活動を終了していたラノベ好きVTuber本山らの、「電撃文庫」の編集者になって復帰 活動を終了していたVTuberの本山らのさんが、電撃文庫編集部の編集者となったことを発表し、VTuberとしての活動を再開しました。 (本山らの 公式YouTubeより) 本山らのさんは、ラノベ好きVTuberとしてさまざまなライトノベルを紹介しており、バーチャル書店員としてのトークショーや電撃文庫イベントの前夜祭配信などにも参加。しかし2022年3月、大学卒業に合わせて活動を終了しました。 本山らのは、電撃文庫編集部の編集者になりました! 再始動の自己紹介動画はこちらから▼https://t.co/nobuhwUb2F pic.twitter.com/gSbNBGlYEY — 本山らの📖電撃文庫編集 (@Motoyama_Rano) May 9, 2023 今回の発表によると、本山らのさんはすでにKAD
「第31回電撃大賞」、2023年5月10日より応募受付スタート! 次代を創造するエンターテイナーの発掘・育成を目的に主催する「電撃大賞」。2023年5月10日より小説部門にて応募がスタートします。 電撃大賞は、1993年に作家・イラストレーターの新人登⻯門「電撃ゲーム3大賞」としてスタート、第12回(2004年度募集)より「電撃大賞」に改称されました。 小説部門の「電撃小説大賞」からは多くの人気作家を輩出し、『アクセル・ワールド』(著/川原 礫・第15回大賞)、『86―エイティシックス―』(著/安里アサト・第23回大賞)、『君は月夜に光り輝く』(著/佐野徹夜・第23回大賞)、『錆喰いビスコ』(著/瘤久保慎司・第24回銀賞)などの人気作品が生まれてきました。直近の受賞作『ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います』(著/香坂マト・第27回金賞)も好評を博し、早くもコミ
集英社は9日、同社が発行する文芸誌「すばる」6月号の重版を決めたと発表した。同誌が1979年に月刊化して以降、重版は初めて。初版5千部を6日に発売後、8日に1万部の増刷を決め、計1万5千部となった。作家の綿矢りささんがプロデュースした特集「中華(ちゅーか)、今どんな感じ?」が話題を呼び、売り切れる書店が続出した。 特集は、かねて中国の文化にひかれていた綿矢さんが、編集部に提案するかたちで実現。日本でも人気を博す中国発の幻想ファンタジー小説「魔道祖師」の原作者である墨香銅臭(ぼっかどうしゅう)さん、ラジオドラマの監修をした括号(かっこ)さんと、綿矢さんの鼎談(ていだん)などを掲載した。 「魔道祖師」は古代中国を背景にした世界が舞台の物語で、ドラマ化やアニメ化もされた人気作。「すばる」の野田みのり編集長は「(原作者の)墨香銅臭さんは本国でもあまり表に出ないかたです。突然、日本の文芸誌にまとまっ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く