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ブックマーク / econ101.jp (3)

  • 一般社団法人経済学101決算状況のご報告

    経済学101は12月決算となっており、決算を迎えてからすでに6ヶ月を経過しており大変恐縮でありますが、遅ればせながら日頃からご協力をいただいている皆様に第1期の決算報告を致したいと思います。 第1期はスタートダッシュでの寄付が100万円以上集まった上に、実働期間が10月からの3ヶ月ということもあり約46万円ほどの剰余金を残しての決算となっております。ただ、支出の部を見ていただければわかるとおり翻訳者の方々へ翻訳料を支払えるような状態には至っておりません。引き続き、皆様のご協力をお願いしたいところです。 また第2期目も半期が経過しているので上半期の決算もご報告いたします。 当期はご覧のとおり、剰余金がマイナスで推移している状況です。翻訳出版権の取得にあたって、毎月定期的な支出があることから、財政基盤の安定化が急務です。このままの状態が続くと、早晩クルーグマンの定期的な配信は停止せざるを得なく

    一般社団法人経済学101決算状況のご報告
    kimuraw
    kimuraw 2014/07/03
    ちょっぴり寄付した。
  • ティム・デュイ 「量的緩和の終わりの始まり」(2013年12月18日)

    ●Tim Duy, “The Beginning of the End for Quantitative Easing”(Tim Duy’s Fed Watch, December 18, 2013) 先日開催されたFOMC(連邦公開市場委員会)は、バーナンキ議長にとって任期中最後のFOMCだった。バーナンキ議長は、FOMC後の記者会見の席上で、量的緩和の終了に向けた今後の計画を明らかにし、その概要の説明を行った。債券の月あたりの購入額をこれまでよりも100億ドル減らす [1] 訳注;債券の購入額を月850億ドルから月750億ドルに縮小する という今回の決定は、その計画の第一歩というわけだ。テーパー(taper;量的緩和の規模縮小)に向けた今回の決定は、経済危機の最中における非伝統的な試みからの離脱(出口)を意味しており、バーナンキ議長時代の最後の締め括りにふさわしいものであると言えよう。

    ティム・デュイ 「量的緩和の終わりの始まり」(2013年12月18日)
  • クルーグマン「アメリカの新たな雇用の現実」

    Paul Krugman, “America’s New Employment Reality”, October 11 2013. アメリカの新たな雇用の現実(2013年10月11日) by ポール・クルーグマン Jenn Ackerman /The New York Times Syndicate 何年にもわたって,ぼくみたいな連中は,雇用をめぐってこんな主張をする人たちと,繰り返し論争してきた.その人たちに言わせると,「失業率が高くなってる理由は,アメリカの労働者たちが21世紀経済に必要な技能をもちあわせていないから」なんだそうだ.この主張には,明言されないもののたいていこんな含意がともなう――そこで話題にしてるのはテクノロジーにかかわる技能,科学と数学の知識,そして一般に最先端の技能だ,という含意だ. ぼくの側からの反応はいつでもこれだ:「お金はどうなってんのよ」 特定の技能の供給

    クルーグマン「アメリカの新たな雇用の現実」
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