qiita.com 17日目です。 みなさん、PostgreSQLのDataSourceの実装には2種類あるの知っていましたか? (普段からPostgreSQLを使っている人なら知っていると思いますが)私は知りませんでした。。。 そこで、この恐怖のDataSourceについて書いておこうと思います。 1. はじめに 事の始まりはとある新規開発で、 アプリケーションサーバーや、データベースなど OSSを使う事が前提だったため、PostgreSQLを選んだのが始まりでした。 選んだというか選ばれていたというか・・・ アプリケーションサーバーはちょっと気になっていたGlassFishを使いました。 バグに遭遇したり色々ありましたが新規開発は色々仕組みを考えたりするので楽しいですね。 色んなライブラリを使ったり、最新バージョンをいち早く取り込んだり。 あぁ、こういうの楽しかった。 (今はExcel
Commons DBCPを超えるTomcat JDBC Poolとは:Tomcat 7の新機能で何ができるようになるのか?(番外編)(1/2 ページ) TomcatのDBコネクション・プールは2つある @IT読者の皆さんは「Tomcat JDBC Connection Pool」をご存じですか? 通常、TomcatのDBコネクション・プールといえばApache Commonsプロジェクトの「Commons DBCP」を想像するかと思います。しかし、Tomcatには「Commons DBCP」以外にもDBコネクション・プールの実装が存在します。それが、「Tomcat JDBC Connection Pool」(以下、Tomcat JDBC Pool)です。 Tomcat JDBC Poolとは、Apache Tomcatプロジェクトが独自に作成したDBコネクション・プールの実装のことです。
25 パフォーマンス拡張要素 この章では、Java Database Connectivity(JDBC)標準に対するOracleパフォーマンス拡張要素について説明します。 次の項目が含まれます。 バッチ更新 その他のOracleパフォーマンス拡張要素 バッチ更新 複数のUPDATE、DELETEまたはINSERT文を単一のバッチにグループ化し、バッチ全体をデータベースに送信して1回のラウンドトリップで処理することにより、データベースへのラウンドトリップの回数を削減できます。その結果、アプリケーションのパフォーマンスが向上します。これを、バッチ更新(update batching)と呼びます。
S2UnitはDBを使ったユニットテストの支援機能としてExcelファイルからDBにテスト用データを投入したり、ExcelファイルとDBの内容を比較したりすることができます。ただ、実際にやってみるとわかるのですがこのExcelファイルのメンテナンスコストが馬鹿になりません。 そこで、実際にDBにアクセスするのではなく、フレームワークやJDBCドライバのレイヤで発行されたSQLを横取りし、期待通りのSQLが発行されたのかどうかを確認するという方法はどうだろう?と考えました。そういうライブラリを自作しようかとも思ったのですが(実際途中まで作っていたのですが)、世の中同じことを考える人はいるもので、MockRunnerのJDBC Mockという機能を使うとそのものズバリなことができるようです。 http://mockrunner.sourceforge.net/examplesjdbc.html
先日紹介したMockRunnerのJDBC Mockですが、実戦投入を前提にチームのメンバーに見てもらっているのですが、いろいろと機能があるようです。たとえば以下のような感じでSQLの期待値の比較方法を制御することができます。 // 大文字・小文字を無視 jdbcTestModule.setCaseSensitive(false); // 期待値のSQLに正規表現を利用可能にする jdbcTestModule.setUseRegularExpressions(true); 正規表現を使えるので、 jdbcTestModule.verifySQLStatementExecuted( "SELECT .* FROM TABLE WHERE ID=\\?"); なんて書いておくとテーブルのカラム追加・削除くらいではテストケースを直す必要がなくなります。便利ですね。欲を言えばSQLの改行や空白の差
この連載では、Javaのデータベース・アクセスAPIである「JDBC」の機能を、サンプルコードを交えて解説していきます。また、J2EEにおけるJDBCの位置付けや、JDBCを利用するさまざまなテクノロジについても解説していく予定です。前提知識としては、Javaとリレーショナル・データベースに関するベーシックな知識があれば十分です。 今回は、JDBCの概要について簡単に触れた後、JDBCのアーキテクチャについて解説します。 JDBCとは? JDBCは、一言でいってしまうなら「リレーショナル・データベース(および、ほとんどすべての表形式のデータ)にアクセスするための、標準Java API」です。JDBCは「Java Database Connectivity」の省略だといわれています(が、実はJDBC仕様には明記されていません)。 企業内のクリティカルなデータは、多くの場合リレーショナル・デー
この連載では、Javaのデータベース・アクセスAPIである「JDBC」の機能を、サンプルコードを交えて解説していきます。また、J2EEにおけるJDBCの位置付けや、JDBCを利用するさまざまなテクノロジについても解説していく予定です。前提知識としては、Javaとリレーショナル・データベースに関するベーシックな知識があれば十分です 前回は、JDBCの概要とそのアーキテクチャについて解説しました。今回は、さっそくJDBCを使った簡単なサンプルアプリケーションを紹介しながら、JDBCによるデータベース接続と、データ型のマッピング、検索処理について解説します。 簡単なJDBCアプリケーション それでは、簡単なJDBCアプリケーションのコードを見てみましょう。これは、同じマシンで動作しているOracle8iデータベースにユーザー名“SCOTT”で接続し、EMP表に対して問い合わせを実行し、その結果を
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く