個人がテレビ広告を出す時代が来る? 2008年10月28日 経済・ビジネスITメディア コメント: トラックバック (0) (これまでの 歌田明弘の「ネットと広告経済の行方」はこちら) 前回までREVShareのビジネスモデルを書いてきた。多チャンネル時代になって、多くのテレビメディアに効率的にCMを流す仕事をしている会社はアメリカにほかにもある。 1994年創立のB.H.Directも、REVShare同様、売れないメディア枠を成果報酬で販売している。CMごとに違った無料電話の番号を示し、それぞれのCMの効果を把握している。従来のCMに比べて20パーセント安い価格でアクセスを誘導することに成功しているそうだ。 Googleが始めたGoogle TV Adsも、ネットを使ったテレビ広告売買で、これまでテレビ広告を使ってこなかった中小の広告主、とくにネット広告は使っているもののテレビ広告は未