気象庁は8日、北海道から中国地方にかけて「低温と大雪に関する異常天候早期警戒情報」を発表しました。それによると、12月13日頃からの約1週間、平年よりも「かなりの低温」になり、大雪になる確率が30%以上になるとして、警戒を呼びかけています。 ■北海道地方 【低温】 ・かなりの低温(7日平均地域平年差−2.7度以下) 【大雪】 ・北海道日本海側(7日合計地域平年比144%以上) ■東北地方 【低温】 ・かなりの低温(7日平均地域平年差−2.5度以下) 【大雪】 ・東北日本海側(7日合計地域平年比223%以上) ■関東甲信地方 【低温】 ・かなりの低温(7日平均地域平年差−2.4度以下) 【大雪】 ・長野県北部 群馬県北部(7日合計地域平年比235%以上) ■北陸地方 【低温】 ・かなりの低温(7日平均地域平年差−2.7度以下) 【大雪】 ・北陸地方(7