ならない。 「ラノベ」「キャラ文芸」の定義そのものを拡大し続ける最前線の編集者たちが、まだ見ぬ新人に求める「エンターテインメントの素質」とは何か? 同賞の最終選考委員でもある、電撃文庫編集長・湯浅隆明氏と、メディ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く