2016 - 05 - 05 【書評】君はどこにでも行けるを読んで気分が軽くなった/堀江貴文著 レビュー レビュー-本 連休で実家に帰省中です。 どこにいっても混雑の連続。こんなときこそ読みたかった本を自宅やカフェなどでゆっくり読みたい。 ということで、ホリエモンこと堀江貴文さん著「君はどこにでも行ける」という本を読了したので、初めてブックレビューを書いてみました。 スマートフォンでの記事執筆のため、少々読みにくい部分はありますが、この本に興味がある方はぜひ参考にしてみてください。 日本は「安売り」の時代に入った これを見出しで読んだ瞬間「???」となった。よく読んでみるとこういうことらしい。 かつてのバブル期の日本は、アジア各国でブランド品や洋服、土地、企業を買い叩いていたそう。でもその現象が、いま完全に逆転している。つまり日本はいま、海外の富裕層からみて「安く」なってしまった。 「爆買