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2006年9月28日のブックマーク (3件)

  • 「日本中の碇シンジ君たち、殻の中から出てくるのだ!」の巻 - MIYADAI.com Blog

    MIYADAI.com Blog (Archive) > 「日中の碇シンジ君たち、殻の中から出てくるのだ!」の巻 « [videonews.com] マル激トーク・オン・ディマンド更新しました。 | 東京カワイイ戦争に参戦? » 『ガンダム』と『エヴァ』と 市民権を得たオタクさん ミ:ミュウコは思うんですけど、オタクさんって頭の中に理想の女のコ像がバッチリあって、それに恋してるような気がするんですよね。 宮:心理学者のユングが言う「アニマ」に近いな。アニマとは男性の中にある女性性。田透は『萌える男』で「心の中の『乙女』の部分」と呼んでるね。 ミ:アニメキャラとかフィギュアとかにその女のコ像を投影するのが萌えだ、っていうことですよね。宮台センセェはどう思いますか? 宮:ギリシア神話にこんな話があるの。キプロス島の王ピグマリオンが自分で作った象牙の女神像に恋して、「どうかこの像を人間に変え

  • 空中キャンプ - わたしの祖父

    「ほら、これ、つかまり立ちの写真」と、弟はわたしに、携帯のカメラで撮った写真を見せた。十ヶ月の息子。ちゃぶ台に手をのせて、立ち上がっている。あいつはすでに父親なのである。去年の暮れに、はじめての子ども、男の子が生まれたのだ。めでたいことである。 弟の嫁は、がんらいきわめて頑迷な性格で、息子の名前を決めるさいも、周囲の意見をすべてきっぱりとはねのけた。「なんか、だせえ名前だけど、あいつがそれじゃなきゃいやだっていうから」という、いささか消極的な理由で、弟は、息子の命名にかんするあらゆる権利を放棄せざるをえなかった。結果、わたしの甥っ子は、いまひとつぱっとしない名前をつけられ、一日におむつを七枚ずつ消費しながら、元気に生きているという。なんだかふしぎなものだ。息子の話をする弟。こいつには、子どもがいるのか。すげえな。「息子のつかまり立ち」をたのしそうに語る弟をながめながら、わたしは感慨をおぼえ

    kiringo
    kiringo 2006/09/28
    いいはなし
  • 岡田斗司夫のプチクリ日記: 「クリエイティブで食う」の4段階

    大学でこないだ、「クリエイティブな仕事には4段階ある」という話をした。 マンガやアニメにかかわる仕事を「お金」という切り口から定義したものだ。 業界の定説ではないし、こういう定義づけをしている人は他にいない。僕だけが言ってる意見なので、内容についての当否はそれぞれが考察すること。 「クリエイティブな仕事」には4つの段階がある。 第1段階は「才能労働者」。工員や職人と同じく、働いた時間分や出来高だけお金をもらう。「才能」を使うけど内実は労働者と同じ。 アニメーターやマンガ家のアシスタント、といえばイメージできるだろうか。無記名ライターなどもこれに含まれる。 作ったものに自分の権利はなく、そのかわり責任もそれなりに軽いし仕事仲間もできやすい。 「才能労働者」が進化すると第2段階の「クリエイター」になる。作った作品の権利(一部または全部)を持つ人。 作品の内容に決定権を持ち、「働いた時間分」では

    岡田斗司夫のプチクリ日記: 「クリエイティブで食う」の4段階
    kiringo
    kiringo 2006/09/28
    ブランドとは「世界最先端の伝統」みたいな矛盾したもの