南極の海中で撮影された自然現象、「死のつらら」こと「Brinicle」。 氷塊から伸びるように氷が海中を下へ、下へと伸び進み、海底に達すると海底やヒトデたちを凍りつかせながら、さらに一方向へと進み続けているのだ。 実際にはもっとゆっくり凍っていくんだけど、微速度撮影するとまるで魔法のよう。 逃げ遅れたヒトデたちがカチカチに……。
札幌市内でヒグマの出没が相次いでいます。山林に面した同市内では、これまでもヒグマが目撃されることは珍しくありませんでしたが、今回は中心部にほど近い住宅街での目撃が多発したため、大きなニュースとなりました。10月10日現在での出没状況を簡単に整理してみました。 ※ヒグマ出没に関して、市民ができる対策※ 札幌市の「ヒグマ対策」のページおよび周辺で得られた情報から、現在の市内の出没状況に対してできる対策を抜粋します。 薄暗いときなどには山へ近づかない ヒグマの主な活動時間は、夕暮れから夜間、早朝までの間です。現在出没が確認されている中央区・西区および南区にお住まいの方は、薄暗い時間の外出には充分注意なさってください。 早朝・夕方の散歩、特に犬を連れた散歩は控えましょう 同様の理由で、早朝の散歩等でヒグマに遭遇する危険があります。特にイヌを連れた散歩ですと、イヌが吠えてクマを刺激する危険性が考えら
海洋研究開発機構が九州大学とスウェーデンの界面化学研究所、および琉球大学と共同研究で、地球の40万倍を超える高い重力の下でも微生物が生育することを発見したそうだ。今回の研究は、地球よりもはるかに大きな重力の下での(微)生物の振る舞いを初めて明確にしたと同時に、生命存在の可能性が重力によっては制限されないことを示すもので、地球外生命の探索に大変重要な寄与をすると考えられているんだ。 ソース:地球の40万倍を超える高重力環境でも生命が存在しうることを発見 実験では、毎分最高 66,000 回転で回転可能な遠心機を用いて高重力下における 5 種類の微生物(大腸菌、乳酸菌、酵母菌、Paracoccus denitrificans(パラコッカス デニトリフィカンス、主に土壌に生息している微生物)、Shewanella amazonensis(シュワネラ アマゾネンシス、アマゾン川の河口から採取された
なんかお前らしょげてるから俺のお気に入りの動物画像貼ってくわ Tweet カテゴリ動物 1:鰐 ◆WANIvSPbAo (静岡県):2011/03/13(日) 18:11:03.52ID:LRiKXQ580 218:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(catv?):2011/03/13(日) 19:10:55.69ID:J+vUvtSh0 >>1 いきなりのあーちゃんでワロタwwwww 2:鰐 ◆WANIvSPbAo (静岡県):2011/03/13(日) 18:11:37.72ID:LRiKXQ580 元気だせwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(大阪府):2011/03/13(日) 18:12:02.54ID:m5ZlqW2B0 >>2 かわええw BJC☆1992 ◆r2iLqRkvD.
オーランチオキトリウムが、日本を産油国にする(1) 2011年2月25日 環境サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィード環境サイエンス・テクノロジー 1/4 (これまでの 山路達也の「エコ技術者に訊く」はこちら) 2010年12月、「オーランチオキトリウム」という聞き慣れない生物が新聞やネットのニュースで大きな話題を呼んだ。これは、オイルを作る藻類の一種で、従来よりも10倍以上高いオイル生産能力を持つという。バイオ燃料はいったいどこまで実用化に近づいているのか? バイオ燃料を長年研究してきた、筑波大学大学院の渡邉信教授にうかがった。 燃料としてそのまま使えるオイルを作る「オーランチオキトリウム」 オーランチオキトリウムは、ラビリンチュラという従属栄養生物の一種。光合成はせず、有機物をエサとして取り入れる。 ──オイル生産効率の高い藻類「オーランチオキトリウム」の
スケルピョン(右)と野生型のニホンアカガエル=住田正幸教授撮影スケルピョンの幼生「スケルジャクシ」=住田正幸教授撮影 スケルピョン=広島県東広島市の広島大大学院理学研究科付属両生類研究施設、中川写す 皮膚が半透明で内臓や血管が透けて見えるカエルの量産に、広島大大学院理学研究科の住田正幸教授(60)が成功した。名付けて「スケルピョン」。医学や生物学での新しい実験動物や学校教材となる可能性を秘める。 スケルピョンの種は本州、四国、九州に分布し、山の近くにすむニホンアカガエル。スケルピョンには本来3種類ある色素細胞が1種類しかない。解剖が必要ないため、内部を幼生(「スケルジャクシ」)から生涯にわたり観察できる。例えば長期間、病気の進行や薬の効き具合を調べることなどが考えられる。 「殺さずに済むような実験動物を誕生させられないか」と、2000年ごろに住田さんが発案。黒色の色素細胞がない突然変
前の記事 「人間不要」に近づく自動車:各メーカーの取り組み 「鳥は量子もつれで磁場を見る」:数学モデルで検証 2011年2月 3日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Lisa Grossman ヨーロッパコマドリ Image: Ernst Vikne/Flickr 鳥類は、地球の磁場を「見る」ために量子力学を利用しているらしい――この問題を研究している物理学者チームによると、ヨーロッパコマドリはその視覚細胞において、量子もつれの状態を、最も優れた実験室でのシステムより20マイクロ秒も長く維持している可能性が考えられるという。 鳥類に限らず、一部の哺乳類や魚類、爬虫類、さらには甲殻類や[ゴキブリなどの]昆虫(日本語版記事)も含む多くの生物は、地球の磁場の方向を感知して移動の手がかりとしている。イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校の
腸内細菌の一種ビフィズス菌が、腸管出血性大腸菌O157による腸の炎症や死亡を防ぐしくみを、理化学研究所免疫・アレルギー科学総合研究センターなどのグループがマウスで解明した。菌が作り出す酢酸が大腸の粘膜を保護していた。予防法の開発などに応用できると期待される。27日付の英科学誌ネイチャーで発表する。 体内に菌のいない無菌マウスにO157を感染させると7日以内に死ぬが、同センターの大野博司チームリーダーらが人間の腸内にいるビフィズス菌の一種を事前に与えると、O157を感染させても死亡せず、腸の粘膜に炎症も起きなかった。別の種類のビフィズス菌だと、死亡までの平均日数が2日延びただけだった。生き延びたマウスは死亡したマウスに比べて、腸内のビフィズス菌が作る酢酸が2倍以上あった。 酢酸は腸の粘膜を保護し、粘膜の新陳代謝を促す働きがある。ビフィズス菌は通常、腸内のブドウ糖を原料に酢酸を作るが、腸内
ウクライナ・キエフ(Kiev)の公園で、蜜を集めるマルハナバチ(2010年3月31日撮影)。(c)AFP/SERGEI SUPINSKY 【12月23日 AFP】英国の8~10歳の小学生たちが学校の課題として行ったマルハナバチの研究が、このほど科学界の世界的権威である英国王立協会(British Royal Society)の専門誌「バイオロジー・レターズ(Biology Letters)」に掲載された。児童が執筆した論文が権威ある科学誌に掲載されるのは世界初という。 イングランド南西部デボン(Devon)州にあるブラックオートン(Blackawton)小学校の児童25人は、地元の教会墓地に来るマルハナバチが色と模様をどのように認識しているかを、さまざまな実験を通して調べた。 実験の1つでは、色鉛筆でいくつかの模様を描き、砂糖水と塩水を置いてマルハナバチの反応を見た。 児童たちが地元科学者
「ここでクニマスを釣り上げ、びっくりしました」と話すさかなクン=8月、山梨県の西湖、中山写す 「絶滅」とされていた秋田県田沢湖のクニマスが、山梨県の西湖でみつかった。クニマスの絵を残したい――。そんな思いが、「奇跡」を引き寄せた。 70年前に絶滅したと信じられていたクニマスの再発見の立役者は、さかなクン(東京海洋大客員准教授)だった。 漁師と船に乗り、珍しい魚を見つけると、京都大総合博物館の中坊徹次教授に教えを請うていた。その中坊教授の部屋を訪ねたのは今年3月。「どう見てもクニマスじゃないかと思うんです」と保冷箱から2匹を取り出した。 中坊教授の表情が一瞬にして変わった。「なんやこれは!」。20センチほどの黒ずんだ体がオリーブ色に輝いていた。 長年、クニマスを研究してきた中坊教授は旧知の仲であるさかなクンに「クニマスを描いてほしい」と頼んでいた。現存する標本は約20匹。白か茶色に
2010年12月12日 油の生産効率が従来の「10倍」の藻を発見 1リットル当たり800円→50円に 従来の10倍以上の生産効率で油を取り出すことができる藻の仲間を筑波大学の研究グループが新たに発見したと発表することになり、バイオ燃料としての実用化に弾みがつくと期待されています。 筑波大学の渡邉信教授の研究グループによりますと、「オーランチオキトリウム」という藻の仲間で、沖縄県で採取されたものの中に油を大量に生成する個体が見つかったということです。これは、研究グループがこれまで研究してきた藻に比べて油の生産効率が10倍以上に当たるということです。 藻を使ったバイオ燃料の開発を巡っては、ほかの植物などに比べ生産効率が高いものの、1リットル当たり800円程度かかるため、コスト削減が課題でした。しかし、今回発見された藻の仲間を使うことで、1リットル当たり50円程度で生成できる見込みだというこ
特殊なスキルをもった動物 カテゴリ動物 1 :名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/10(金) 21:31:04.84 ID:xpQgAxWa0 ク○ニする動物「ボノボ」 2 :名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/10(金) 21:36:03.69 ID:xpQgAxWa0 小さくなりすぎた鹿「ジャワマメジカ」 3 :名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/10(金) 21:37:23.32 ID:xpQgAxWa0 重厚な装甲を持った歩く戦車「ヒメアルマジロ」 5 :名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/10(金) 21:45:39.89 ID:ghPst09V0 なにこれw 6 :名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/
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