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ブックマーク / e-words.jp (2)

  • DFDとは - IT用語辞典

    概要 DFD(Data Flow Diagram)とは、情報システムの設計などで作成される図の一つで、要素間のデータの流れを表した図。データがどこで発生し、どこからどこへ運ばれ、どこへ出力・保管されるのかを図示することができる。 システムが扱うデータの流れを整理するための図法で、対象となるシステムと利用者や外部のシステムなどのデータの流れを図示する場合と、システム内の構成要素(データストアやプロセスなど)間の流れを図示する場合がある。 データは発生源から様々な処理(プロセス)を経て出力先へ収まる。一つの図にあまり多くの要素を図示すべきではないとされ、。全体的で抽象的なレベルから作図し、段階的に詳細化した図を描いていくという手法が用いられることが多い。 DFDでは、データの保管や取り出しを行う「データストア」を平行な上下二線で、データを処理するソフトウェアなどの「プロセス」を丸で、データの

    DFDとは - IT用語辞典
    kimiko0217
    kimiko0217 2009/08/03
    DFDとは、システム間のデータの流れを示す図。データを発生・吸収・処理・蓄積するシステムの間を、データの流れを示す矢印で繋いで作成する。データの流れが明確になることによって、効率化しやすい場所を容易に発見
  • ソケットとは - IT用語辞典

    ソケットとは、受け口、軸受け、接合部、穴、へこみなどの意味を持つ英単語ITの分野では物理的な接続端子を指す場合と、ソフトウェア間で通信する仕組みを指す場合がある。 接続端子のソケット機械部品について言う場合は、電球の受け口の金具のように、機器に部品を装着するために設けられた凹んだ形状の端子や固定具のことを意味する。IT関連では、電子基板に半導体チップを装着して固定するために設けられた差込口のことをソケットということが多い。 ソケット通信 (BSDソケット/INETドメインソケット)実行中のプログラム間でデータの送受信を行うための標準的な仕組みの一つにソケットと呼ばれる仕組みがある。 UNIX系OSの一種である「BSD」(Barkeley Software Distribution)で最初に用いられたことから「BSDソケット」とも呼ばれる。通信を行うプログラムが利用する標準的なインターフェ

    ソケットとは - IT用語辞典
    kimiko0217
    kimiko0217 2009/02/24
    [tcp/ip]TCP/IPで通信を行なうコンピュータが持つネットワーク内での住所にあたるIPアドレスと、IPアドレスのサブ(補助)アドレスであるポート番号を組み合わせたネットワークアドレスのこと。  通常、TCP/IP通信においては、1つのI
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