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2010年2月20日のブックマーク (2件)

  • カラーになってよみがえる第一次世界大戦の貴重な写真集 - GIGAZINE

    第一次世界大戦の写真にいろいろな手法を用いて彩色し、リアリティを増したものがネット上で公開されています。当時の戦争の空気感などがうまく再現されており、非常に生々しい。 貴重な写真は以下から。 がれきの山 自動車の前でポーズ 散髪? バリケード いかにも昔の戦争という雰囲気 何かの指令を全員で聞いているところ キャンプ 崩れた建物 見張り こどもたち 階級が上の人々っぽい その他の写真は以下にあります。 Rare colour photos from World War 1 - srsly cool 2007/10/22 19:41追記 読者から指摘があったのですが、これは「オートクローム」という初期のカラー写真技術だそうです。Wikipediaの「写真」の項目の説明によると、 フランス人のリュミエール兄弟によって発明された最初のカラーフィルムであるオートクロームは、1907年に市場に現れた

    カラーになってよみがえる第一次世界大戦の貴重な写真集 - GIGAZINE
  • イタリア人写真家が撮影した1880年代の日本の風景や風俗を伝える貴重な写真

    1880年代といえばまだほとんどの西洋人は日に自由に入国することができなかった時代ですが、明治時代初期の1873年に来日したイタリア人アドルフォ・ファルサーリは横浜に写真スタジオを開き、在留外国人と外国人旅行者に土産として販売するために数多くの写真を撮影しました。 熟練の職人によって1枚ずつ手作業で彩色された写真は幻想的な雰囲気を帯び、当時は生まれてもいなかった現代の日人が見ても不思議とノスタルジーを感じるものとなっています。 詳細は以下から。Adolfo Farsari – The Man Who Shot Old Japan | Quazen 写真は当時の日人にとっては非常に高価だったため購入者のほとんどは外国人で、観光客にアピールするような主題が選ばれています。 Image Credit ファルサーリも自分の写真を芸術としてではなくビジネスととらえていたようで、撮影された人々の

    イタリア人写真家が撮影した1880年代の日本の風景や風俗を伝える貴重な写真