前の記事 サムスンが支援、豪華な「水素・ソーラー飛行船」(動画) タッチスクリーン比較テストと、iPhoneが優れている理由 次の記事 『iPad』初のテレビCMを分析する 2010年3月 9日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Charlie Sorrel+Brian X. Chen 3月7日夜(米国時間)に行なわれたアカデミー賞授賞式のテレビ放映では、サプライズとして、『iPad』のテレビ・コマーシャルが初めて放映された(動画は文末に掲載)。 Apple社がiPadのターゲットとして、ハイテク好きなギーク市場のことは考えていず、ダイレクトに主流市場をねらっていることは、このCMでよくわかった。 Apple社はこの製品を、まさに「ラップトップ」(膝の上)製品として位置づけている。ソファに座っている時や、あるいはCMで見ることができるように、テーブルの上にだらしなく脚
DDN は 音楽 ・ 映像 に関する デジタル アート を中心に情報ミックスを配信中
Apple iPad 3月にリリースが予定されるiPadにおいて、同時に提供される電子書籍ストアiBookstoreの姿が少しずつ明らかになりつつある。また現時点で同ストアに関して米Appleから公式に発表されているのは米国でのビジネス展開と5つのローンチパートナーの名前だけだが、同社では時間を置かずして世界展開も計画しているようだ。Mac Rumorsの報道によれば、米Appleがカナダならびにアジア太平洋地域でのiBookstore担当マネージャの募集を行っているという。 Appleのマネージャ募集要項は、同社ページで確認できる。募集人員の肩書きは「Manager, iBooks Asia Pacific & Canada」で、両地域におけるiBookstore事業の立ち上げと育成が主業務になる。本社ならびに両地域のヘッドオフィスにいるiBooksとiTunesチームと連携し、各地域の
デジタルハリウッド講師が、業界の動向や最新事情について解説していく本コラム。 今回は、デジタルハリウッド大学大学院・産学官連携センターの沖昇さんが3D立体映像についてわかりやすく解説してきます。(監修:羽倉弘之氏/東京大学情報学環) 2005年3月にラスベガスで行われた「ShoWest2005」で立体映画の可能性を語るイベントが開催されたのを機に、新たな立体映画ブームが始まりました。2009年には、邦画『戦慄迷宮3D』、『侍戦隊シンケンジャー銀幕版 天下分け目の戦』、洋画では『カールじいさんの空飛ぶ家』、『クリスマスキャロル』などが公開されました。また『AVATAR(アバター)』は世界興行収入で歴代1位の記録を更新しています。 先日電車内で年配の方が、「映画『アバター』はもう観たけれど『アリス・イン・ワンダーランド』に期待している」という話をしており、立体映像の注目度の高さに驚きました。
IE9はFlashにとって逆風になる? Internet Explorer(IE)の次期バージョンは、強力なHTML5サポートを備えるといううわさが流れている。Microsoftは昨年のProfessional Developers Conferenceで、IE9ではHTML5などのWeb標準に準拠することを目指すと語っていた。IE9を通じてHTML5が普及すれば、AdobeのFlashには逆風となるかもしれない。同規格は動画再生機能を持ち、Flashのようなプラグインなしでブラウザ上で動画を再生できるためだ。一部では既に「HTML5があればFlashは不要」という声も上がっており、Appleのスティーブ・ジョブズCEOは「Flashは使われなくなりHTML5に移行する」と語ったと伝えられている。 現在、IEを除く主要ブラウザはほとんど(Chrome、Safari、Opera、Firefo
3月4日、Internet Explorer(IE)6を埋葬するために、100人もの人が米コロラド州デンバーに集まった。この葬式は、10年近く生き続けてきた同ブラウザの、長々と引き延ばされていた終わりを示す出来事となるだろう。そしてこの葬式の直後には、GoogleがYouTubeでIE6のサポートを終了する。 IE6に永遠にさよならを告げたい人には残念なことだが、別れはすぐには訪れないだろう。同ブラウザは世界中のWindows XPユーザーや、レガシー製品に依存している企業に広く使われている。だからといって、引退させるべきではないということにはならない。IE6は長い間、批判の的になってきた。市場において、セキュリティ問題を引き起こしている最悪の「犯人」の1つとなっている。 最悪の製品にも義理立てを続けることで悪名高いMicrosoftでさえ、IE6を使い続けるよりも、IE8にアップグレード
ソニーは3月9日、液晶テレビ“BRAVIA”の新製品として、3D対応モデルやHDD内蔵モデルを含む6シリーズ15機種を発表した。あわせて「プレイステーション3」の3DゲームおよびBlu-ray 3Dへの対応についても、スケジュールを明らかにしている。3D対応テレビは6月10日から順次発売する予定だ。 「3D is YOURS ~ソニーは3Dをすべての人へ」を掲げる同社は、ユーザーに2つの選択肢を用意した。1つはテレビを購入するだけで立体的な映像を楽しめる“3D内蔵”モデル。新製品の「LX900」シリーズは、標準で2つのアクティブシャッターメガネが付属し、テレビ本体にはメガネを同期させる赤外線トランスミッターを内蔵している。また、独自のアルゴリズムで通常の2D映像をほぼリアルタイムに3D化できる変換チップも搭載。「ハンディカムやサイバーショットで撮影した思い出も立体視が可能になる」としている
三洋電機は3月8日、充電池「eneloop」シリーズに、繰り返し使用回数2000回を実現した「eneloop lite」を追加した。 発表されたのは、単3形2個入りパックの「HR-3UQ-2BP」(価格:780円)と、単4形2個入りパックの「HR-4UQ-2BP」(価格:640円)の2種類。6月22日に発売する。 eneloop liteは、電池容量をeneloopの1900ミリアンペアから950ミリアンペアに減量することで、軽量化、短時間充電などを実現した充電池のエントリーモデル。使用時間はeneloopに比べ半分程度になるが、電池材料の見直しや長寿命化技術により、繰り返し使用回数を2000回(eneloopは約1500回)へと向上させたという。 使用時間の目安は、デジタルカメラの撮影で約230枚、懐中電灯で約2.5時間、音楽プレーヤーの再生で約15時間とのこと。三洋電機では、出力特性の
Googleは、世界銀行や他の統計調査機関と提携して、さまざまなデータをGoogle Labsで視覚的に表示可能にしている。 「Google Public Data Explorer」は米国時間3月8日に提供が開始され、公式ブログへの投稿で正式に発表された。同サイトでは、学校、人口、犯罪、人名などの分野における統計データを利用して、最新のトレンドを示すチャートやグラフを表示する。 Googleはまた、匿名の検索データ分析に基づいて、統計データに関連する検索用語のトップランキングリストも公表している。「School comparisons」(学校の比較)と「Unemployment」(失業)が、同リストの中で最も頻繁に検索される質問に挙がっており、「Population」(人口)、「Sales tax」(売上税)、「Salaries」)給料)に関する検索クエリもランキングリストに続いている。
最初に「Macintosh」があった。次に「iPod」があり、そして「iPhone」、今や「iPad」がある。その次にAppleの兵器庫に控えているのは、弁護士だ。 Appleが米国時間3月2日、同社の特許権を侵害したとしてHTCを提訴したとき、名指しされたのは確かに1社だけかもしれないが、Jobs氏が率いるAppleは、iPhoneに似たデバイスを販売するほぼすべての企業に対して、法的な警告を発していた。 しかし、この争いはどこまで広がるのだろうか。この問いに対する答えは、まだ得られていない。 今回のHTCに対する訴訟は、Appleがスマートフォン市場における自社の領域を主張する中で、数多い訴訟の最初のものとなる可能性がある。Motorolaやサムスン、Sony Ericssonといった、より大規模なメーカーは、後になって自分たちに照準が定められていることに気が付くかもしれない。そして、
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 一連のリコール問題の影響で、トヨタは2月のアメリカでの新車販売台数が、前年同月比8.7%減となり、日米大手6社で唯一前年実績を割り込み、販売シェアが12.8%になるなど、苦境が続いています。 トヨタに対しては、技術的な問題に加えて、初期段階のコミュニケーションミスが指摘されています。しかし、Facebook、Twitter、ブログなどのソーシャルメディアにおける危機対応に関しては、一定の評価を与える記事がアメリカ最大の広告業界誌Advertising Age誌に掲載されていました(参考記事:「The Cult of Toyota」Ad Age誌)。 危機におけるソーシャルメディアへの対応、というと「情報操作?」といった印象を持つ人もいるかもし
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く