すまいりーきくち 1972年、東京都生まれ。お笑い芸人として活動していた1999年から10年以上、身に覚えのない殺人事件の犯人だとインターネット上に書き込まれ続けた。自身の経験をまとめた著書「突然、僕は殺人犯にされた」(竹書房)を出版。ブログでも積極的に発信している。 川崎市の多摩川河川敷で中学1年の少年(13)が刺殺体で見つかった事件で、真偽が不明な「犯人」情報がインターネット上であふれ出した。根拠の無い情報が原因で10年以上にわたってインターネット上で「殺人犯」と誹謗(ひぼう)中傷を受け続けたお笑い芸人のスマイリーキクチさん(43)は自身のブログ内で「自分の言葉と行動に『責任』を持とう」と呼びかけ話題になった。 インターネット上で犯人探し、「私的制裁」が横行する現状をスマイリーキクチさんはどのように見ているのか。発言の根底にはネット上の中傷による「加害者を減らしたい」という思いがあると
http://togetter.com/li/791048 お金払わなくたって空いていれば指定席に座ってもいいでしょ?っていう人。 こんな酷い人がいるのか!って驚いてる方が多いけどね、結構いるんですよ。毎日一人は遭遇してました。だいたい40代以上の男性ですね。 で、この手の人が起こすトラブルが多いんですよ本当に。そんなわけでうちの会社では指定席でお金払わない人が起こすトラブルだけを集めた事例集ファイルがありまして、新人車掌は一通り目を通すようになってます。あらかじめ事例を把握しとかないと現場で相手に屈しちゃいますからね。 客同士でトラブルになるパターンが一番多く、そして厄介なトラブルです。信じられないかもしれませんが殴り合いになることもあるんですよ。そこまでいくと警察が絡んで来て処理が面倒なのでこちらも相手をお客様扱いなんてしません。トラブル処理専門の社員が超毅然に対応します。この社員はマ
常磐自動車道が3月1日に全線開通します。被災地や首都圏の人たちにとって、どんな意義があるのでしょうか。被災地や大事故の現場などを旅する「ダークツーリズム」の観点から「福島第一原発観光地化計画」を提唱した、批評家の東浩紀さんに聞きました。 ――常磐道が全線開通し、首都圏と福島との距離が縮まります。 開通は歓迎すべきで、復興も推進すべきです。しかし「道が通る」ことと、「そこに人が戻れる」ことは、全く別の話です。開通後も放射性物質が無くなるわけではない。福島第一原発事故の収束は遠く、原発構内の地下水をどう処理するか、という問題も片付いていない。廃炉が本当にできるかすら分からない。目をそらしてはいけません。 道ができれば人は行き交いやすくなるが、一方で「道が通るのだから、原発事故なんてもう過去のものだ」という空気もつくられる。政府はこの道路の開通により「(原発事故を)コントロールしている」と、手柄
久田将義 @masayoshih 帰社倶楽部さん、探して頂いて有難うございます。RT @kishaburaku: 世間の皆さん、これが上杉隆という人の品性です。 pic.twitter.com/UG59gDv6yo 久田将義 @masayoshih 僕はフェイスブックは放置状態にしています。なので上杉隆さんが何を書いているのか全然知りません。が、昨日?友人から「君のこと書いているよ」と言われ、その時は笑って「ツイッターはブロックされてるしフェイスブックは放置だから見られないし、俺がわからない場所で書かれてもしょうがないよ。続 久田将義 @masayoshih 続 知り合いなら電話したりメールするなりをやるけど俺が見てない所で吠えらるても対応出来ないじゃん。2チャンにまで反応しなくちゃいけないじゃん」と電話を切りました。さっき起きて「試しにどんな事書いているのかな(友人からある程度内容は聞い
現代音楽は、クラシック音楽からの流れを継承している音楽で、言うならば「クラシック音楽の進化した1つの形」とも言える音楽ですが、その進化の過程において音楽が非常に複雑になってしまい、時に、聴き手によっては“楽曲への理解が全くできない作品”まで世に出るようになってしまいました。 そんな現代音楽を理解するには、音楽を素直に体の中へと受け入れる気持ちを持ち、楽曲に対して先入観無く何度も聴き込み、耳を慣らす事が最も簡単な方法となります。 意外な事に、人間の耳の発達速度は楽曲の進化よりも格段に速く、数百年の年月をかけた音楽の進化を、聴き手によっては数日・数時間程度で受け入れられるようになり、楽曲が作り出す世界から、必ず“何かしらの魅力”を見つけ出せるようになります。 しかし、そんな現代音楽の世界には、何十回、いや、何百回と聴いても、その意味を全く理解する事ができない楽曲が存在します。 それが、ジョン・
打ち切り方針で首長“困惑” 旧避難準備区域の賠償 東京で17日、開かれた文部科学省の原子力損害賠償紛争審査会の会合で、「緊急時避難準備区域」に指定されていた川内村など5市町村の住民を対象にした精神的損害への賠償が年内にも打ち切られる方針が示されたことを受け、首長にも動揺が広がった。 川内村の遠藤雄幸村長は「いつか賠償が切れることは覚悟していたが、想定よりも少し早いように思う」と複雑な心境を語った。 広野町の黒田耕喜副町長は「詳しい内容が分からないのでコメントしようがない」としながらも、「住民生活の実態をしっかりと捉えて、必要な補償はしてもらわないと困る」と注文を付けた。 (2012年2月18日 福島民友ニュース)
この作品は、障害やいじめという難しい問題から始まる。けれど特殊な人にのみ当てはまる内容ではない。物語は、すべての人が経験する、子どもから大人への成長を丹念に描く。ときに痛々しく純粋で涙がこぼれる珠玉の作品である。 密かに温めていた連載の筋書き 同名の新人賞受賞作は、まず「別冊少年マガジン」に掲載された。その数年後、「週刊少年マガジン」にリメイク版が読み切りで掲載。その時の反響は大きく、連載化された。連載は急遽決まったそうだが、戸惑いはなかったのだろうか。 「この作品は、18歳に描いた投稿作が元になっています。新人賞受賞後、冲方丁先生の小説『マルドゥック・スクランブル』のコミカライズの連載が始まりました。その連載中もずっと温めていた作品です。私のなかでは、はじめから連載をイメージしていたのです。ですから、読み切りが掲載後、連載がスタートした時も、西宮や石田と向き合う準備はできていました」(大
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く