西尾維新原作「掟上今日子の備忘録」始まりました。 正直、デスノートみたいな「うわあああああああああああ」って例もあるのでかなりハードルをさげてたんですが、それにしてもうまくやってましたね。 一話目の感想及びポイントを3つ。 www.ntv.co.jp 【スポンサーリンク】 1/2+1+1/2=1 まずドラマ一話目は、原作の一話目「初めまして、今日子さん」と第二話「紹介します、今日子さん」のちゃんぽん。 上手いのが全体の流れで分かる 「初めまして、今日子さん」(前) ↓ 「紹介します、今日子さん」 ↓ 「初めまして、今日子さん」(後) というこの構成。 西尾維新の作品は基本冗長なので、地の文が端折られればかなり短くなる。 心のセリフ(モノローグ)をそのままアテレコしている〇〇物語と違い、一般ドラマのようにやっている掟上の場合、当然薄くなる。 そこで二話を一つにして、さらに新しい要素も加えて繋