何度かAKB48とコンテンツの話をいままでブログでも取り上げてきたが、秋元康がここまできちんと語っているのは、あんまり見たことなかったコンテンツ論。非常におもしろい話だった。 サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ いや、雑誌で安藤忠雄と対談していたり、今月のGQでもアストンマーチン乗ってみたり、いろいろ雑誌ではよく見かけるが、こういう直球のコンテンツ論を見る機会ってあんまりない気がする。AKB48好きの間では、常識なのかもしれませんが、個人的に上のまとめの中で面白かったものを書いてみる。 「人数が少なくとも、ある人にグッと刺さるものが必要。興味を集めさせることが大事で、100人のうち一人にしか刺さらないものを作ること、ある世代だけで大ヒットするものをつくること、それにより話題が他の世代に広がる」 以前にも書いたが、コンテンツの熱量をどのように維持するかというのが、コンテンツの消費
今やメイクの必須アイテムとなっているつけまつげには、クロスタイプ・ストレートタイプ、部分用やフルレングス、色ならブラック・ブラウン・カラフルなもの、まつげの量にも個々に差があるなど、その種類は多岐にわたりますが、もはやつけまつげの領域を逸脱しつつある紙を使った新しいタイプのつけまつげがPAPERSELFから発売されています。 PAPERSELF http://www.paperself.com/ps%20%20all.html ◆Under the sea ロンドンのDJであるthe broken hearts.の協力によって作られたつけまつげは、珊瑚やヒトデ、タツノオトシゴなどがたくさんついています。12.50ポンド(約1500円) ◆Small Under the sea こちらは目尻など目の一部につけるタイプの部分用つけまつげ。10.50ポンド(約1300円) ◆Small Peon
オススメ本を持ち寄って、まったり熱く語り合うスゴ本オフ。 今回のテーマは「旅」、様々な解釈ができるので面白い。地理的な移動をまとめた紀行文から選んでもいいし空想の旅もあり、「○○の旅」とタイトルから攻めても出てくる出てくる。まずは見てくれ、この旅本の収穫。 鉄道 「旅マン」ほりのぶゆき(小学館) 「トラベル」横山裕一(Cue comics) チャリ・バイク・クルマ 「モーターサイクルダイヤリーズ」チェ・ゲバラ(角川文庫) 「がむしゃら1500キローわが青春の門出」浮谷東次郎(ちくま文庫) 「ああ、人生グランド・ツーリング」徳大寺有恒(NAVI BOOKS) 「スズキさんの休息と遍歴またはかくも誇らかなるドーシーボーの騎行」矢作俊彦 「行かずに死ねるか!―世界9万5000km自転車ひとり旅」石田ゆうすけ(幻冬舎文庫) 船旅 「星の航海師 ナイノア・トンプソンの肖像」星川淳(幻冬舎) 「KAZ
海が本当に綺麗。 太陽の光りが綺麗で、まぶしすぎて、気を失いそうになる。 就活失敗し自殺する若者急増…4年で2・5倍に(リンク切れ) 上記のリンクは先月のニュース。これを見て思うことがあって、少し書いてみる。 僕はいわゆる就活をしっかりやっている身ではないため、そういった心境を体験したわけじゃない。ただ、決して他人ごとではないと思った。現に僕の友人も、就活で悩み、ノイローゼになるくらいに苦しんでいた。多くの企業の試験で落ちていく中で、自分という人間が真っ向に否定されていく感覚や、回りからのプレッシャーで心が疲弊していく様は想像に難くない。 僕の一つ下の後輩も徐々に内定が決まったりと、色んな話を聞いてきた。そんな中で、企業の面接で落ちていって、留年という道を選んだり、悩み苦しんでいる人も少なからずいた。そこで僕がいつもアドバイスをするのは、1ヶ月でも海外でのんびりしてみたら?ということだ。特
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