2014年1月13日のブックマーク (4件)

  • 中国大使32人、安倍首相を「蜂群れ攻撃」…靖国参拝問題で

    中国が日の安倍晋三首相の靖国参拝を国際イシュー化して効果を得ている。一等功労者は自国の外交力を背景にした海外駐在大使による「蜂の群れ攻撃」だ。これは対日外交問題で、外交部や関係者の論評程度で対応していた既存方式とは全く違うもので、今後の他の外交問題でも国際世論戦を強化するという示唆に見える。 中国外交部によれば昨年12月26日、安倍首相が靖国参拝をして以降12日まで全32人の海外駐在の中国大使が40回余りにかけて対日非難の立場を発表した。主に現地報道機関とのインタビューまたは寄稿、メディア責任者との面談、専門座談会、記者会見、公開場所での見解発表などの方法を活用した。単一外交問題でこれほど多くの海外駐在中国大使が見解を表明したことは初めてだ。 まず日駐在の程永華大使が口火を開いた。彼は昨年12月30日、日の毎日新聞社への寄稿文で「戦犯が合祀された神社で、どうやって戦争をしないという誓

    中国大使32人、安倍首相を「蜂群れ攻撃」…靖国参拝問題で
    kinbricksnow
    kinbricksnow 2014/01/13
    【中国大使、靖国参拝批判作文シリーズ】安倍首相が靖国参拝をして以降、32人の海外駐在の中国大使が40回余り対日非難の立場を発表
  • 「日本人=調査者/台湾人=被調査者」を超えて……『民俗台湾』──「皇民化運動」に抗った雑誌(黒羽) : 中国・新興国・海外ニュース&コラム | KINBRICKS NOW(キンブリックス・ナウ)

    ■『民俗台湾』──「皇民化運動」に抗った雑誌■ Jiufen Streetscape - 14 / Kabacchi ■台湾の民俗文化を記録、雑誌『民俗台湾』の創刊 太平洋戦争の勃発も目睫に迫った一九四一年七月、台北で『民俗台湾』という雑誌が創刊された。刊行の中心となったのは池田敏雄という人物。彼は公学校(台湾人向けの小学校)教諭だった頃から台北の下町・艋舺(現在の萬華区)に住み込み、庶民文化にすっかり馴染んでいたほどの台湾びいきであった。 池田敏雄という「台湾オタク」が雑誌『民俗台湾』を牽引した情熱は、日人/台湾人という民族の壁や、支配者/被支配者という植民地体制の壁を乗り越えようとしていた。そのことの意義は、歴史を見るにしても、民族共存という現代的問題を考えるにしても資するところがあるのではないか。 南進の前線基地と位置付けられていた台湾では戦時色が日増しに色濃くなりつつあり、陰に陽

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    kinbricksnow 2014/01/13
    黒羽夏彦さんの初寄稿です。植民地期台湾で創刊された雑誌が日本帝国の権威を利用しつつも、台湾人による台湾民俗文化記録の場として機能したというエピソードを紹介してくれています
  • ダライ・ラマ チベットは中国に留まり高度な自治獲得すべき – SNN(Social News Network)

    2014.01.12 16:01:52 by NEWSポストセブン Tags : 国際情報 チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世は2013年11月、京都で誌の単独インタビューに応じた。新疆ウイグル自治区やチベット自治区における中国当局の弾圧を非難し、中国共産党による一党独裁体制は「富の分配」や「労働者階級による統治」を目指したマルクス主義からかけ離れており、民衆の支持を得ていないと語った。 インタビューの途中、「この問題は、きちんと説明しなければ伝わらない。私の言葉を適当につまんで報じてもらいたくない」と珍しく険しい表情で忠告するほど、話はデリケートな政治問題にまで及んだ。 * * *  我々チベット人が難民になって以来、自然に新疆ウイグル自治区から逃れたウイグル人難民とも交流し、1990年頃、インドのデリーで初めて両者の会議が開催された。その後、私は米国や欧州各国でウイグル人難民

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    kinbricksnow 2014/01/13
    “チベット人には独立を熱望する者もいる。そのような人に私は「現実的になり、問題を全体で見なければならない。感情的には政治的な独立を勝ち取ることは重要だろうが、感情は時に現実を見えなくする」と説いた”
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    【速報】渋滞中の車列にトラック突っ込む 軽乗用車が大破し70代夫婦が死亡 厚さ約30センチまで押しつぶされる トラック運転手の男を逮捕 4台の多重事故 阪神高速湾岸線

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    kinbricksnow 2014/01/13
    “日本人学校が13日の休校を決めたほか、一部の日系企業でも従業員を郊外の拠点に移す動きが出ています。反政府派は目的を果たすまで続けるとしていて、大規模デモが長期化する恐れも”