サプライチェーンに潜むサイバーリスクを客観的に可視化し、スコアリングするサービス Bitsightはお客様のサイバーセキュリティに関するリスク要因としてクローズアップされているサプライチェーンのリスクを可視化します。客観的で定量的な測定を実施し、日々のセキュリティリスクを数値でスコアリングすることで、サプライチェーンを構成する各社のサイバーリスク管理を実現できます。 Bitsightのセキュリティ評価は800億超のイベント/日の収集データから、顧客事業に関わる情報を独自にアルゴリズムで分析、分類し、23項目の指標をベースにスコアリングされます。結果はBitsightのダッシュボード上で確認でき過去のトレンドや同業他社とのベンチマークが可能になります。 多くのビジネスにとってサイバーは大きなリスク要因です。自社に対するサイバー攻撃、情報漏洩、フィッシング詐欺、脅迫などサイバーに関連するリスク
個人事業主として始めた事業が軌道に乗ってきたら、会社設立を視野に事業の拡大と節税を考えるタイミングです。とはいえ、どんな条件で会社設立に踏み切った方がよいのか、どんな効果が望めるのかを知らなければ、労力も費用も無駄になってしまいます。 会社設立によるメリットを、節税という点から見てみましょう。 1.役員報酬で節税個人事業主の場合は、総収入金額(売上高など)から必要経費を差し引いた金額が「事業所得」として課税されます。一方で会社設立を行えば、会社から「役員への報酬」として支払い、結果、「給与所得」として、税金を納めることになります。支払われた役員報酬には所得税が課税されますが、事業所得の 65 万円青色申告特別控除ではなく、給与所得控除(65~220万円)が適用されます。 会社を設立して役員報酬の形で受け取った方が有利となり、節税をすることができます。 2.所得を家族と分散して節税会社設立を
HENNGE、通期は増収増益の好決算 成長ドライバー「HENNGE One」の売上高は+24.1%と伸長 HENNGE株式会社 2020年9月期決算説明会 2020年9月期決算説明会 小椋一宏氏(以下、小椋):みなさま、こんにちは。本日は当社の2020年9月期決算説明会にご参加いただきまして、ありがとうございます。HENNGE株式会社代表取締役社長の小椋でございます。 本日の流れですが、まず決算説明の動画を35分放映した後、質疑応答の時間とさせていただきます。本セミナーですが、Zoomウェビナーを使用しています。私どもも不慣れなところがあるためお許しいただきたいところもございますが、視聴者の方はカメラやマイクをオンにできないようになっています。 質疑応答のお時間になりましたら、ご質問のある方は「挙手ボタン」を押していただき、そのままお待ちいただく流れになりますが、同時に「Q&A機能」も積極
関連キーワード セキュリティ | IT戦略 | セキュリティ対策 2020年に注目すべきセキュリティ分野のスタートアップ(設立間もない企業)5社を前後編にわたって取り上げる。前編「Clumio、Siemplifyとは? 投資家が注目するセキュリティスタートアップ」で紹介したClumioとSiemplifyの2社に続き、後編では残る3社を見ていこう。前後編で紹介するスタートアップは以下の通りだ。 Clumio(前編で紹介) Siemplify(前編で紹介) BigID CyCognito(会員限定) Signal Sciences(会員限定) 併せて読みたいお薦め記事 セキュリティ製品の選び方 「CASB」(Cloud Access Security Broker)製品の失敗しない選び方 4つのポイント 情報セキュリティ侵害検知システム(BDS)の選び方、要らない機能を見極めるコツとは 企業
デジタル・トランスフォーメーションの本質と共創戦略 こんなテーマでの講演を、大手SI事業者からご依頼を頂きました。受講者は、マネージメントや経営層で、「働き方改革」とも絡めて話をして欲しいとのことでした。 講演当日、お客様のオフィスが入るビルに伺ったところ、受付で荷物検査があり、持ち込みPCがある場合は、申請書にシリアル番号を記載し、受付の方がこれを確認するという段取りになっていました。私はその指示に従って手続きを済ませて何の問題もなく会場にご案内頂いたのですが、同時に持ち込んだiPadについては何の確認もされず、当然ながらポケットに入っていたiPhoneも確認をされることはありませんでした。 以前、このお客様で早朝の打ち合わせで伺ったときは、まだ受付が開いていなかったので、守衛室に回されたのですが、そこではPCの確認さえもありませんでした。 そんなお客様での講演の中で、こんな話をさせて頂
「デジタル・トランスフォーメーション」 いくらこのお題目を唱えても、自分たちの未来が良くなるわけではない。 外に向けては、「デジタル・トランスフォーメーションは企業文化の変革である」と大きな声で唱えている一方で、自分たちは、既に意味や目的を失ってしまった昔ながらの習慣化したやり方を守り続けている。そんな自分たちの「企業文化の変革」には無頓着な企業が、人様の変革を、こうしろ、ああしろと言える立場ではないだろう。 そんなことを先週のブログで事例とともに申し上げたら、実に多くの反響があった。「まさにそのとおり」や「うちのことじゃないか」というような声とともに、「まずは自分たちの足下から見直すべき」との声も聞かれた。 参考>「DX」という看板を掲げることを恥ずかしいと思えない残念な人たち しかし、それ以上にもっと深刻な問題がある。いや、目をつぶって見過ごしてしまいたい3つの「不都合な真実」がある。
労災保険をナビゲートする季刊専門誌「ろうさい」に掲載されたエッセイを転載します。 【私はこういう人間です】 私は現在従業員90名程の会社(法人格はNPO法人です)の経営者の駒崎と言います。今日は(本当は他社には教えたくないのですが)、ワークライフバランスで会社が得する技をお伝えしたいと思います。 「ワークライフバランス」とか言うと、働きたくない社員が横文字使って不平不満をぶちまける技だと思われている社長さん達も多いと思います。また、草食系個人主義の若者が言っている戯言だとお感じの方もひょっとしたらいようかと思います。しかしその時点で非常にもったいないことをしています。 「ワークライフバランス」は働き方の「カイゼン」なんです。トヨタをはじめとする製造業がなぜあれだけ世界を席巻したのか、というと、一つは徹底した「カイゼン」を行って、業務の「ムリ・ムラ・ムダ」を排除したからです。この「ムリ・ムラ
元、マッキンゼー・パートナーの若き女性社長。 華やかな彼女の報道の裏にあった現実は、金集めだった。 彼女は私には語った事はないが、想像するに最初の5,6年は、彼女は 金策を続けていた。 のちに彼女はインタビューで、「コンサルタントをやったお陰で、ビジネスができるという 大きな勘違いをしていた。」と語っていた。 もちろん、成功したから言えた言葉であろうが、彼女が言うと重要性が増す。 誰もが Y! オークションとビッターズを比較していった。 「ヤフオクには勝てないよ。」 私がエキサイトとして、Y! と戦っていた時期に彼女も戦っていた。 勝てる可能性は極端に低いのかもしれない。 でも、ゼロではない。 コンサルあがりの彼女が、DENAのコンサルタントだったら、どういうアドバイスを したであろうか? では、なぜ彼女は大逆転を果たしてこれほどの成功を収めたのか? 答えはシンプルだ。 諦めずに、やり続け
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く