マカフィーは2月19日、中小規模企業向けの低コストかつ包括的なセキュリティスイート製品「McAfee Endpoint Protection for SMB(マカフィー エンドポイント プロテクション フォー エスエムビー)」を23日より提供すると発表した。 同製品は、マカフィーが提唱するSecurity Connected戦略のもと、独自のクラウド型リアルタイム脅威データベース「McAfee Global Threat Intelligence(GTI)」のリアルタイムに更新される世界規模の脅威情報を活用。これにより、中小規模企業でも大企業と同水準のセキュリティレベルを実現させる。また、将来、必要に応じて同社のほかのセキュリティモジュールを追加できるため、企業のニーズに合わせてセキュリティシステムの拡張も可能となる。 また、製品に含まれるセキュリティ管理ソリューション「McAfee eP
中小規模の企業向けとなる「McAfee Endpoint Protection for SMB」では大企業と同水準の高度なセキュリティを提供するという。 マカフィーは2月19日、中小規模企業向けのセキュリティスイート製品「McAfee Endpoint Protection for SMB」を発表した。既に展開している「McAfee Endpoint Security 10.0」の脆弱性への防御機能やクラウド対応のセキュリティ管理ソリューション「McAfee ePolicy Orchestrator」などから構成される。 同製品は、マカフィーのクラウド型脅威データベース「McAfee Global Threat Intelligence(GTI)」でリアルタイムに更新される世界規模の脅威情報を活用できるのが特徴。これにより、中小規模の企業でも大企業と同水準のセキュリティレベルを実現できると
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます マカフィーは2月19日、中小規模企業向けに、低コストで包括的なセキュリティスイート「McAfee Endpoint Protection for SMB」を発表した。2月23日に国内販売代理店経由で提供を開始する。 同製品には「McAfee Endpoint Protection Essential for SMB」(Essential)と「McAfee Endpoint Protection Advanced for SMB」(Advanced)の2つのエディションがあり、それぞれ新規導入のほか他社エンドポイントセキュリティ製品のユーザー向け乗り換え用ライセンスが提供される。価格体系は4通り。 最小5ノードから最大250ノードまで購入
マカフィーは2月19日、中小規模企業向けの包括的なセキュリティスイート製品「McAfee Endpoint Protection for SMB(マカフィー エンドポイント プロテクション フォー エスエムビー)」を発表した。McAfee Endpoint Protection for SMBは、EssentialとAdvancedの2つのエディションが用意され、2月23日より、国内のマカフィーの販売代理店から提供を開始する。 McAfee Endpoint Protection for SMBは、中小規模企業向けに設計された総合セキュリティスイート製品で、中小規模企業にも利用しやすい価格で提供されるという。また、クラウドベースの管理機能もしくは従来のオンプレミス型の管理機能のどちらも使用することができ、顧客の環境に合わせた管理方法を選択できる。さらに、マカフィーがリアルタイムに更新してい
マカフィーは2015年2月19日、社員250人までの中小企業が利用できるエンドポイント向けセキュリティソフト群「McAfee Endpoint Protection for SMB」を発表した。2月23日に発売する。中小企業向けにスイート製品を用意したのは今回が初めてであり、既存の大企業向けスイート製品よりも単価が安いとしている。 スイートを構成する中核ソフトの「McAfee Endpoint Security 10.0」(画面)は、スイートの提供に合わせた新製品であり、これまで個別に提供してきたマルウエア対策、ファイアウオール、Web制御の機能を統合している。管理サーバー機能は、オンプレミスまたはSaaS型で利用できる。 エディションには、下位の「Essential」と、上位の「Advanced」がある。Advancedでは、統合ソフトのEndpoint Security以外に、モバイル
国内及び外資系企業のIT及び情報セキュリティ関連事業を推進の後、IPAにてクラウドのセキュリティ分析、セキュリティ産業研究、普及啓発事業等に従事。(株)情報経済研究所代表取締役 JNSA理事・幹事。 セキュリティ情報局にご登録頂いた方限定で「中小企業によるクラウド利活用の実態調査」の続きがご覧いただけます。 「セキュリティ情報局」とは、週1回のメールとサイト上で、セキュリティの基礎知識や最新情報などの記事をご希望の方にのみご提供する登録制のサービスです。「セキュリティ登龍門50」では、実際に起こったセキュリティに関する被害例やその対策、統計データなどを紹介します。また「セキュリティWatchers」では、最新事情や海外の状況などを専門家がレポートします。
概要 中小企業にとって、情報セキュリティは「何から取りかかれば良いのか」が、最大の問題ではないでしょうか。IPAはこの問題の解決をお手伝いします。 新5分でできる!情報セキュリティ自社診断 企業・組織に必要な情報セキュリティ対策を25項目に絞込んで、診断シートをご用意しました。現時点でのセキュリティの状況を点検・採点してみましょう。この診断シートによって、あなたの会社のセキュリティレベルを数値化することができます。 この「新5分でできる!情報セキュリティ自社診断」には紙に印刷されたシート・パンフレットで行うタイプと、インターネット上でオンラインで利用できるものの2通りをご用意しています。 「新5分でできる!情報セキュリティ自社診断」 シート・パンフレット 「新5分でできる!情報セキュリティ自社診断」を印刷した紙で行うことができるツールです。自社診断シートで自社の情報セキュリティの状況を採点
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く