エンジニアtypeは、各種エンジニアをはじめ「創る人たち」のキャリア形成に役立つ情報を発信する『@type』のコンテンツです。
日本で結構大学生や高校生の就職が厳しいという話があり、それへの警鐘というか、いわゆる危険デマとして、外資系の日本人学生スルーの話が良く出るらしい。ここんとこ、シンガポールやら欧州やらわたわたと仕事をする中で、比較的先方のヒューマンリソース担当のマネージャーと話をする機会がとても多くなった。んで、日本国内で聴く話と現実の様相が全然違う部分があって、一応指摘しておこうと思った。 ● もともと多国籍企業では学卒をいきなりリクルーティングするという行動原理があんまない 日本人学生が駄目ってんじゃなくて、そもそもあんまり学生をいきなり採らない。「日本人学生を採用しないの?」と聴くと、たいてい「人材会社から経験のある日本人がいっぱい紹介されるのに、なんで経験のない、これから教育コストをかけなきゃいけない学生を採用するの? 不合理じゃね?」みたいな回答を良くされる。 同じような話はフランスでもドイツでも
スマートフォン向けアプリ開発者の評価が急騰! 大量採用する企業も:IT業界 転職市場最前線(22) 不況で冷え込んでいたIT業界の転職市場に、回復の兆しが見え始めている。だが、業種や職種によって採用数や条件に大きな差異が生まれている。転職市場の動向を追い、自身のキャリア戦略立案に生かしてほしい。 例年、年明けは各社の採用意欲が低下する傾向にある。 本年もその傾向は変わらず、好調を維持してきたIT業界でも、求人数・採用実績において若干の減少があった。しかし、ソーシャル市場に引き続いてスマートフォン市場がにぎわいを見せているほか、営業職・サポート職でニーズが拡大するなど、明るい話題も見られた。 また、グーグル日本法人による200名採用の発表をはじめとして、新サービスの展開に伴って数十名単位で大量採用する企業が増えてきている。転職成功の可能性は広がっているといえるだろう。 こうしたチャンスをつか
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く