この対策の狙い さて、これらの設定はなぜ必要なのだろうか。 攻撃者のほとんどは、実際の攻撃を行う前に、何らかの偵察行動を行う傾向にある。今回、紹介したバナー情報を得ようとする行動も攻撃者が用いる偵察方法の1つである。そこで知りえたバージョン情報などを基に、攻撃者は既知の脆弱性情報を検索し、攻撃を行うのだ。 脆弱性情報は、Apacheを例にすると「Apache 1.3.37 vulnerability」といったワードで検索エンジンにて検索を行うことで集められる。中には実際の攻撃手法そのものを説明したサイトや、脆弱性情報を検索することに特化したデータベースを持っているサイトも存在するのだ。 つまり、バナー情報を外部に露呈してしまっているという状態そのものは、直接、侵入やサービス停止にはつながらないが、それらを引き起こす大きなヒントを攻撃者に与えているということになるのである。 また、攻撃者の中
2007/07/19 URIをIDとして扱うオープンな認証プロトコル、「OpenID」が北米で本格的な普及期にさしかかろうとしている。2005年の夏にブログソフトウェアを提供する米シックス・アパートから提案されたOpenIDは、2007年に入ってから関係各社・団体からのサポート表明が相次いだ。 Mozillaファウンデーションは1月、次期バージョンのFirefox 3でOpenIDサポートの意向を表明。2月にはマイクロソフトやRSAセキュリティもサポートを表明、DiggやNetvibesといったWeb2.0サービスサイトでもサポートの表明があった。同じく2月、AOLは6000万人のユーザーすべてにOpenIDのアカウント(URI)を発行。日本でもlivedoorが5月にOpenIDサポートを開始している。現在、OpenIDユーザーは全世界で約1億2000万人を数え、OpenIDを受け付ける
グローバル企業のマクドナルド。日本独自のバーガーもありますが、それは他の国でも同じこと。 そこで世界のマクドナルドのローカルメニューを紹介したサイトを見つけました。お国柄を反映していてなかなか素敵です。 以下にいくつかご紹介。 ↑ インドのマハラジャ・マック。宗教上の理由で牛肉ではなく鶏肉や子羊の肉が使われているのだとか。ベジタリアン・メニューもあるそうですよ。 ↑ ノルウェイの「McLaks」。普通にサーモン料理ですね・・・。 ↑ ドイツのマクドナルドではなんとビールが注文できます。 ↑ カナダではロブスター・・・豪華です。 他にもいろいろありますね。興味のある方は元記事をどうぞ。 » McDonald’s Strange Menu Around the World
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く