まとめ 最初は「権威勾配 authority guradient」が使われていたけれども、少なくとも医療分野(health care)では、いつのことからか「権力勾配 power gradient」もほぼ同等の意味で使われている。 本文 以下の記事読んで「えっ、『権力勾配』ってアカデミック・ハラスメントとかパワー・ハラスメントの文脈で使われる用語をマジョリティvsマイノリティに拡張しただけなんでは?」と思い、Googleで権力勾配を検索したところ、「権威勾配」が正しい語という記事がひっかかった。 note.com togetter.com 権威勾配の英語はauthority gradientとのこと。 cpass-net.jp 権威勾配とは 一般に、職場でのポジションが自分より高い人ほど(課長より部長、部長より社長など)、話したり、意見を伝えるときに緊張すると思います。これは「権威」と呼ば