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ブックマーク / wiredvision.jp (6)

  • 「Dropboxの暗号化は嘘」:FTCへの告発 | WIRED VISION

    前の記事 タリバンも英語Twitter 「Dropboxの暗号化は嘘」:FTCへの告発 2011年5月16日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Ryan Singel サイトトップ画像は別の英文記事より 2500万人のユーザーを擁するオンライン・ストレージ人気サービス『Dropbox』を、有名なセキュリティー研究者が米連邦取引委員会(FTC)に告発した。セキュリティーと暗号化についてユーザーをだましたという内容だ。 5月19日(米国時間)にFTCに提出された告発状(PDFファイル)では、Dropbox社はユーザーに対し、保存されるファイルは完全に暗号化されており、同社の従業員はファイルの内容を見ることはできないと説明していたが、それは事実と異なるとして非難されている。 告発状を提出したのは、現在は博士課程に在学中で、FTCで1年勤務したこともあるChristophe

  • 人が悪魔になる時――アブグレイブ虐待とスタンフォード監獄実験(1) | WIRED VISION

    人が悪魔になる時――アブグレイブ虐待とスタンフォード監獄実験(1) 2008年3月13日 社会 コメント: トラックバック (0) Kim Zetter カリフォルニア州モントレー発――善良な人々が一転して悪魔になるのを見てきた心理学者のPhilip Zimbardo氏は、その理由がわかるという。 Zimbardo氏が2月28日(米国時間)の午後、『TED会議』(TEDはテクノロジー、エンターテインメント、デザインの略)で公開した約3分間の動画を、Wired.comは入手した。動画には、イラクのアブグレイブ刑務所で撮影された、これまで公開されていなかった写真(英文の画像ギャラリー、残虐な内容につき閲覧注意)が多数取り上げられている。 2004年、米軍関係者によるイラク人収容者虐待の写真が世界各地で公開され、アブグレイブ刑務所は国際ニュースの見出しを飾った。軍法会議で兵士7人が有罪になり、技

    kiririmode
    kiririmode 2010/09/05
    "「ともに英雄的行為に加わってくれるよう、ほかの人たちにも影響を与えるスキルを学ぼう」"
  • iPadをパソコンのセカンド・モニターにするアプリ | WIRED VISION

    前の記事 アスペルガー症候群とハッカー:中年での診断が増加 メディア「禁断症状」の研究 次の記事 iPadをパソコンのセカンド・モニターにするアプリ 2010年5月27日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Charlie Sorrel iPadMacのセカンド・ディスプレーにするアプリ『Air Display』が登場した(Windowsバージョンももうすぐ出る)。実際に使ってみた感想をレポートしよう。 アプリの価格は10ドルで、機能が1つしか無いのにと思えば高いし、簡単にモニターがもう1台増えると思うと安い。 ダウンロードした後は、Macにヘルパー・アプリをインストールするだけだ。使うには、iPad上でAir Displayを起動してから、MacのメニューバーにあるドロップダウンリストからAir Displayを探す。Macのシステム設定のディスプレー・セクションに

  • コモンズの悲劇〜共有地とオープンアクセスの問題 | WIRED VISION

    コモンズの悲劇〜共有地とオープンアクセスの問題 2007年11月20日 経済・ビジネス環境社会 コメント: トラックバック (1) (これまでの 小島寛之の「環境と経済と幸福の関係」は こちら) ここ3回、メカニズムデザインについてのいささか抽象的な話が続いたので、久々に環境の話に戻ることにしよう。 今回は、「コモンズ(共有地)」について解説する[*1]。 ガーネット・ハーディンが、後々著名になる論文「コモンズの悲劇」を『サイエンス』誌に発表したのは1968年のことであった[*2]。それは、19世紀にウイリアム・ロイドという経済学者の書いた無名の論文[*3]にもとづいている。 ハーディンの主張は、一言でいえば、「オープンアクセスな共有地(コモンズ)は、必然的に荒廃する」ということである。彼はこれを、中世のイギリスの牛飼いたちのコモンズを例に取り、次のような寓話で示している。 「牧草地をコモ

  • 1人の移民から始まった「米国のAIDS」 | WIRED VISION

    1人の移民から始まった「米国のAIDS」 2007年11月 2日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Brandon Keim 2007年11月02日 米国におけるAIDSの発生起源をたどると、1969年にハイチから来た1人の移民にまで遡れることが、遺伝学者の研究から明らかになった。 『米国科学アカデミー紀要』(PNAS)に掲載された論文「米大陸およびその他の地域におけるHIV/AIDSの発生について」の中で、アリゾナ大学の研究者たちは、米国で最初に確認された5人のAIDS患者から採取された血液サンプルを分析した。 5人とも、比較的最近になってハイチからやってきた移民だった。そして研究者たちは、HIVウイルスの中ではもっとも一般的な種類であるsubtype Bウイルスの感染者117人の遺伝子を調べた。 遺伝子サンプルを集めた後、研究者たちは、様々なHIVウイルスの

    kiririmode
    kiririmode 2007/11/03
    タイムマシン作れてこいつを拘束できたらノーベル物理学賞と平和賞くらいいけるな
  • 第5回 ライアーゲームっていうのは、要するに協力ゲームなのだ | WIRED VISION

    第5回 ライアーゲームっていうのは、要するに協力ゲームなのだ 2007年6月19日 経済・ビジネスカルチャー コメント: トラックバック (0) この連載では、ここ2回、ケインズ理論について思いっきり書いた。いわば、ストライクゾーンめがけて全力で直球を投げたようなもの。ぼく自身はとても気持ち良いのだが、読者の皆さんはそろそろ読み疲れしてるんじゃないか、という危惧がある。だから、ここらで1〜2球、緩いボール球を投げておいたほうが無難じゃないかなと考えた。(もっとケインズ読みたいぜ、っていう酔狂な人もいるだろうけど、そういう人は近いうちまたケインズの話で三振を取りに行くので待ってて欲しい)。 そんなわけで、今回はうってかわって、テレビドラマの話。 今期のドラマの中で出色だったのは、「ライアーゲーム」である。土曜の深夜枠でありながら、高視聴率を取り、最終回は3時間スペシャルが組まれているそうだ。

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