ASP.NET Core のプロジェクトを dotnet publish を使って発行すると自動的に web.config が作られるようになっています。基本的に IIS や App Service でホストする場合には必須です。 自動生成されるので IIS 周りのカスタマイズが難しそうに見えますが、比較的簡単かつ ASP.NET の時と同じような形でカスタマイズが出来るので、動作を確認しておきました。 普通に web.config を利用する テンプレートから作成した ASP.NET Core のプロジェクトには web.config は存在しないですが、手動で作成するとそれをベースに必要な設定を追加してくれるので非常に便利に使えます。 適当に web.config を作成して、プロジェクトに追加しておきましょう。 中身は何でも良いのですが、今回は以下のような内容で用意しました。注意点と