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scienceに関するkimthehatのブックマーク (90)

  • これから群論を学ぶ方のための入門講座 – びりあるの研究ノート

    物理学や情報科学を学ぶ中で数学の一分野である「群論」の知識が必要となる場面が多々あります。 しかしながら群論は抽象数学の入門的な分野であり、抽象数学に慣れ親しんだ方でないとなかなか厳しい物があると思います。 実は群論を学ぶためには微積分や行列・線形代数といった高度な前提知識は全く必要なく、 中学生程度の数学の知識さえあれば理解できるはずなのですが、 基的な考え方が非常に抽象的ですので、 東大の情報科学科の学生であってもかなり苦労しているようです(筆者調べ)。 確かに群論を系統的に学ぼうとすると抽象的な概念が多く、躓くとこも多いと思いますが、 情報科学や暗号理論で必要な最低限の知識のみに絞れば、さほど難しくはありません。 また、必要な前提知識も先程述べたように中学生レベルの数学の知識のみですので、 文系の方でも十分理解していただける内容だと思います。 そこで記事では、これから群論を学ぼう

    これから群論を学ぶ方のための入門講座 – びりあるの研究ノート
  • 世界初 量子コンピューターの衝撃|NHK NEWS WEB

    スーパーコンピューターをはるかにしのぐ計算能力を発揮すると期待されている 「量子コンピューター」 。その実現は、今世紀後半になるとも言われていましたが、6年前、カナダのベンチャー企業D-Wave Systems社が、世界に先駆け実用化モデルを発売。一部の専門家の間からは、物かどうか懐疑的な見方が出たものの、グーグルやNASA=アメリカ航空宇宙局など世界のトップ企業・研究機関が購入し、従来の高性能コンピューターの1億倍のスピードが確認されたことで、世界に衝撃を与えました。スーパーコンピューターをもってしても解けない複雑な問題を解決できると期待される量子コンピューターは、人工知能や画期的な新薬の開発などへの応用を通じて世界をどう変えていくのか。今月、東京で開かれた量子コンピューター国際会議を取材しました。(科学文化部・斎藤基樹記者) 量子コンピューターをめぐる世界最先端の研究成果が報告される

    世界初 量子コンピューターの衝撃|NHK NEWS WEB
  • 人工知能やディープラーニングの理解に欠かせないパーセプトロンとは何か? - Qiita

    この記事はAizu Advent Calendar 2016 8日目の記事です。 前の人は@0xShoneさん、次の人は@masapontoさんです。 パーセプトロンとは、1957年、ローゼンブラットというアメリカの研究者によって考案されたアルゴリズムのことですが、人工知能機械学習、ディープラーニングなどのアルゴリズムの礎になっており、それらを理解する上では必須知識です。 そんなパーセプトロンを分かりやすく解説していきます。 パーセプトロンとは? パーセプトロンは、複数の入力に対して1つ出力する関数です。 出力は$1$か$0$の2値です。 それぞれの$x_1$,$x_2$は入力信号、$y$は出力信号、$w_1$,$w_2$は重みを表します。図の◯はニューロンと呼びます。 入力信号$x$に重み$w$が乗算され、その総和が一定のしきい値を超えたら$1$を出力します。それ以外は$0$を出力しま

    人工知能やディープラーニングの理解に欠かせないパーセプトロンとは何か? - Qiita
  • 学術論文の査読システムが崩壊の危機に瀕している | BioMedサーカス.com - 医学生物学研究の総合ポータルサイト

    学術論文の査読システムが崩壊の危機に瀕している 査読(英語ではPeer-Review)とは、同分野の研究者が他者の研究内容を評価することを示します。研究活動をする上で、ほとんどの研究者は自身の研究成果を発表する前段階の論文査読は避けては通れません。論文の査読は、研究成果が世に出る前にその内容が科学的に正しいかどうかを判断する目的で使われており、科学分野にとって必要不可欠なシステムです。 しかしここ数年、特にバイオ系の学術雑誌に投稿された論文の査読プロセスが、非常に好ましくない状況に陥っています。好ましくない状況というのは「投稿された論文が同分野の研究者によりその研究内容を科学的に評価される」という査読システムの根が崩壊寸前であるということです。 何故そのようなことが起きてしまったのでしょうか。1番の原因は、現在の査読プロセスに種々の問題が含まれていることが挙げられます。そこでオピニオン

  • whowp02.cc.tsukuba.ac.jp – Just another WordPress site

    whowp02.cc.tsukuba.ac.jp Just another WordPress site 登録は無効化されました。 whowp02.cc.tsukuba.ac.jp is proudly powered by WordPress

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  • MITが携わった世界を変えるコンピュータサイエンスの歴史的発明50選

    By Francisco Diez MITのコンピュータ科学・人工知能研究所(CSAIL)が主催するシンポジウム「COMPUTING THE FUTURE」が2014年5月28日から開催されるのに合わせて、MITが開発に携わってきたコンピュータサイエンスの発展にかかせない革新的な50の発明が発表されています。 50 ways that MIT has transformed computer science: the countdown to our MAC50 celebration! (May 28-29) | MIT CSAIL https://www.csail.mit.edu/node/2223 ◆01:コンピュータ(1944年) 世界最古のコンピュータとされる「Whirlwind」はMITが開発。 ◆02:ファクシミリ(1959年) MITの留学生サム・アサノ氏が開発したFAX

    MITが携わった世界を変えるコンピュータサイエンスの歴史的発明50選
  • ぜひ押さえておきたいコンピューターサイエンスの教科書

    僕はバイオインフォマティクスという生物と情報の融合分野で研究を行っています。東大の理学部情報科学科にいた頃は同僚のマニアックな知識に驚かされたものですが、そのような計算機専門の世界から一歩外に出ると、それが非常に希有な環境だったことに気が付きました。外の世界では、メモリとディスクの違いから、オートマトン、計算量の概念など、コンピューターサイエンスの基礎知識はあまり知られていませんでした。コンピューターサイエンスを学び始めたばかりの生物系の人と話をしているうちに、僕が学部時代に受けた教育のうち、彼らに欠けている知識についても具体的にわかるようになってきました。 バイオインフォマティクスに限らず、今後コンピュータを専門としていない人がコンピューターサイエンスについて学ぶ機会はますます多くなると思われます。そこで、これからコンピューターサイエンスを学ぼうとする人の手助けとなるように、基礎となる参

  • 「やさしいコンピュータ科学」読んだ - $shibayu36->blog;

    やさしいコンピュータ科学 (Ascii books) 作者:アラン・W. ビアマンASCIIAmazon 最近、流行りのものを勉強するより、技術の賞味期限が長いコンピュータサイエンスの基の理論を再勉強しようという気持ちが強い。そこで、とりあえず概論でも見るかという気持ちになって、「やさしいコンピュータ科学」を読んだ。 このはコンピュータ科学の概論を出来るだけやさしく書いた。カバーする範囲もある程度広範囲で、プログラミングとは何か、プログラミングの最小構成要素、アルゴリズム、電子回路、計算困難などを取り扱っている。やさしい、というワードを関しているだけあって、たしかに変に専門用語は使っていない。 ざっと眺めただけなのだけど、個人的には大学で習ったことをぼんやりと思い出した。ぼんやりと思い出して、そういえばこういうのもあったなあという気持ちにはなれたので、まあ全体の概論はもう理解できてい

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  • 【やじうまPC Watch】 氷の表面は氷点下でもなぜ濡れている? 150年間の謎が解明

    【やじうまPC Watch】 氷の表面は氷点下でもなぜ濡れている? 150年間の謎が解明
  • 「体験型展示はもう古い」――日本科学未来館、開館以来初の大幅リニューアルがすごかった

    科学未来館は、開館以来初めてという常設展の大幅リニューアルを実施し、4月20日に公開した。リニューアルで大きく変更した点は「展示」の在り方。これまで情報展示や体験型が主流だった「展示会」そのもののコンセプトを見直し、「経験・思考型の展示」に切り替えたという。どのような常設展示が行われるのか、内覧会の様子をレポートする。 「体験型展示はもう古い」――リニューアルで特に重視したのは「来場者が未来の行動に移すための“促し”を、いかに設計するか」ということ。各展示が「問い→考え→行動に移す」という導線の上で設置されている。 今回、新たに8つのエリアを追加。実演やトークショーなどを行う「コ・スタジオ」やドーム型シアターのほか、6つの展示を新設している。中でも、同館の館長を務める宇宙飛行士の毛利衛さんが注目するのは「100億人でサバイバル」の展示だ。 同エリアのテーマは、天災やテロなど地球上のさま

    「体験型展示はもう古い」――日本科学未来館、開館以来初の大幅リニューアルがすごかった
  • 人類最高傑作、微分積分はこうして生まれた ジョン・ネイピア物語は終わらない~ネイピア数e誕生物語 | JBpress (ジェイビープレス)

    ネイピア数eの威力 2.71828182845904523536028747135266249775724709369995・・・ 人類のイノベーションの中で最高傑作の1つが「微分積分」です。冒頭の数がその巨大な世界の礎となり、土台を支えています。この数は、ネイピア数eまたは自然対数の底と呼ばれる数学定数です。 湯飲み茶碗のお茶やお風呂の温度、薬の吸収、マルサスの人口論、ラジウム(放射性元素)の半減期、うわさの伝播、アルコールの吸収と事故危険率、人工肝臓器、水中で吸収される光量、そして肉まんの温度、これらすべてが次の数式によってうまく説明できます。

    人類最高傑作、微分積分はこうして生まれた ジョン・ネイピア物語は終わらない~ネイピア数e誕生物語 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 情報セキュリティ関連の大学研究室Webサイトをまとめてみた - researchmap

    2016年8月26日: GitHubに移行しました!Pull requestがあれば修正追記対応できるように。 https://github.com/akirakanaoka/seclablist 情報セキュリティを大学や大学院で学びたい研究したい、という進学希望の方に向けて。Webページを持っていることが確認できた研究室だけ掲載していますので、このほかにもまだまだ研究室はあると思います。 2014年9月25日作成。順不同。 2014年9月30日追記。 2014年10月2日追記。 2015年6月5日追記・修正。 2016年4月4日追記・修正。 2016年4月6日追記・修正。 筑波大学 暗号・情報セキュリティ研究室 (岡栄司先生、西出隆志先生、金山直樹先生)筑波大学 機械学習/データマイニング研究室 (佐久間淳先生)筑波大学 オペレーティングシステムとシステムソフトウェア研究室 (加藤和彦

  • 「p値や有意性に拘り過ぎるな、p < 0.05かどうかが全てを決める時代はもう終わらせよう」というアメリカ統計学会の声明 - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ

    以前から同様の指摘は様々な分野から様々な人々が様々な形で出してきていましたが、アメリカ統計学会が以下のような明示的な声明をこの3月7日(現地時間)に発表したということで注目を集めているようです。 AMERICAN STATISTICAL ASSOCIATION RELEASES STATEMENT ON STATISTICAL SIGNIFICANCE AND P-VALUES Provides Principles to Improve the Conduct and Interpretation of Quantitative Science https://www.amstat.org/newsroom/pressreleases/P-ValueStatement.pdf The ASA's statement on p-values: context, process, and p

    「p値や有意性に拘り過ぎるな、p < 0.05かどうかが全てを決める時代はもう終わらせよう」というアメリカ統計学会の声明 - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ
  • 初学者のためのロケット開発史入門/青木宏 - SYNODOS

    この2月にも、降水観測衛星GPMを搭載して、我が国の主力ロケットH-IIA23号機が打ち上げられます。ところで、これらH系ロケットは、水を噴射して飛んでいる、質的にペットボトル水ロケットと同格と言ったら意外でしょうか? 実は世界中の高性能打ち上げロケットの多くが、日と同様に「水=水蒸気」を使って飛んでいます。しかも、水蒸気エンジンが実現して初めて人類が月面に到達できる可能性が生まれた、とさえ言えるのです。その必然性を理解するには、宇宙で推進力を獲得する基に立ち戻らねばなりません。 そこで稿では、学部生レベルを想定した「ロケット工学入門」を記したいと思います。少々、理解に時間のかかる部分もあるかもしれませんが、稿をお読みいただき、ロケット打ち上げの背景にある、ロケットの仕組みと心血注いだ開発の努力を伝えられたらと思います。 さて、足掛かりのない宇宙空間で増減速など機動(manuev

    初学者のためのロケット開発史入門/青木宏 - SYNODOS
  • 【物理】未だに隕石が高温になるのが摩擦だと言ってる奴多いが 宇宙&物理2chまとめ

    © By Thomas Grau 元スレ:http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1361013888/

  • 幻の深海巨大生物|NHK海 Ocean and Planet

    ダイオウイカ特集ページ 世界で初めてダイオウイカの撮影に成功! 今、伝説が真実になった。 伝説の怪物「ダイオウイカ」。古来より船を沈めると恐れられてきた最大18mに及ぶ世界最大のイカだ。しかし、深海で生きた姿を見た者は誰もいない。地球の海・最後のミステリーといわれる幻の超巨大イカの撮影に、NHKと国立科学博物館などの国際チームが挑戦。世界遺産の小笠原諸島を舞台に、科学者やエンジニアなど11カ国から50人のスタッフが結集した。 透明ドーム型で340度の視界をもつ最新鋭の潜水艇2隻に、NHKが開発した深海用超高感度カメラを搭載、水深一千mの深海に潜航する。目指すのは発光生物や新種の生物に満ちた深海の秘境・トワイライトゾーン。ダイオウイカを誘き出すため、科学者たちは大胆な作戦の数々を展開する。オトリ作戦、発光生物の光でおびき出す作戦、異性を引きつける化学物質・フェロモン作戦。なかでも、ダイオウ

  • ほこ×たて「金属VSドリル」第6弾のかみ砕いた専門的解説書きました - はげあたま.org

    第5弾時の解説と、昨日のリアルタイムTwitter解説が好評だったので、今回も頑張って解説記事書いてみます。より専門的な内容を知りたい方は、これを読んだあとに『ほこ×たて』新春特別解説! 想像を絶する激闘と感動! 不二越VS日タングステンをお読みになって下さい。 また、エントリ単体で完結できるように第5弾の解説内容も引っ張ってきてます。全部ではないので、気になる人は第5弾の解説も読んだ方がわかりやすいかもしれません。 では、金属材料屋なので金属側の話しか出来ませんが、出来るだけかみ砕いたわかりやすい説明を目指して頑張ります。長文ですがお付き合い下さいませ。 焼結 まずは前提知識として『焼結』というものを理解しないといけません. 硬い材料,耐熱性の高い材料は沸点が高いために溶かす事ができません.その分野で一番メジャーな炭化タングステンだと,融点が鉄の倍と言えば扱いづらさがわかると思います

    ほこ×たて「金属VSドリル」第6弾のかみ砕いた専門的解説書きました - はげあたま.org
  • 三大流星群の「ふたご座流星群」12/13夜からピークに 月明かりなく最良の条件 - はてなニュース

    三大流星群の1つ「ふたご座流星群」が、12月13日(木)の夜から14日(金)の朝にかけてピークを迎えます。方角を気にすることなく、日全国で観測可能。妨げになる月明かりがないため、条件としては最良です。流星の数も多く、天気がよければ1時間に15~20個ほど観測できます。 ▽ Geminids meteors2012 ふたご座流星群を眺めよう ―12月12日~16日 ふたご座流星群― ▽ 【特集】2012年 ふたご座流星群 ふたご座流星群は、毎年12月13日~14日ごろに極大を迎える流星群です。活動は12月11日ごろから16日ごろまで続くため、この期間内は流星の出現が期待できます。流星の数が多いことから、観測がしやすいことでも有名です。1時間に観測できる数は、平均的な晴天の場合は15~20個。空が十分暗ければ、より多くの流星を見られます。 極大時刻は12月14日の午前8時ごろと予想されていま

    三大流星群の「ふたご座流星群」12/13夜からピークに 月明かりなく最良の条件 - はてなニュース
  • ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q_冒頭6分38秒_宇宙考証の解説

    ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 冒頭6分38秒 宇宙考証の解説 平成24年11月23日 初版 平成24年11月26日 第1.1版 文章と数値を修正 平成24年12月 6日 第1.2版 文章と図の修正と「ヒルの方程式」に追記 平成25年 4月24日 第Ω版 「今後の課題」に追記.これにて最終版とする. 平成26年 9月 5日 第Ω-β版 「Q」地上波初放送に向けて語弊のある記述に補足 1.はじめに このサイトは「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」の冒頭6分38秒について,幾つかのシーンがどのような物理法則に基づいているのか,それが実際に成り立つのかどうか,と言うことを,実際の宇宙工学の立場から考察を行うものです. このサイト及び内容は,サイトの筆者の独断によるものとなっています. 従って,実際の設定とは異なる可能性があることと,サイトに記載されている全ての事項についての文責はサイトの著者にあ

  • 第十六回:来年の分子生物学会は嵐を呼ぶぜ!

    第十六回:来年の分子生物学会は嵐を呼ぶぜ! (これはジャニーズのユニット「嵐」のコンサートをやると言う意味ではありません。呼ぶならperfumeです) 2013年、分子生物学会年会大会長として、ごあいさつさせていただきます。 諸君、私は分生が好きだ。 諸君、私は分生が好きだ。 諸君、私は分生が大好きだ。 シンポジウムが好きだ。ワークショップが好きだ。プレナリートークが好きだ。ポスター発表が好きだ。ランチョンセミナーが好きだ。企業展示が好きだ。フォーラムが好きだ。受賞講演が好きだ。 横浜で、札幌で、京都で、博多で、神戸で、この日で行われるあらゆる分子生物学会が大好きだ。 朝一番の講演のために、聴衆が一斉に会場に入ってくるのが好きだ。 座長の挨拶に続いて会場が暗くなり、最初のスライドが映し出されるとこころが踊る。 極めつけのデータを示したスライドで、会場に軽いため息を上げさせるのが好きだ