３学期が始まりました。 お子さんがいらっしゃるご家庭では「ほっ」としたり、お弁当作りが再開したり・・・楽になることも、かえって面倒が増えることも多々あることと思います。 新学期のスタートとともに、私の日常においても「読み聞かせ」のボランティアが再開しました。 ところで、読み聞かせをするボランティアには、たいていの場合、「好きな絵本」というのがあるわけでして。 例えば私の場合。 「どこいったん」 ジョン・クラッセン (著), 長谷川義史 (翻訳)　クレヨンハウス が特にお気に入り。 帽子を失くした「くまさん」が、自分の帽子を探し続けるお話しなのですが、 子どもたちのウケがよくて、毎回ノリノリ、でも、最後の「オチ」になると、必ず教室中が 「しーーーーーん。」 と静かになる、魔法のような１冊です。 でもこの絵本。 「長谷川義史」氏の翻訳なので、全編がっつり大阪弁なのです。 なので、他府県出身のボ

喜びのモチベションで今ここからを生き抜く！ santamind.hatenablog.jp ほとんどの人は、 これでいいと思った瞬間に、 これが完全だと、 信じ込んでいます。 これでいいと言うことは、 それ以上のものは、 無いと認めることですから、 後は衰退しかない という言い方も出来ます。 しかし、 「これでいいんだ」という心を、 「ここから出発だ」 という心に変えると、 新たに次なるものを、 求めない訳には、 行かなくなります。 ですから、 これでいい！と思っている人と、 ここからが出発だ！と 思っている人との間には、 天と地の開きが出るのです。 試練は天からのプレゼントと解こう！ santamind.hatenablog.jp これでいい！という発想は、 自分そのものを 衰退させて行く、 非常に危険な発想なのです。 ある程度のことをやり遂げても、 これが最低で、 これから最高を目指す

印刷の用途はチラシだけでなく様々あります。 うちの場合、チラシ７割、その他３割くらいです。 その他の内訳はこんな感じです。 ★病院・整体院・美容院・サロン等のお客様カルテ ★店舗のニュースレター・月報 ★作業現場の点検表・作業日報 ★学校やお役所の試験用紙・レポート ★運動会や文化祭のプログラム ★商品の説明書 ★アンケートや署名集めのための用紙 ★寄付・寄贈等の申込用紙 ★飲食店のメニュー表 ★議員さんの活動レポート ・・・etc 今回は、そのなかで少し特殊なケースをご紹介したいと思います。 アーレン症候群をご存知ですか？ あるとき、大阪在住のご婦人から、こんな問合せが来ました。 「ライトブルーの紙で、横罫線が入ったレポート用紙を探しております。実は、大学生の娘がアーレン症候群という珍しい体質で、普通の白い紙の本やノートが眩しく感じる症状で、そのため勉強が困難な状態で困っております。」

一度はハマるキャラクターというのがあると思いますが、これまで私も様々なキャラ物にハマりました 大昔はキキララにキティちゃん、ガーフィルドにフィリックス・ザ・キャット(←ずっとフェリックスだと思ってた(汗))、セサミストリートにムーミン 色々ありましたが、過去に一番ハマったキャラクターはベティブープです ベティブープを知らない息子に画像を見せたら、大笑いされたあげく「頭がケツ（尻）やんｗ」と言われました そのTシャツを着てたこともあるんだと話すと大爆笑です 言われてみれば、頭がお尻に見えないこともないですね（爆） スポンサーリンク 先月、財布を新調したことにより鞄の中身だけ若々しくなったことに気が付きました 一つ一つ見れば可愛いですが、寄せ集めると騒々しいですね(笑) ハンカチやリップにも変化が見られます 私の体の中(血管年齢)はどんどん老化しているというのに、持ち物だけは年々若々しく変化し

掃除の手間を考えるとあれもこれも要らないのになーと、家族の持ち物を見ては思うのですが 何かしらの趣味があった方が人としては魅力的なのだと自分を納得させ、趣味のモノに関しては私から見て要らなさそうなモノでも、例え何年も放置されている状態でもある程度は目を瞑っています でも、めっちゃモヤモヤする時もあるんですよね（汗） スポンサーリンク そんなモヤモヤするモノの一つがこの収納庫↓にあるんですけど・・・ これ↑旦那様が所持しているCDに付属していた歌詞カードで、かなり古いモノまで収納されています←ボロボロのもあります 以前に古いCD類のみケースを捨てて、薄いタイプのケースに入れ替えても良いという許可を貰い実行したのですが・・・その時に歌詞カードだけ置いてて欲しいという要望があったのです 今やネットで歌詞も検索できるので不要だろと思いますし、一度もこの歌詞カードを見ている姿を拝見したことが無いので

宮沢りえ主演映画「湯を沸かすほど熱い愛」を観てきました。 私はつい最近たまたま見ていたTVの情報番組で、この映画を知りました。 昨年秋の封切りなのに観た人から「とても良かった！」とクチコミが広がって、今でも立ち見が出るほどの人気だというのです。 私の今年の初映画は二度目の「君の名は。」でしたから、本当の意味での初映画はこれにしよう！と決めました。 あらすじ 幸野双葉（宮沢りえ）は、高校生の娘、安澄（杉咲花）とふたり暮らし。 仕事は近所のパン屋でパートをしています。 元々は銭湯「幸の湯」を営んでいましたが、夫が蒸発した一年前に休業したのでした。 安澄は学校で苛められています。 ふざけていると装いながらの、女子特有の陰湿な苛めです。 無関心な同級生達、頼れない教師達。 母はズル休みを許さず、安澄にはどこにも逃げ場所がありません。 そして以前から体調が良くない事が度々あった双葉はパン屋で倒れ、検

午後４時 川へ降りる階段も 雪に埋もれてしまった。 その上に 動物達の足跡。 川は 空の色を映して 鉛色だ。 何年か振りの大雪で 固くなった雪の固まりを つるはしで崩しながらの作業。 次の積雪までに 仕事場の周りの雪を スッキリと 片付けよう。 ３月まで 後ひと月と半分。