アメリカ人が新型コロナウイルスを持ち込むとの不安がメキシコで強まり、国境近くの住民たちが検問所を封鎖する事態となっている。 米アリゾナ州の南に位置するメキシコ・ソノラ州の住民らは、25日に国境の検問所を数時間にわたって封鎖。26日も入国する車両の通行を遮断すると誓っている。
メキシコ・グアダラハラ近郊で、大量の遺体が見つかった井戸を掘り返す鑑識班(2019年9月10日撮影)。(c)ULISES RUIZ / AFP 【9月18日 AFP】メキシコ第2の都市グアダラハラ(Guadalajara)近郊で、井戸の底からプラスチック製袋119個の中に入れられた少なくとも29人の遺体が見つかった。当局が17日、明らかにした。 【写真特集】メキシコ麻薬王の脱獄トンネル、内部を公開 大量の遺体は今月3日、グアダラハラから車で45分ほどの人里離れた場所にあるラプリマベーラ(La Primavera)と呼ばれる地域で発見され、専門家チームが人数特定に向けた作業を続けていた。 地元ハリスコ(Jalisco)州の検察当局は「完全な遺体13体、部分遺体19体分の合計29人の遺体」が見つかったと発表した。同州では近年、麻薬カルテル間のなわばり争いによる暴力事件が相次いでいる。 当局は記
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く