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ブックマーク / dailyportalz.jp (801)

  • iPhoneのカメラで夜空に名前を描く :: デイリーポータルZ

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:モバイル監視カメラでなんでもわけありに > 個人サイト webやぎの目 ゴーストとは ゴーストとは暗いところでネオンなどを撮ったときに、意図してないところに出る光の反射のことだ。iPhoneは数世代前から出るようになった。 こういうの出ますよね テープ状に貼ってあるLEDは特に出る iPhoneのような狭いところに無理してレンズを入れているせいか、レンズのなかで光があっちゃこっちゃに反射しているようだ。 でも逆に考えたら、これを利用して夜空に模様を描くことができるんじゃないだろうか?

    iPhoneのカメラで夜空に名前を描く :: デイリーポータルZ
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    kirakking 2024/09/03
    (まったく日常生活の役に立たないけど確実に人生に実りを与え豊かにする)ライフハックだ!
  • 保育園児を乗せて運ぶ「サンポカー」を作っている会社

    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:ギガファイル便の人に「なんで無料なんですか?どういうことですか?」と聞く > 個人サイト 右脳TV お世話になったお礼を言いたくて 訪れたのは東京都墨田区にある五十畑工業株式会社。創業は1927年(昭和2年)。まもなく創業100年の老舗である。 五十畑工業株式会社。すぐそばには東京スカイツリーがそびえ立っているが、こちらのほうが先輩だ。 三代目社長の五十畑雅章さん(中央)。雅章さんの長男で企画室の勝通(かつゆき)さん(左)と、次男で営業企画部の和德(かずのり)さん(右)にお話を伺いました。 この取材が決まったときから、どうしても確認したいことがあったのだ。 我が家の2人の子どもたちは同じ保育園にお世

    保育園児を乗せて運ぶ「サンポカー」を作っている会社
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    kirakking 2024/08/27
    おお映像の中でしか見たことないやつだ(田舎民)。小さな企業の偉大な大きな仕事。
  • ベーゴマとベイブレードXを戦わせたい

    1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:夏バテしているからチャーハンをべる~チャーハン部活動報告 ベイブレードXにはまっている ベイブレードとは1999年に発売されたベーゴマのようなおもちゃで、コマ(ベイと言います)とランチャ-(ワインダーをひっぱることでベイに高速回転を加えながら撃ちだす機械)を使って遊ぶおもちゃだ。 もう20年以上も前に発売されたおもちゃだが、色々と進化し、2023年にベイブレードXというものが誕生した。(「大人だっておもちゃを買いに行きたい」より引用) それがめちゃくちゃ楽しくて大会に出るほどハマってしまった。結果128人中8位です。ベスト8位の人だと思って今後は接してください 勝ってしまって戸惑っている笑顔。目が全部黒目なの

    ベーゴマとベイブレードXを戦わせたい
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    kirakking 2024/08/22
    「最強」の二文字が刻まれたベーゴマいいな。
  • ハンザキ祭りでハンザキ獅子舞に頭を噛まれてきた

    変わった生き物や珍妙な風習など、気がついたら絶えてなくなってしまっていそうなものたちを愛す。アルコールより糖分が好き。 前の記事:京都・西大路九条、朝10時45分閉店の堂「かどや」で朝を > 個人サイト 海底クラブ ハンザキ祭りはれっきとした神事だった 旅のお供は京都水族館のオオサンショウウオのぬいぐるみ。 到着。京都から車で5時間(途中休憩込み)ほどかかった。 ハンザキというのは、体を半分に裂かれても死なないくらい生命力が強いという俗信からとったオオサンショウウオの別名である。人によっては、今でもオオサンショウウオではなくこの名前で呼ぶこともあるらしい。 最初、ハンザキ祭りは温泉の客寄せのために始まったのかと思っていたが、どうやらそうではないらしい。湯原温泉に到着して、一番最初に見た看板にハンザキ祭りの由来が解説してあった。 要約するとこんな感じである。 昔、湯原温泉を流れる旭川の大

    ハンザキ祭りでハンザキ獅子舞に頭を噛まれてきた
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    kirakking 2024/08/17
    カジカガエルだ。昔友だちと川遊びしてたら、上流からオオサンショウウオが流れてきたから、網ですくって観察したなあ。
  • コーヒーの味の説明がわからない

    コーヒーの味の説明に「レッドカラント」「デーツ」などと書いてあることがある。よく分からないので、実際にべてコーヒーの味と比べてみたい。 コーヒーの味の説明が分からない 最近、コーヒーが好きになってきた。いろんなお店を回っているが、よく分からないことも多い。 その一つがコーヒーの風味の説明だ。 いろんなコーヒーを置いてあるところでは、お客さんに分かりやすいようにそれぞれの味の特徴を書いてくれたりする(フレーバーノートというらしい)。 たとえば「ビルベリーのような爽やかさ」「デーツのような奥深さ」と言葉を尽くして説明してくれるのだが、例えられている対象をそもそも知らないことが多い。 「ブラックカラント知ってますよね? あんな感じです!」と歩み寄ってくれているが、分からないなーと思いながら、雰囲気で選んでいる。 コーヒーの味はどんな風に説明されているのか? お店によっては、説明を書いた紙をくれ

    コーヒーの味の説明がわからない
  • 「余暇こそ人生の中心」「好きを分解」デイリーポータルZの企画術

    1978年生まれ、甲子園出身。兵庫県西宮市出身と言っても誰もわかってくれないので甲子園出身と言うことにしているけど、甲子園は大阪府だと思われがちなのが悩み。 好きなバレーボールはモルテン。好きな音楽家はKAN。 前の記事:「黒字、出ちゃいました」 独立から半年、デイリーポータルZの今 林雄司に聞く デイリーポータルは「変わったことをしていない」 林 岡田さんはデイリーに書いてみて、どうですか? 岡田 すごく悩んでいましたし、今も悩んでいます。 最初、デイリーはライターが内面を表現する媒体だと勘違いしていました。でも実は「観察」と「事実」、それに伴う「発見」だけを書いているんですよね。内面を書くときも、自分自身も含めて外から観察し、客観的に書いている。 林 内面の悩みとか生きづらさとかのテキストより、キリンって変な鳴き方すんだよ! みたいな話の方が面白いと思っているから、そういうことを記事で

    「余暇こそ人生の中心」「好きを分解」デイリーポータルZの企画術
  • 「黒字、出ちゃいました」 独立から半年、デイリーポータルZの今 林雄司に聞く :: デイリーポータルZ

    1978年生まれ、甲子園出身。兵庫県西宮市出身と言っても誰もわかってくれないので甲子園出身と言うことにしているけど、甲子園は大阪府だと思われがちなのが悩み。 好きなバレーボールはモルテン。好きな音楽家はKAN。 前の記事:「白えび」以外もうまい! ビーバーシリーズべ比べ 黒字、出ちゃったんですよ 岡田 独立してから半年以上経ちました。デイリーポータルといえば赤字運営でしたが(※20年以上の歴史で黒字は1回きりだった)、独立採算になってしまって……。お金、大丈夫ですか? 林 実は……出ちゃったんですよ、黒字。 黒字、出ちゃった 「出ちゃった」って、会社としてはふつうのことのはずなんですが……。デイリーポータルが利益を優先して、おれなんかが金持ちになってもしょうがないから、多少苦しいぐらいの方が面白いかなって思ってたんです。 黒字だって言ったら、これまで運営を助けてくれていた「デイリーポータ

    「黒字、出ちゃいました」 独立から半年、デイリーポータルZの今 林雄司に聞く :: デイリーポータルZ
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    kirakking 2024/08/02
    良かったという安心の思いと、自転車操業すぎてハラハラする思いが混ざり合う。
  • 架空の株を架空の通貨で売買して、安全に瞳孔を開く

    大阪生まれの大学院生。工作や漢字が好きです。ほら貝も吹けます。先日、教授から「あなたは何を目指しているのか分からん」と言われました。 前の記事:防刃チョッキさんぽ~街がスリリングに > 個人サイト 唐沢ジャンボリー 儲かってないのに多幸感 私は株式取引に向いていない自信があります。 大学1回生のころ、東証取引所の見学に行き、株式投資体験をやりました。 デイトレードのシミュレーションゲームで、私は勘をたよりにバイ&セルして、総資産額はぶっちぎりの最下位に。 しかし、 充実感がそこにはありました。 売り買いをする決断の爽快感、偶然うまくいった時の多幸感、千変万化する数字を見る時の瞳孔の開き・・・ トータルでは投資にめちゃくちゃ失敗しているのに、最終的に高揚しまくっているのです。私は「あ、絶対株に手出ししたらあかんな」と思いました。 ・・・そうして株から距離をとってはや数年、地道にアルバイトをし

    架空の株を架空の通貨で売買して、安全に瞳孔を開く
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    kirakking 2024/07/23
    たしかにこれはプレイヤーとGMのボドゲスタイルだ。
  • 雑草を食べたあとレタスを食べると最高にうまい

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:いろいろな豆で豆大福(デジタルリマスター)

    雑草を食べたあとレタスを食べると最高にうまい
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    kirakking 2024/07/22
    それはそう、というタイトル。
  • 捨てられない 『謎パーツ』集め

    引き出しの一番奥の角に鎮座した謎のパーツ。ありますよね。 あるんですよ。『いや、ねぇよ』と思った人は、家の中の引き出しという引き出しを見てみてください。何かしらのパーツがあるはずです。謎のネジ、謎のプラスチック片、謎の、謎の何か。 探して、探して、探した挙句、何もない人は……相当なしっかり者でしょう。 記事では、何の部品かわからないものを『謎パーツ』と呼ぶことにします。 謎パーツとは、大掃除中に棚とか箱の中から出てくるアレのことです。 『これ何?!でも、捨てたら後々困る気がするから…一旦保留にしとこ…』と数秒の脳内会議を経た後、元の収納場所(何らかの箱の隙間など)にそっと戻して、また一年後に同じことを繰り返す、アレです。 具体的に思い当たる節がなかったとしても、『謎パーツ』と言われてなんとなくイメージできるとしたら、きっとそれが『謎パーツ』です。誰しもが、人生で一度はそれを見たことがある

    捨てられない 『謎パーツ』集め
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    kirakking 2024/07/14
    字面はクールなのに内容は呆けているのが、捨てられない我々をよく表していて、頷くしかできない 『何かの時に使えた。しかし、具体的には覚えていない。』
  • 香川県の讃岐うどんはおいしい

    1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:崎陽軒のチャーハンとの戦い~チャーハン部活動報告 丸亀市には丸亀製麺はない 丸亀市にやってきた。よく行くのが丸亀製麺なので、丸亀市に行けばおいしいうどんがべられるのでないか?と思ったのだ。 香川県丸亀市にやってきた。 音を言えば、どこのうどん屋に行こうかリサーチしたのが、うどん屋がありすぎて「現地で聞くか」と思った。 観光案内所で聞いてみる。 ---すみません、丸亀市に丸亀製麵ってあるんですかね 「丸亀市と丸亀製麵さんは関係がなくて、1軒もないんですよ」 ---え、関係ないんですか? 「はい、関係なくて。よく勘違いされている方も多くて。丸亀製麵さんは兵庫県の会社ですね」 ---あ、そうなんですね。 「でも、

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    kirakking 2024/07/12
    うどん、雨、山、うどんそしてうどん。抒情があった。
  • 結婚式やお葬式でハトを飛ばす会社 (1/2) :: デイリーポータルZ

    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:雨も爆破も熱湯風呂も全部やる「特殊効果」の会社でビリビリ椅子を受けてきた > 個人サイト 右脳TV きっかけは「鳥ブーム」 都内から車を走らせること1時間半ほど。訪れたのは群馬県太田市。 住宅地の中に木々がこんもりとした丘があり、ナビはその中に入るよう示している。ここですか?と、車1台ほどの幅の道をそろそろと進むと……たくさんのハトたちがお出迎えしてくれた。 大きなハト小屋が2つ。左はもともと喫茶店だった建物を改装したもの 中にはたくさんの白いハトたちが! ここに違いない。こんなにハトがいるのに、ここじゃなかったらビックリする。 車から降りた我々を「こんにちは!」とよく通る声で出迎えてくれたのは、ハ

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    kirakking 2024/06/20
    小屋の屋根に鈴なりになってるの可愛いねえ。
  • 「役に立たない機械」早慶戦 2024

    1回表:早稲田「割りばし割り機」 最初は早稲田の佐口幸太郎さんの「割りばし割り機」からだ。 この真ん中の機械がそう 「割り箸というのは素手で割れるというのが長所であり特徴だと思うんですが・・」 と佐口さんが説明を始める。 「こういう形で割り箸をセットしまして・・」 「軽く握ると・・」 「バキャッ!」 と音がして割り箸が二つに弾け飛び、そのまま机に落ちる。 「おお〜」という歓声と拍手が鳴る。 「先生にいただいたお寿司をべたいと思います」 と、いま割ったお箸を机から拾って使う。 鈴木先生による講評はこんなふうだった。 ・お箸を割ったら確実に下に落ちるところがいい ・落としたものは普通もうべられない、なのに拾って使うというところが未知の領域 今回、じつはぼくも講評に参加したのだが、並べて書くのは恐れ多いので感想をふつうに地の文に書くことにする。この作品で好きなのは割れる時の音だ。箸を手で直接

    「役に立たない機械」早慶戦 2024
  • ヘボコン10年のあゆみ

    2014年に、冗談のつもりでヘボコンというイベントを始めた。そしたらめちゃくちゃに面白かった。1回で終わらせるのはもったいない…!と思って何度かやっていたら、いつのまにかライフワークみたいになっている。 そんなヘボコンの10年を振り返らせてほしい。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)2024、6/29(土)開催!出場者募集中 > 個人サイト nomoonwalk ヘボコン・2つのルーツ ヘボコンはロボットを作る技術のない人たちが集まってロボット相撲をしようとするイベントである。ところが勘で作られた

    ヘボコン10年のあゆみ
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    kirakking 2024/06/13
    ちょうど世界がそれを求めていた、と言いたいほどにぴったりと需要を捉えて一気に広まったなあ。感慨。
  • 視力0.1以下だけど裸眼生活にハマってますレポ :: デイリーポータルZ

    1993年生まれ。京都市伏見区出身、宮崎県在住。天性の分からず屋で分かられず屋。ボードゲームと坂口安吾をこよなく愛している。 前の記事:ジョイフルでリミッター外しまくり定 ~勝手にべ放題 > 個人サイト もがき続けて100年生き抜くブログ ものがハッキリ見えるからなんだと言うのか 目が悪い。 これくらい目が悪い カレンダーもこれくらい近づかないとハッキリ見えない。……伝わりづらい! とある暑い日の勤務中、掛けているメガネが陶しくなって外してやった。 爽快な気分とは裏腹に視界はぼんやり。家の外でメガネ(コンタクト)を外すことはほとんどないので少し酔いもする。でも数分間そのままでいたら裸眼の景色に慣れてきた。 メガネやコンタクトでものがハッキリ見えるようになったからといって、それがなんだと言うのだろう。当に、なんだと言うのだろうか。 メガネを掛けて見るこの風景が メガネを外してこうボケ

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    kirakking 2024/06/10
    お風呂でこれなので、風呂に入ったあとが汚いと家族に叱られたことがある。
  • コツをつかめば素人でも素手で石を割れる

    1988年静岡生まれ・静岡在住。平日は制作会社勤務、休日は大体浜名湖にいる。 ダイエット目的でマラソンに挑戦するが、練習後温泉に入り、美味しいものをたらふくべるというサイクルを繰り返しているため、半年で10kg近く太る。 前の記事:かわいくてうまい「おに弁」が推せる 板を割ったら次は石 6年ほど前、空手愛好家の花川さんから指南を受け、板割りに挑戦した(記事はこちら) 7mmの板を4枚割ってめちゃくちゃスッキリした ポイントを押さえればわたしのような空手未経験の素人でも気持ちよく板を割ることができ、大成功だった。 多少の生傷は負ったものの、自分史に残る貴重な経験である。 実はその後、板割りの経験を婚活に生かし、翌年空手黒帯の旦那と結婚することができた。そして板割りの記事を見た旦那がある日こう言った。 「石も割ってみる?」 石を割るだと…!? 板割りは試割り板という板割り専用の板があった。け

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    kirakking 2024/06/05
    おおー、隠し芸に出来るやつだ。旦那さんの佇まいに有段者の格を感じる。
  • バターバーガーを食べる

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:小さい材で料理を作れば大盛りに見えるのでは

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    kirakking 2024/05/21
    これはギルティ。バンズ・バター・バーグ・バターは罪深い。
  • 読んでおもしろい辞典『隠語辞典』をよむ

    世の中には「隠語を集めた辞典」という辞典もある。 昭和時代にまとめられた『隠語辞典』を見てみたら、かなりおもしろかったので紹介したい。 『隠語辞典』を読もう 国語辞典や百科事典など、よく使う、見かけるものだけでなく、ちょっと変わった切り口やテーマの辞典(事典)は盛んに作られている。 特に、そういったたぐいの書籍は東京堂出版がよく出版しており『年齢の話題事典』だとか『日奇術資料大事典』といった、内容が気になるものもけっこうある。 今回は、そんな東京堂出版が、1956(昭和31)年に出版した『隠語辞典』を見てみよう。 『隠語辞典』(東京堂出版) 隠語と言えばつまり、いろいろな分野で使われる符丁だとかスラングというものだろう。 隠語としてパッと思いつくものは「ヤバい」という言葉が挙げられるかもしれない。ヤバいはもともと泥棒や盗賊の隠語だったものが、一般化して、いまや褒め言葉にまでなっているとい

    読んでおもしろい辞典『隠語辞典』をよむ
  • Googleマップのレビューで☆3未満の滝をめぐる

    Googleマップではお店のほか、水が上から下に流れ落ちる自然現象・滝までもがレビューの対象となっています。 自然現象に「滝」と名付けて、レビューをする人間の営みとは、そして☆の少ない滝の姿とは…その謎を探るべく、低レビューの滝めぐりがはじまりました。 そして、わざわざ低レビューの滝をめぐる自分の気持ちを、自分で全く説明できず不思議な気持ちに・・・ 低評価の滝・・・!? とある友人と山登りの話をしていた時のこと。埼玉県日高市の山がハイキングにおすすめだよ~という話をフムフムと聞いていたところ、 「日高市の山をGoogleマップレビューで見てたら、酷評されて星の数が低い滝があった」と教えてくれました。 それを耳にし、 めちゃくちゃ驚きました。 観光スポットになっているものもあるとは言え、滝は自然現象です。 海に行って「波が高くて泳げませんでした☆1」とレビューするみたいな、やっても意味のない

    Googleマップのレビューで☆3未満の滝をめぐる
  • 猫のなつめ氏と、17年間暮らした

    2006年生まれの(なつめ氏)と一緒に暮らしてきまして、先日、2024/4/22に死んでしまいました。17歳7ヶ月、人間の年齢にすると86歳で息を引き取りました。年齢的には寿命と言っていいでしょう。 「うちのが死んだ」という個人的な内容ではあるんですが、なつめ氏は僕の記事にもたびたび登場しており無関係とも言えないため、ここで追悼させていただきたいと思います。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコべ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:ミューズリ

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