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ブックマーク / mag.osdn.jp (10)

  • Gitと連動するWebベースのコードレビューツール「Gerrit 2.11」リリース | OSDN Magazine

    WebベースのGit向けコードレビューシステム「Gerrit」開発チームは4月17日、最新版となる「Gerrit 2.11.0」を公開した。インライン編集機能の強化などが特徴となる。 Gerritは、バージョン管理システムGitを利用するプロジェクト向けのコードレビューシステム。もともとは米GoogleAndroid開発の過程で作成したものをベースとする。画面を並べて表示するSide-By-Side Diff機能により変更を容易に把握でき、インラインコメントの追加も可能。権限のあるユーザーはマスターのGitリポジトリに変更をコミットでき、Gitリポジトリの中央管理が可能になるという。ライセンスはApache License 2.0。 Gerrit 2.11は、1月に公開されたバージョン2.10に続く最新版。インライン編集機能を強化し、変更をブラウザ内で作成し直接編集できる「Create

    Gitと連動するWebベースのコードレビューツール「Gerrit 2.11」リリース | OSDN Magazine
    kistame228
    kistame228 2019/11/14
    Gerrit Google 独自レビューシステム
  • 実用レベルに達したWindows向けGitクライアント「TortoiseGit」でGitを始めよう | OSDN Magazine

    Windowsで利用できるGUIのGitクライアントの1つに「TortoiseGit」がある。TortoiseGitはまだ開発段階のソフトウェアではあるが、2009年6月5日にリリースされたバージョン0.7.2.0では多くの機能が実装され、実用的に動作するようになった。記事ではこのTortoiseGitを用いて、Windows環境でGitによるバージョン管理を行う方法について解説する。 近年、「Git」という分散バージョン管理システムが注目を浴びている。しかしGitWindowsサポートが弱く、またGUIで利用できる使いやすいクライアントがなかったため、特にWindowsユーザーには導入や利用へのハードルが高かった。そこに登場したのが、Windowsのエクスプローラに統合され、GUIでGitによるバージョン管理が行えるツール「TortoiseGit」である。TortoiseGitはまだ

    実用レベルに達したWindows向けGitクライアント「TortoiseGit」でGitを始めよう | OSDN Magazine
  • Bash&シェルスクリプトを極めるテクニックまとめ | OSDN Magazine

    UNIXやLinuxのエキスパートになるのに避けて通れないのが、Bashに代表されるコマンドラインシェルによる操作だ。そこで記事では、「Bashのカスタマイズ」「シェルスクリプトの高等テクニック」「Bash以外の高機能シェル」の3つについて、SourceForge.JP Magazineで過去に掲載された解説記事を紹介する。 Bashをカスタマイズして使いこなす Bashは非常にカスタマイズの幅が広く、またちょっとした改良や簡単なシェルスクリプトの利用により、大きく作業効率が改善する。ここでは、Bashのカスタマイズテクニックを解説する記事を紹介する。 コマンドラインでシェルのエイリアスと関数を使って作業を効率化する GNU/Linuxシステムを最大限に活用するには、やはりコマンドプロンプトとシェルスクリプトへの習熟が欠かせない。とはいえ、そうした処理はなるべく手早く済ませたいものだ。

    Bash&シェルスクリプトを極めるテクニックまとめ | OSDN Magazine
  • 並列アプリケーションを作ってみよう | OSDN Magazine

    インテルのCoreシリーズCPUが登場して以来、マルチコアCPUは爆発的に普及している。現在では比較的低価格なCPUでも複数のコアを搭載するようになり、現在販売されているPCのほとんどはマルチコアに対応しているといっても過言ではない。しかし、まだマルチコアCPUの性能を生かす、並列処理を行っているアプリケーションは多くない。 並列処理は、一般には実装が難しい、という印象があるようだ。確かにスレッドを駆使して処理を並列化する場合、スレッドの管理やスレッド毎の連携など、考慮しなければならないことが増え面倒ではある。しかし、プログラムを並列化するための言語規格「OpenMP」や、C++用の並列化ライブラリ「Threading Building Blocks」といった並列化支援技術を利用することで、プログラムの並列化へのハードルは大幅に低くなる。また、インテルの開発製品「Parallel Stud

    並列アプリケーションを作ってみよう | OSDN Magazine
  • ウェブ開発ブームの終焉 | OSDN Magazine

    読者の皆さんもご存じの通り、アメリカにおける昨年の金融危機に端を発して、世界は空前の大不況に突入しつつある。今後もそれなりに成長が見込めるということもあってか、IT産業の求人・雇用状況は製造業などの他業種と比べれば状況はややマシのようだが、それでも予断を許さないのは確かだ。首筋が寒くなってきた方もおられるだろう。 ITスキルの需要変化 ところで、調査会社Foote Partners LLCが最近出した発表によると、市場におけるITスキルへの需要に興味深いトレンドの変化が見られるらしい。というのは、プロジェクトマネジメントやITアーキテクチャといった分野のITスキルへの需要が増加傾向あるいは堅調なのに対し、ウェブ開発に関連したスキルへの需要はここ2年で減少傾向にあるらしいのである(Internet Evolutionの記事)。といっても、アンケート調査の対象はアメリカとカナダの1960社に勤

    ウェブ開発ブームの終焉 | OSDN Magazine
  • 分散バージョン管理システムGitの使い方入門 | OSDN Magazine

    バージョン管理システムと言うとSubversionやCVSが有名だが、近年急速にユーザーを増やしているバージョン管理システムに「Git」 がある。GitLinuxカーネルの開発リーダーとして知られるLinus Torvalds氏が中心となって、Linuxカーネルの開発に使用する目的で開発した分散型バージョン管理システムである。2005年に開発が開始されて以来さまざまなプロジェクトでの採用が進み、現在ではPerl 5やRuby on RailsAndroid、Wine、X.orgなど、有名な大規模プロジェクトで採用されるに至っている。 記事では、このGitを使用するのに必要な「分散型バージョン管理システム」の基的な考え方を紹介するとともに、Gitの導入方法や基的なGitの使い方について解説する。 分散バージョン管理システムとは? GitLinuxカーネル開発で用いられることを前提

    分散バージョン管理システムGitの使い方入門 | OSDN Magazine
  • クラウド向け軽量MySQLプロジェクト「Drizzle」がスタート | OSDN Magazine

    軽量データベースを開発するオープンソースプロジェクト「Drizzle Project」がスタートした。クラウドコンピューティングやWebアプリケーション開発などの用途を想定しているという。MySQLの開発者が開発を率いており、今後の成果はGNU GPL v2の下で公開する。 Drizzleは軽量版のMySQLMySQLのコードをベースに、ストアドプロシージャ、アクセスコントロールリストなどの機能を持つが、高度な機能は削ぎ落としモジュラー化を進める。高速、拡張性、信頼性を特徴とし、容易にインストール・管理できるようシンプルな設計を目指すという。マイクロカーネルアーキテクチャをもち、32ビットと64ビットの両方に対応、マルチコアアーキテクチャ向けに最適化したものになるという。 現在、MySQL技術ディレクター、Brian Aker氏が中心となってプロジェクトを進めており、英Canonica

    クラウド向け軽量MySQLプロジェクト「Drizzle」がスタート | OSDN Magazine
  • Webの負荷テストに使えるフリーソフトウェア | OSDN Magazine

    Webアプリケーションおよびサーバの高負荷時の挙動を確認する方法の1つが、擬似的に負荷をかけてテストを行うことだ。ここでは、そうしたテストを実施するフリーソフトウェアをいくつか試し、それぞれがどんなタイプのサイトに適しているかを調べた。 負荷テスト用のツールはいろいろあるが、メンテナンスが行われていないもの、フリーでないもの、インストール手順が明確でないものを除くと、curl-loader、httperf、Siege、Tsung、Apache JMeterの5つが候補として残る。 JMeterについては、すでにDaniel Rubio氏が取り上げているので、ここでは詳しく説明しない。ただし、最後のまとめでほかのツールと共に簡単に触れている。 curl-loader curl-loaderは、「SpirentのAvalancheやIXIAのIxLoadの代替として使える強力かつ柔軟なオープン

    Webの負荷テストに使えるフリーソフトウェア | OSDN Magazine
  • サイトアクセス者の位置情報を取得するGeoIP | OSDN Magazine

    ポータルやeコマースなどアクセス数の多いWebサイトを管理している人なら、アクセス者の地理的な位置を特定できればありがたいと思うだろう。位置情報は、コンテンツのローカライズ、関連する地域広告の表示、近くのダウンロードミラーの提供、オンライン詐欺の検出に役立てることができる。whoisのようなIPアドレス検索の手法もいくらか役に立つが、常に正確な位置が得られるとは限らない。もっとよい方法が、MaxMindのGeoIPのようなIPアドレスを位置情報にマッピングしたデータベースを使うことだ。 GeoIPとは、IPアドレスを国、都市、インターネットサービスプロバイダ(ISP)にマッピングしたデータベース群である。そうしたデータとともにC、PHPJavaその他いくつかの言語を使ってデータベースにアクセスするためのLGPLライセンスのAPIも用意されている。MaxMindは、GeoIPのライト版をO

    サイトアクセス者の位置情報を取得するGeoIP | OSDN Magazine
    kistame228
    kistame228 2008/11/19
    geoip
  • CLIマジック:ANSIエスケープシーケンスを使って端末に時計を表示する | OSDN Magazine

    Linux端末を使っているとき、時刻を知るためだけにdateコマンドを実行していることが私にはよくある。これをもっと簡単にするため、端末画面の右上隅に常に時計が表示されるようにするスクリプトを作成してみた。 このスクリプトでは、ANSIエスケープシーケンス命令を使って現在のカーソル位置を保存する。次に、tputコマンドを使って、カーソルを0行(画面の一番上)の最後のカラムから19キャラクタ目(19というのは「HH:MM:SS YYYY-MM-DD」の長さである)に移動し、フォーマット指定したdateコマンドの出力を反転した緑色で表示する。そして、保存された元の位置を復元するため、別のANSIシーケンスを使ってカーソルを元の位置に戻す。 X Window Systemの端末を使っている場合、ウィンドウのサイズを変更すると時計の位置が調節される。これは、最後のカラムから19キャラクタ目に時計が

    CLIマジック:ANSIエスケープシーケンスを使って端末に時計を表示する | OSDN Magazine
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