2013/12月に入って、東京都大田区六郷で観測されているラドン濃度が40Bq/m3前後で推移している。2013/8月ころに比べると約3倍程度だ。 どうも地殻の変動に伴って各地でラドン濃度が高まっているらしいのだが、詳しく観察していないので中期的にどう動いているのかはわからない。 ラドン濃度の変化は、地震前兆としても注目されるが、健康に支障をきたすリスクも指摘されている。肺がんの原因になるとの説が有力だ。 次の3枚の画像は、西日本の読者から寄せられた動画の一部を切り出したものだ。 1. 新品の紙マスクを遮蔽板なしでInspector+で測定。 2. 上のマスクを掃除機の筒先に装着し、2分間余運転後、直ちに測定。 3. 上のマスクを12時間同じ室内に放置した後測定。 撮影日は、2013/12中旬。 空間線量率を押し上げた物質が、何なのかは解明されていないが、私が推定するところではラドンとその
「週刊東洋経済」(東洋経済新報社/9月28日号)は、極めて中身が濃い。まず巻頭コラム「経済を見る眼」「消費増税とオリンピック景気」では、東京大学大学院教授の伊藤隆敏氏が登場。財政再建派の伊藤氏は2015年に10%となる消費税率を、東京オリンピック開催前に20%に引き上げよと提言している。 「オーストラリアが00年のシドニーオリンピックの数週間前に、10%の付加価値税を導入した」「オリンピックに来る観光客にたっぷりと税金を払ってもらおうという抜群のタイミング。日本も財政再建のために、20年の前にぜひ消費税率を10%から20%に引き上げ、財政再建を盤石なものにすべきだ」という。英国でも、昨年のロンドンオリンピック直後に付加価値税の増税があった。オリンピック開催には、消費増税話がセットで議論されるようだ。 消費増税がらみとして、ニュースコラム「ニュース&リポート 法人版マイナンバー導入で何が変わ
北朝鮮の実質ナンバー2だった張成沢・元国防委員会副委員長(67)の処刑の様子が明らかになった。14日付の韓国紙は、裁判前に拷問を受けた可能性を指摘し、処刑では「銃弾90発以上を撃ち込まれて、遺体は原形をとどめていなかった」と報じた。また、張氏は処刑前に、金正日総書記の妹で、妻の金慶喜氏(67)と離婚したという情報もある。張氏の粛清で消息が注目されていた妻は、現時点で政治的に健在とみられる。 張氏処刑の衝撃的な様子が明らかになってきた。12日の特別軍事裁判で、「国家転覆陰謀行為」をしたとして死刑判決が下され、ただちに執行された。処刑される直前に特別軍事裁判へ連行される場面として北朝鮮が公表した写真で、張氏の顔や手の甲が腫れ上がっているように見えることから、張氏が拷問を受けたとの見方が出ている。韓国紙、京郷新聞などが14日付で伝えた。 一方、朝鮮日報は同日付で、張氏には機関銃の銃弾が90発以上
Google Playストアのアプリが、数日前からバージョン4.5.10にアップデートされはじめている。 アップデートの内容は、レビュアーの共有アクティビティ(評価履歴)の公開、Google+プロフィールへのリンク実装、レコメンド機能「あなたへのおすすめ」の強化、ユーザアイコンの四角型から丸型への変更などとなっている。 要は、ソーシャル性が強化されたのが、このアップデートの特徴だろう。 単純なステマはバレる、レビューの透明性強化 まだ一部の端末のみのアップデートに留まっているせいか、本アップデートは大きな話題になっていないようだが、実はGoogleの明確な意図が表明されたものとなっているように思える。 その意図は、端的に次のように表現できるだろう。 アプリやゲーム、映画、電子書籍などのPlayストアコンテンツのレビュアーは、それらに対してレビューする権利を有するが、レビュアー自身は他のPl
都内私立大に通うA君が就職活動の面接でアピールしたのは、なんと「自殺」だ。 「私はこの面接に命を懸けています。不採用なら自殺します」 A君がそう断言すると、面接官はぎょっとした顔をしたという。 1週間後、不採用通知が届いたA君は、面接会場近くの駅で電車に飛び込んだ。 「なりたかったのは病院事務。不採用になった病院近くで鉄道自殺を行いました。狙いどおり、入りたかった病院に救急車で運ばれましたね」 A君は命を取り留め、無事退院。院長にその本気が認められ、みごと内定ゲットした。 事情通の就活エージェントはA君の件について、次のように分析する。 「企業が欲しいのは本気の就活生。どこまで就活に命を懸けることができるのか、そこを見ている。A君もどうしてもここに入りたい、という本気さが評価されたのでしょう」 企業が求める人材も変化してきているという。 「自殺を肯定的に評価する企業が増えてきました。自殺未
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く