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ブックマーク / blog.livedoor.jp/vitaminw (7)

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:「里崎智也ディナーショー」大成功により、里崎本人も自己陶酔の巻。

    「めざましテレビ」さん、ありがとうございます! 世の中には物好きというやつがいるものですが、ここまでの物好きはそう滅多にいないでしょう。「めざましテレビ」のプロデューサーなのか、ディレクターなのかそれはわかりません。しかし、スタッフの中にわざわざカメラを持ち込んでアレを取材しようと考えたトンチキがいることだけは確か。公共の電波を預かる自覚云々はひとまず置いておいて、ありがたくその特集を拝見するとしましょう。 そうです、その特集とは例の「里崎智也ディナーショー」のこと。 11月29日(いい肉の日)に行われた里崎ディナーショー。皆さんご存知の通り、アレがオリジナルソングを歌い、自分語りをするというトンデモイベントです。何とか無事に執り行われ、アレが勝手に号泣したことまでは聞き及んでいたのですが、やはり実際の映像を見ると感慨もひとしお。アレがダンディな装いで登場した姿を、「あら、ボリショイサーカ

    kimchi
    kimchi 2014/09/11
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:ピチピチすぎる女子ボブスレー選手が、試合中にお尻丸出しになった件。

    形あるものはいつか壊れるのです、絶対に! 我々人間は、何故モノを作るのでしょう。道具を作り、機械を作り、家を建て、ゴミを出します。一生をかけて建てた家も、100年も使えるわけではなく、また建て直す必要が出てきます。そしてまたゴミが生まれ、地球は疲弊していくのです。作っては壊し、壊してはまた作るの繰り返し。僕らはこのような虚しいサイクルから脱け出し、自然に帰るべきではないのだろうか。僕はX-JAPANのTOSHIさんが奏でるヒーリングミュージックを聴きながら、そんな人間の愚かさについて考えてしまうセンチメンタリストなのです。嘘ですが。 それはともかく、モノが壊れるのは事実。 去年あたりも、ピチピチすぎる水着を着用した女子競泳選手が、水着がピチピチすぎたためケツの部分でパックリと破れてしまい、お尻の割れ目を大公開したことがありました。不幸な事故ではありますが、布を着用している以上、破れる可能性

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:国母和宏クン(カントリーマアム)は、見かけによらずナイスガイだった件。

    チッ、すっげーな!感心してまーす! ますます盛り上がるバンクーバー五輪。18日には、色々な意味で注目を集めた国母和宏クンが出場する、スノーボードハーフパイプ男子の決勝が行われました。まず予選に登場した国母クンは42.1点、42.5点と40点越えを2揃える滑走で余裕の決勝進出。予選1組から青野令も43.1点の高得点で決勝進出を果たします。予選各組の上位3人は準決勝を飛ばして決勝に進める仕組みなのですが、その資格を日人2人が得たというのは、この時点で前回トリノ大会の雪辱を晴らす大活躍でした。 決勝では、両選手とも最後にバランスを崩すミスが続き、国母が8位、青野が9位に終わります。予選と決勝で採点の基準が同じかはともかく、予選の得点をマークすれば表彰台争いとなっていた両者。国母クンなどは、予選の演技構成にダブルコークという大技を加えており、成功していればメダル争いも十分可能だったろうと思われ

    kimchi
    kimchi 2010/02/19
  • スポーツ見るもの語る者~フモフモコラム:大橋のぞみちゃん(9歳・ポニョ)の投球フォームが良過ぎてワロタwww

    天才野球少女の鮮烈なデビューですね! さすが野球世界ランク1位の国・日です。全世界的には女子に対してほとんど普及していない競技であるにもかかわらず、日だけは例外。先日行われた女子野球世界選手権でも日本代表は優勝を飾ったように、日女子野球のレベルは世界の最高峰。「野球狂の詩」なんて女子野球選手のマンガもあるくらいですから、そりゃ「天才野球少女」のひとりやふたり、出てきてもおかしくないわけです。 そんな天才野球少女として、鮮烈なデビューを飾ったのは大橋のぞみちゃん(9歳)。「ポ〜ニョポ〜ニョポニョ」でお馴染みの、あの女の子です。 のぞみちゃんは、22日に行われたセ・リーグクライマックスシリーズ第2ステージ巨人VS中日戦で、始球式の大役をつとめました。まぁ小学生女子ということで、マウンドより前方で投げさせたりと、「ボールが前に飛べばいいよ」くらいの気持ちで大人たちは彼女を招待したわけ

    kimchi
    kimchi 2008/10/23
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:酔いどれ解説者・松木安太郎さんがNHKで神演技連発の件。

    さすが松木安太郎!サッカー界の宴会部長が領発揮です。 松木さんといえば、テレ朝のサッカー中継で「酔っぱらい」「ただの応援団」などと揶揄されるほど、サッカーの知識をひけらかさない解説でお馴染み。「あーっ!」「おーっと!」「シュート!シュート!」「まずい!」「うわー!」などの印象的な名解説は、サッカーをまったく知らないおじさん・おばさんにもサッカーの魅力を伝えられるとして、解説者として非常に高い評価を集めています。 とにかく解説者・松木安太郎の魅力は「盛り上げ上手」なこと。よくサッカー好きの方などは、「解説になってない」「叫んでるだけ」と厳しい評価をするようですが、当に大切な試合では、ああいう盛り上げ役が解説した方がいいと思うのです。小難しい話なんて置いておいて、プレーごとに一喜一憂し、得点を獲れば「やったー!」と叫び、ピンチのときにも「1点獲れば同点ですよ!」と勇気づけてくれる、そう

    kimchi
    kimchi 2008/03/17
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:落合監督がバンダイから「落合専用ガンダム」をもらいゴキゲンの件。

    「勝ったあとのガンダムは最高だな」…とは、中日ドラゴンズ監督・落合博満さんの名言。 何でも、落合監督は愛息の福嗣クンとともに大のガンダム好きだそうで、現在放送中の「機動戦士ガンダムOO」も録画を欠かさないとのこと。巨人を破り日シリーズ進出を決めた夜には、ビデオ録画しておいた「ガンダムOO」を見ながら、先の名言をつぶやいたというのですから、只者ではありません。まぁ実際そう言ったかどうかは、情報の出元が「日付以外は全部ウソ」と言われる東スポですので定かではありません。しかし、どうやら落合監督がガンダム好きであることだけは間違いない様子。 そんなこんなでガンダム好きと評判の落合一家は、いつの間にやらサンライズやバンダイからも目をつけられてしまい、ついに日一のお祝いとして?ガンプラ工場の見学に招待されてしまったんだとか。で、もちろんテレビ局を含む多数の報道陣も、このバカニュースを見逃すまい

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:これはヤバイ!貴乃花親方が完全にアチラの世界に逝ってしまった件。

    まさか、これほどまでとは。 すでに、数々の現象から明らかに精神世界の魅力に憑りつかれていることでお馴染みの貴乃花親方。先日もリンチ殺人とも言われる時津風部屋での弟子死亡事件について、喜色満面でコメントするなど、「生と死」「この世とあの世」「コチラとアチラ」に垣根を感じていない様子。コチラ側しか知らない低俗な一般人からは、「貴乃花親方は大丈夫なのか?」「いや、ダメだろう」などの声も数多く聞かれるようになりました。 しかし、我々のような魂のステージが低い、霊的な賎民には及びもつかない精神世界を、貴乃花親方は見ているのです。スポーツ選手の多くが「神を見る」という体験をしていますし、まして横綱とは神に近い存在であるわけですから、貴乃花親方がそのような高いステージを垣間見ることができるのはある意味当然のこと。もはや、我々が口出しすべきことではないのでしょう。 ということで、同じく高次元の魂を持

    kimchi
    kimchi 2007/10/13
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