選りすぐり インドでは大学の入学者枠は入学適齢者層全体の12%分しかない Krishnendu Halder-Reuters インドの学生たちが恐れていた瞬間が、ついにやって来た。北部ニューデリーにあるデリー大学で最も人気の高い商学・経営学部「シュリラム・カレッジ・オブ・コマース」に入学するには、入試で満点を叩き出さなければならなくなったのだ。 地元紙タイムズ・オブ・インディアによれば、カピル・シバル人材開発相は、満点以外の志願者を切り捨てることは「不合理だ」と批判した。しかしデリー大学側にしてみれば、当然のなりゆきだ。 インドでは、人口から考えると大学の数が不足している。入学者枠は入学適齢者層全体の12%分しかない。なかでも最も倍率が高いと言われるデリー大学では、入学者を絞り込む方法として、入試による足きり以外は考えにくい。 今週、シュリラム・カレッジ・オブ・コマースで初めて足きりが行わ
JSファウンデーション(パク・チソン財団)主催のチャリティーマッチ「第1回斗山アジアン・ドリーム・カップ」が現地15日、ベトナムで開催された。 このチャリティーマッチには、マンチェスター・ユナイテッドに所属するパク・チソンの他、日本から横浜FCの三浦知良、グルノーブルの松井大輔、リール スの川島永嗣、そして、元日本代表MFの中田英寿らが参加。パク・チソン、カズ、中田らはアジアのサッカースターで構成される「JSフレンズ」のメンバー として、ベトナムのプロサッカーチーム「ナビバンクFCサイゴン」と対戦した。 スタジアムに駆け付けたファンを、先発でピッチに登場した日本の2大スターが魅了する。まずはカズが前半21分に同点ゴールを奪うと、前半終了間際には 中田がボルトンに所属するイ・チョンヨンのゴールをアシスト。中田は、かつて自らが所属したクラブの後輩の得点をお膳立てする格好となった。 後半に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く